ヘルプマークをこれ見よがしと思われたくない私の心の葛藤と勇気


ヘルプマークって知っていますか?

 

 

最近だと、

公共交通機関や医療機関に

ポスターも貼っています。

 

 

ただ、

正しい認知度がされていないのも現実。

 

 

ヘルプマークについて

ヘルプマークは、援助や配慮を必要とする人々が周囲にそのことを伝えるためのシンボルマークです。

外見からはわからない内部疾患や障害を持つ方、妊娠初期の方、その他援助が必要な方が利用します。

 

私は手術後、

 

体力が落ちて歩行スピードが遅くなった、

電車ではでできれば座席が必要、

めまいで倒れた時の対策、

 

などの理由で今はヘルプマークをつけています。

 

 

ただ、

実際に付けることには少し躊躇もあって。

 

 

なぜかというと、

 

自己満足のためにつけている、

「これ見よがし」につけている、

 

なんて思われたくない……

 

 

実際に、

くも膜下出血で直前の記憶がない母に付けてほしいことを父に伝えたとき

 

「なんで、ハンディがあることを公にしないといけないんだ!」

 

ヘルプマークを理解していない父ともめて、
母はヘルプマークをつけていません。

 

 

 

私自身、体調が戻ったら、ヘルプマークは外す予定です。

 

でも、

今は私にとっては必要なマーク。

 

 

ヘルプマークは必要なサポートを得るための大切なツール。

 

 

私が勇気を出してつけることで、

周りの理解が少しでも深まればいいなと願っています。

 

ヘルプマークのもらい方は、自治体等でもらえます。

詳細はコチラ→東京都福祉保健局

 

 

 

 
 

 

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アラフォー女性のチャーミングです 

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる 
2024年 脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術
右矢印手術の様子について

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