手術まであと27日

 


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アラフォー女性のチャーミングですニコニコ

ちなみに×2ですグー飛び出すハート

 

2022年 母がくも膜下出血で意識不明
2023年 私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる

 

母の笑顔の日常と私の脳動脈瘤についてつづっていきますビックリマーク
 

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 《私の脳動脈瘤がみつかったときのことを書いています。》

 

 

 

 

閉所恐怖症と戦いながらの2つの発見
 

 

脳の検査を受けたとき、私の想像を超えた発見がありました。

 

1つ目は、ひどい閉所恐怖症だったということ。

 

もともと、狭いと圧迫感があるなとは思っていましたが、MRI検査は心拍数を上げるほどの恐怖でした。

 

そして、2つ目は、閉所恐怖症よりも怖い、脳にある爆弾でした。

 

この爆弾は血管が膨らみ、爆弾が破裂をすると1/3は死に至り、さらに、命が助かっても後遺症が残る可能性が高い病気です。

 

閉所恐怖症の怖さを我慢して、検査を受けられたことは本当に良かったです。

 

あの時、検査を諦めていたら…

 

病気の怖さは免れることはできたけど、のちのちに脳爆弾が破裂していたかもしれないと思うと恐怖を感じました。

 

カプセルホテルが思い出させた恐怖

 

エレベーターの中で、上下左右の壁が押し迫ってきて、潰されると感じる狭さ

 

それがMRI検査の時の私の感覚でした。

 

その狭い空間でじっとしていることは、本当に大変な挑戦。止まらないエレベーターが上下を行ったり来たりしながら、壁が押し寄せてきて、自分の空間を押しつぶす恐怖のエレベーターでした。

 

でも、その狭い空間が私にある脳爆弾を教えてくれたと思うと、今は健康へのチャンスをくれたエレベーターだったと思っています。

 

ある日の夜、テレビで「オシャレなカプセルホテル」が特集されていました。

なんだか、心臓がドキドキし始めてて…

私には、オシャレには全く見えず、カプセルホテルからMRI検査を連想してしまいました。

 

オシャレなカプセルホテルだったとしても、ネットカフェの天井のないリクライニングシートが良いと思ってしまいました。

 

 

閉所恐怖症の私にはMRI検査は恐怖でしたが、自分の体と心に向き合う大切さを学びました。

 

 

壊れたエレベーターではなく、チャンス箱のエレベーターに乗れたと考え、これからの手術を乗り越えたいです。

 

 

サムネイル
 

もし同じような迷いのある方がいたら、

少しでもこの記事がきっかけで、前へ進む勇気が湧いてきたら嬉しいです虹

 

 

ブーケ2今までの経過

2023年 頭痛で脳神経外科クリニックを受診
            

     右矢印大学病院へ

     右矢印大学病院で検査予定

     右矢印手術前の準備検査予定

             右矢印セカンドオピニオン受診
    右矢印手術前の検査予定 右矢印今ココです

 

 

ブーケ2今後の予定 

2024年 春~夏前 手術予定

 

 

  

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