歯医者に行くのが楽しみな変態っていますか?
私が、まさにそのド☆変態です(≧▽≦)
私は、子どもの時以来、
30年以上も虫歯がなかったのです。
だから、あまり歯医者に行く機会がなかったの。
普通に歯磨きして、
甘い物もあまり食べなければ、
虫歯にならない
ラッキーな体質なほうなのかも~???(#^.^#)テヘ♪
40代で、すべての自分の歯が 口の中に鎮座しております。
抜歯もしたことがないのと、
神経を抜いたこともないの💕
キラーン(≧▽≦)
ところが、昨年7月くらいから
原因不明の頭痛に悩まされるようになりました。
一番激しい痛みがある時は、
仕事も運転にも集中できなくなるくらいでした。
私は、今までほとんど痛み止めなどの薬って
飲んだことがなかったの。
軽い頭痛や疲れの時は、
一晩眠れば、次の日は元気になってるもんで(#^.^#)
でも、いろいろ試してみたけれど、
その7月から頭痛が治る気配もなく・・・
どうしたものかと・・・
それで最後に、虫歯などの問題なのかも?と(^_-)-☆
うえちゃんにお口の中を見てもらったら、
上の奥歯に黒い物が見えるかも?と。
それを聞いてから、歯も痛くなってきました(笑)(#^.^#)
診察してもらって、
万が一、虫歯だった場合に、
「歯を削って、詰め物をする」という従来の治療に
疑問を持っていたの。
それと、あたしの子どものころの詰め物って、
アマルガム(水銀)が多かったのよ。
The 昭和の虫歯治療の申し子?!
あたしも、お口の中に6本のアマルガムがあったの。
だから、メタルフリーにしたーい💛という願望もあったの。
「削らない虫歯治療」+「メタルフリー化」を実現させてくれる、
歯医者さんはどこに???
*こういう診療は、保険を使えず、自由診療となります(≧▽≦)
人は、なぜ病気になるのでしょうか?
病気の原因の一つに歯科治療で使われる不適合金属があります。
例えば、金属の被せ物や詰め物(パラジウム、アマルガム)。
それが体内に蓄積すると、
さまざまな病気を引き起こす原因となります。
こうした不適合金属が口腔内になり、
唾液にさらされていると、
電流を発生させて、
交感神経は緊張状態になります。
脳の場合は、うつ病や認知症。
皮膚なら皮膚炎。
関節ならリマウチ。
さらにこうした金属汚染は、がんや自己免疫疾患など、
多くの問題を引き起こす可能性があります。
今から、20年以上前の虫歯治療の詰め物の主流は、
アマルガム(水銀)でした。
数年前までは、
日本の歯科ではアマルガムが使われていました。
私の口の中にも、6本のアマルガムがありました。
その金属があることで、私の場合は、
体調不良の原因になっているのはわかりませんが・・・
体内の金属と外部の金属が引き寄せあって、
電磁波の問題を起こしているかも?(#^.^#)
で、9月に歯医者に行ってきました!
虫歯が、奥歯に2本ありました。
そのうち一本は、すでに痛みがあります。
もう一本は、親知らずにあって、
痛みがないのでしばらく様子を見ましょうって。
さっそく、虫歯の治療をしてもらって、
痛みを取り除いてもらおうと思ったら、
やってもらえず・・・(#^.^#)
一刻も早くも、痛みから抜け出ししたいのに・・・(*’ω’*)
やや他力本願(^^♪
Help me!!! ←心からの叫び( ゚Д゚)
そこで言われたことは、
「小麦と砂糖は、やめられますか?
そうじゃないと、
削らない治療は始められませんよー」
「虫歯があったとしても、小麦や砂糖を食べないと、
歯の痛みはあまり感じないものですよ」
えっ???そうなの?(≧▽≦)
砂糖は虫歯の原因になるだけでなく、
痛みも引き起こしてるのかー!!!
エーン( ゚Д゚)
白砂糖以外の黒砂糖も、
てんさい糖も粗製糖も、
すべて砂糖はやめてくださいってさー!!!
確かに、お菓子を食べると、
歯が痛くなるような気がするわ(*’ω’*)
小麦の話になりますが、
海外産の小麦は、農薬がたっぷりかかっているから、
国産の無農薬の小麦を食べればいいのねーとか、
自分は小麦アレルギーでないので、好きなだけ食べてもいい~と
言っている人もいますよね。
それは、ちがうのです。
国産の無農薬であっても、小麦は炎症を引き起こす場合もあります。
だから、アレルギーでない人であっても、
小麦食品を毎日食べるのはやめたほうがいいのです。
そうはいっても、小麦食品はおいしいので、
全部をやめるのはさびしい(*’ω’*)
だから、いかに減らしていくかー?と
そして、代替品はどんな食品があるのか?
を知っておくのが大切。
こちらのブログに書きました。
↓
虫歯はあるけど、
削られるのはイヤーン(*_*)ということで、
生まれて初めて、
砂糖と小麦を2週間まったく食べないことにチャレンジしました。
でも、元々砂糖や小麦を減らす食生活だったので、
何かが変わったという実感はナシ。
ただ、お菓子(砂糖)を食べると、
歯の痛みのトリガーになるので、
食べないほうが調子がいいとは、
気づいています(#^.^#)
毎日、小麦や砂糖を摂っている人が、やめてみると、
もっと変化や気づきがあると思う。
「小麦や砂糖を食べた後に、
すぐに歯磨きしたら、いいのでは?」と
歯科医院で質問もしてみました。
そういう問題ではないそうです。
そういう食品を食べること自体が、
痛みを引き起こし原因になっていると
言われました。
「あなたは、奥歯の食いしばりが激しいですねー。
その噛みしめをやめると、頭痛が治りますよ」って(#^.^#)
食いしばりをしていると、良くない点があるそうです。
歯に痛みを感じやすくなるとか・・・
それと、歯磨きをきちんとしていても、
歯に傷ができて、そこが虫歯になることもあるそうです( ;∀;)
奥歯の食いしばりは、思い当たることもあったので、
食いしばり(噛みしめ)をやめてみることにしました。
ただ、食いしばりをしないように意識したら、
それでいいのかと思っていたら、
それだけでは不十分だそうです。
ちなみ、上の奥歯と下の奥歯は、食事している時にしか、
くっついていてはダメだそうです!
みなさんは、舌を置く場所に、
正しい位置があるのをご存じですか?
舌は上顎の前歯の裏の歯ぐきのあたりに
くっついているのが
正しい位置です。
画像引用:
これを読んでいるみなさん。
今、あなたの舌の先はどのあたりにありますか?
「あなたの舌は、上顎(あご)について、下に落ちていますね。
それだと、奥歯に余分な力が入ってしまいますね。
舌を上顎につけるトレーニングをしましょう」と
歯科医院でトレーニングすることに
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
まず、「正しい舌の位置」とは以下の状態のことを指します。
>舌の先が上の前歯の裏に付いている
舌の広い部分が上顎の裏に軽く付いている
正しい位置に舌があることで、上顎の成長を支えてくれるのです。
>間違った位置にあるということ。
歯並びが悪い人は舌が正しい位置についていないことが多く、
上顎の成長が弱まったり、歯に異常な力が加わっていたりします。
>さらに、下顎に力が入って奥歯を噛むくせがあったのですが、
吸盤化すると、奥歯に力が入れられない。
他にも、唾液がさらさら出るといった効果もあります。
お口の中が乾燥をしていると、雑菌が繁殖しやすくなります。
唾液が出ると、どんないいことがあるか?
① 歯の再石灰化を助けます。
② 唾液は、ナッツのカビ毒や発がん性物質や食品添加物を無毒化してくれるのです。
「何を食べるか」「何を食べないか」も重要ですが、唾液を出せるかが大切(#^.^#)
顎に力が入っていて、余計な筋肉をつけている人が多く、
それがなくなれば、小顔にも、なれるかも???(≧▽≦)
参考文献:
そんなわけで、直接、虫歯の治療はしてもらえずに、
小麦と砂糖をやめてみる食生活や、
舌を正しい位置に戻すトレーニングの日々が始まったのでした。
虫歯があまり進行しておらず、痛みが起こってない場合には、
それでもいいのかもしれませんが、
すでに歯痛を感じていた私には、茨の道でした(笑)
歯の食いしばりを減らしてから、頭痛はなくなったよ(#^.^#)
削る・削らないに関わらずに、
虫歯も他力本願で歯医者に治してもらうのではなく、
自助努力による自然治癒力も含めての
歯の治療が幕開け(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)
パフパフ💓
つづく