シャーマン神人さんに聞いた!人は、死んだらどうなるか?生きているうちにやっておいたほうがいいこと | コラムニスト&英語教員上野真帆の『喜びから人生を生きる方法』

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踊る英語教員&コラムニストの上野 真帆です。読んでくださっている方にとっても、ヒントや気づきを♡丁寧な暮らし・日常を楽しむ方法・より良く生きる知恵・環境問題・まちづくりなど

シャーマン神人さんに聞いた!人は、死んだらどうなるか?

生きているうちにやっておいたほうがいいこと。

 

今回は、不思議な話が好きな人だけが読んでくださいね(*^_^*)

 

人生は一度限りといいますが、私たちは死んだらどうなるのでしょうか?

 

みなさんは、生まれ変わり(転生)は、あると思いますか?

 

現代に霊的真理を伝えるシャーマンの神人(かみひと)さんは、あると言っています。

 

ほとんどの人は、新しく生まれ変わったときに、過去生の記憶はないようですが、
私は以前のブログでも書きましたが、少し思い出したりもしています。

 

この3月の神人さん講演会(仙台)、ライブ(新潟)やそれまでのお話を中心に、

自分の解釈も入れて書いてみますね。

 

本当の自分とは、何なのか?

肉体は、借り物。

 

肉体の中にある魂(球体の光のつぶのようなもの:霊体)が、本当の自分。

 

死ぬときには、魂が肉体から離れる。→霊存在になる。
霊存在から、ほとんどの人は、また転生する(お母さんとなる人のお腹の中に入る)→別の人間として生きる。

 

人は、転生を繰り返しながら学んでいき、霊性を向上させていく。

 

私たちの生きる目的の一つが、霊性を向上させるため。

 

転生できるとしても、この肉体を持った人生は一度きり。

では、生きているうちにやっておいたほうが何でしょう?

 

私たちは、生きているうちも死んだあとも、

結局は自分が「興味があること」しか知れないのです。

 

何に興味・関心を持って生きるかということです。

 

宇宙・歴史・昆虫・・・

死後、その人の欲求に合わせた世界が見れるそうです。

 

亡くなったら、どこへでも、いつの時代にも瞬間移動でます。

 

でも、興味のあるところしか行けないのです。

死後どうしていくか書き留めておきたり、

生きているうちに、何に興味があるか考えておいたり、

ガイドブックなどを見ておいてたらいいと思います。

 

そういうことをやっていなかったら、死んでから後悔している霊人が多いとのことです。

 

現代は、お葬式や法要にお金がかかりすぎていて、

本来の仏教からの本質からもずれている?

 

亡くなっても、自分が亡くなったということをわからない霊体もいるんです。

お通夜やお葬式の会場で、やっと自分が亡くなったと気づく場合もあります。

 

霊人からしたら、私たちは半透明に見えているらしく、

私たちの心は読むこともできるんだって。

 

亡くなった人(霊人)は、

お葬式などの会場にいることもあるので、義理で人を呼ぶのではなく、

お葬式は、故人と生前に本当に親しかった人のみを呼ぶほうがいいそう。

 

葬儀ビジネスは、今後そのようにしていけばいい???

 

結婚式のように、個々に合わせてのオリジナリティを考えていけばいいですよ。

あまりお金をかけないやり方のアイデアを売っていっては、どうでしょうか。

 

私(上野)の場合。自分のお葬式をやってくださるのであれば、明るく楽しくやってほしいんだけど・・・

 

集まった人で、生前の私とのおもしろいエピソードを話すとか、

私の書いた記事で良いものがあれば、その話をして、笑っていてほしいわヽ(^o^)丿
私は、死ぬまでにあとどれくらい記事を書けるんだろう?へへへ♡

誰にでもいつかは、死は訪れますので、
そこから逆算して、やりたいことをやっていくのもいいかもね。

 

転生できるとしても、この肉体を持った人生は、一度きり★

 

どこの国のどんな環境に生まれ変わるかもわかんないし、

性別や家族構成や好きなことも、また変わったものになるかもしれないもんね。

 

残りの人生をどう生きましょうか?(*^。^*)

 

 

Q. 仏壇やお墓って、亡くなった人のためには、必要なものなのでしょうか?

 

A. 遺族としては、必要と感じている人もいるのかもしれません。

形として何か残したい人もいるのかもしれませんし、

自分の考えではなく、なんとなくの慣習で仏壇やお墓を持っている人も多いかと思います。

ただ、亡くなった人は、瞬間移動できるので、お墓の中には住んでいませんし、拝んだところに来ますよ。

だから、故人にとっては、必要性はないですよ。


Q. お葬式の後も、一回忌など、供養・法要等の儀式をしないと、亡くなった人は、

地獄に落ちたり、人間に転生できないの? 戒名も必要?

 

A. 法要しなければ、死者の御霊が救われないというわけではないですよ。

「○回忌」の本来の目的は、故人を思い出したり、感謝すること。

亡くなった日から、長年の間、儀式的にする必要性はありませんよ。

 

戒名は、元々は生きているお坊さんで修行した人がもらうものだったんです。

死者に新たな名前をつけなければならない必要はないし、

生まれ変われば、またそこで新しい名前がつきますよ。

 

 

仏教は、インド→中国→日本となるにつれて、

元々の教えとは全然ちがうものに変わってしまったんです。

 

上野は、以前に台湾のお坊さんにも取材したことがあるんですが、

日本の一般的なお坊さんと全然違って、ビックリしたんです!

 

台湾のお坊さんの一般的な暮らし: 

・お布施で生活している。

・苦しんでいる人や悲しんでいる人に無私で、寄り添う活動をしていて、尊敬されている。

・肉やごくん(ニンニク、ネギ、ニラなどの臭いの強い野菜)は、食べない。

・災害などのボランティアには、いち早く駆けつける。

・緩和ケアの病棟には、お坊さんがいる。病気で苦しんでいる人や余命いくばくもない人に寄り添って、傾聴しているそう。

 

こちらの記事に書きました。

【スピリチュアルにはまるなら、寺に行け♪】

 

ですので、国によっても、「仏教」は全然違うのかなぁ~と思いましたよ。

 

Q. お葬式や法要で、お坊さんに、お経を唱えてもらうことに意味があるのか?

 

A. お経は、サンスクリット語&パーリー語→漢語訳→日本語訳にしたものだけど、

もともとの意味は訳されておらず、「音訳」しただけ。

だから、音のエネルギーとしては、ヒーリング効果はあるが、お経の意味としてはない。

 

ものには、使った人の想念が入るといいますよね。

食べ物も、生産者や料理した人の想いが入ったり、

音楽や映画や本も、作った人や表現者の想いが入るとか・・・

 

ですので、お葬式や法事で、お坊さんの唱えるお経にも、

そのお坊さんの想念が入る。

だから、誰がそのお経を読むのかが大事!

 

自分が檀家になっているお寺のお坊さんにこだわらなくても、

自分が本当にいいと思う、お坊さんの読んだお経のCDをお葬式で流せばいいのではないか?

 

それか、故人が好きだったCDを流すとか・・・

 

神人さんのヒーリング音楽の浄音(きよね)CDを流したらいいかもしれませんね♪

 

Q. 肉体を持つ私たちよりも、霊人のほうが高次元な存在なのか?

 

霊人のほうが、高次元とも限らないので、崇める(あがめる)必要はない。

 

地球上に住む私たち人間のことを考えてみても、

霊性が高い人もいれば低い人もいますよね。

それと同じように、霊人の霊性もさまざまだそう。

 

しかし、霊人を存在するものとして大切に扱うことは大事だそうです。

 

霊人は、行きたいところには、どこでもいつの時代にも、瞬間移動できる。

 

ですので、お盆の時期に、故人が家に帰ってくるというのも、刷り込みである。

霊人もその刷り込みを信じている者もいるので、お盆にしか自宅に帰れないと思い込んでいることもある。

 

生きている私たちだけでなく、霊人も、

間違った刷り込みや、その時代の権力者に支配されていることもあるそうよ。

 

私たちも、霊人も、両方とも真実を知っていくことが大切!

 

神人さんは、昨年亡くなられたお母様とよくお話されているそうです。

 

皆さんの中で、大切な人を亡くして、悲しい思いをされている方がいれば、

この投稿は、何かしら元気になれるヒントがあるかと思いますよ。
【神人靈媒日記 2019.4.5】  〜亡き母との対話 新しい形〜

 

 


ところで、みなさんは飼っていたペットが亡くなって、

悲しかった経験はありませんか?

 

私は、ありますよ。

 

飼い主とペットは、相思相愛のこともよくありますよね。
亡くなった人や動物が、私たちを見ると、

病気の箇所が黒ずんで見えることもあるんですって。

亡くなったペットが、その悪いところを持っていってくれて、

飼い主が元気になるということもあるようです。

 

それに、亡くなったペットには、もう会えないと思っていませんか?

 

神人さんの場合は、亡くなったペットが、実父の悪いところを持って行ってくれて、

その上、突然、亡くなった犬とうりふたつの犬が、

お父様の家にやってきて、また飼っているそうです(@_@)

 

 

実は、私も同じような経験があるんです。

私の京都の実家には、実はネコちゃんが10匹います←正確には、何匹いるのかはわかりません(*^^)v

増えたり減ったり変動があるもんで(笑)

 

うちの両親は、ネコちゃんLOVEなんです。

 

ネコにとっても、うちの家は、優しい飼い主とおいしいエサや

快適な寝場所がある天国のような場所なんです。

 

私がたまに実家に帰ったときには、毎回、新しいネコちゃんがいるんです。

 

ネコって、初めての人には、人見知りしたり、逃げたりしますよね。

 

でも、私とは初対面のネコが、私を見るなり、

ヒザの上に乗ってきたり、スリスリしてきたり、すごく甘えてくるんです・・・

 

両親は、その様子を見て、ビックリしていました。

 

だから、両親に教えてあげたんです!

 

「このネコちゃんはね、私が実家にいたときの○○ちゃんなんです。

亡くなったけど、生まれ変わって、この家にまた戻ってきたの。

また私と会えて、うれしいみたいね♡」

 

肉体は、借り物。

 

生まれ変わって、姿形が変わっても、

中にある魂(霊体)は、同じですもんね(^^)/

 

ですので、みなさんも、亡くなったペットが助けてくれたり、

また会える機会もあるかもしれませんよ~♡  


目には見えなくても、亡くなった人やペットが、

私たちを見守ってくれていることもありますよん~(^^)/
 

 

神人さん講演会Q&Aで印象の残ったお言葉も書いておきますね。

 

Q. 愛とは何か?

 

A .自分とまったく同じ存在はいない。

自分ではない人(=他人)のことを、どれだけ理解して、愛せるのか?

 

Q. 内観とは何ですか?

 

A. 自分と語り合う時間を設けること。

○○さんとは、どう関わるか?

○○さんとは、何が一緒にできるかな?

 

内観すると、「自分チーム」から思考が流れてくる。

これが、いわゆるテレパシー会話。

「これを学べ」「この人から学べ」「この本から学べ」など、自分の中にヒントが流れてきます。

 

 

◎神人さんイベントスケジュールは、こちら → 

 

 

◎神人さんが霊媒体質として覚醒し、シャーマンとして生きるようになるまでの経緯は、高島 敏子さんのブログを見てね♪

 

 

 

神人さんのライブは全部好きですが、

この3月の新潟のライブは、特に最高でしたよ~ヽ(^o^)丿

 

 

                       photo by 越後森林館

会場である越後森林館のホールは、正六角形の平面☆

100年生きる木造建築物“越後杉流通活性化センター”[愛称:越後森林館]

越後杉を内外装にふんだんに使用し、越後杉の力強さや温もり、

優しさを建物全体に表現した木造施設。
特徴は、新潟県産材利用率98%であること。

中でもホール棟では樹齢100年の根曲り杉を6本使用し、

金物を使用せず、職人の技と工夫が詰まった建築物となっているそうですよ。 (越後森林館のHPより)

   

浄音(きよね)ヒーリングライブの時間は、

床にヨガマット等を敷いて、

夢うつつで寝転がって聴くのですが、

天然の木の感触と

床暖房のホカホカがたまらんち~♡


響銅・波紋音・鈴・銅鑼・太鼓等によるヒーリング演奏が、カラダに響いてきます。

(楽器の写真は、上の集合写真を見てね♡)

 

 

祈り唄&祭り唄ライブの時間は、

今回は、 1st. CD Album 『和』から、たくさん歌ってくれましたヽ(^o^)丿  

                 ↑ここから、視聴できるので、ぜし♪♪♪

           歌詞が、ココロに沁みます。 

 

ライブの途中から誰も席に座っている人がいなくなって、 

みんなで輪になって、歌ったり踊ったりしていましたヽ(^o^)丿

 

輪になって和になりましょう♪ うれし~愉しい♪

 自分も、縄文時代は、みんなでこうしていたのかな~な~んてね♡ 

なんか懐かしくてね♪

 

 

他にも、神人-kamihito-さんのオススメ音楽☆動画 

『地球』  

 

◎『水の神 -mizunokami-』  

↑うちに住みつく精霊(うえちゃん)は、この楽曲を聴いてから、 

『高い声』が出せるようになって、自分自身の音域が拡がったそうですよ~♡ 

 

このブログを読んでいる方が、「和」になって、 

うれし~楽しい人生になっていくことを、私は強く願っています。

 

最後に、みなさんに、神人-kamihito-さんのオススメライブ☆動画をプレゼントしますね。 

『大丈夫』  

この楽曲の歌詞の内容は、私がみなさんに伝えたいこともでもあります♡ 

 

ありがとう♡

 

で、残りの人生はどう生きたいですか?(*^_^*)