【やめてみた♪(No.4)】~紅一点じゃ、足りない~ | コラムニスト&英語教員上野真帆の『喜びから人生を生きる方法』

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踊る英語教員&コラムニストの上野 真帆です。読んでくださっている方にとっても、ヒントや気づきを♡丁寧な暮らし・日常を楽しむ方法・より良く生きる知恵・環境問題・まちづくりなど



【やめてみた♪(No.4)】~紅一点じゃ、足りない~
丁寧な暮らしがしてみたい。自分にとって、「本当に必要なもの」を知りたいので、さらにいろいろやめてみた♪

【やめてみた♪(No.3)】に引き続き、No.4も書いてみようと思った。

決してあきらめないで、あなたが本当にやりたいことを探し続けてごらんなさい。世界はあなたが思っているより、ずっと広くて素敵なものですよ。(パール・バック)

①0時を過ぎて(日付が変わってから)寝ることを、やめてみた。

私の周りでポジティブなオーラを身にまとっている人を観察してみたら、たいがいの人は早寝早起きの生活をしているようだ。

私も、夜更かしするよりも、早寝早起きの生活のほうが、自分に合っている。体調にすぐあらわれる。

しかし、自分の仕事の勤務時間を考えると、夜型生活になってしまうのは仕方がないとずっと思っていた。

私は、大学時代に教員免許を取得しなかったので、教える関係の仕事をする時は、主に塾・英会話学校・大学等の民間教育機関で教えてきた。特に塾は、夜遅くまで働かないといけなかったので、終電まで働くことも多かった。

教員の仕事は、自分にとってはやりがいがあり、生徒たちのことも大好きだったので充実していた。しかし、私のカラダとココロも本来は、夜型生活より、早寝早起きの生活のほうが気持ちいい~♪

それと、夜も働いていたため、仕事後(アフターファイブ?)に、仕事以外の人に会ったり、習い事もできなかった。また、家族と一緒に夕食を共にした記憶もほとんどない。そんな生活を10年以上続けていた。

なじょすっぺ?!

教員以外の仕事もさせていただいたが、教員関係の仕事で、もっと昼間にもガッツリ働けるライフスタイルも確立していけばいいのではなかろうか?

34歳で、教員免許を取得するために、また大学の門をたたいた。

当時、私は、休日は一週間に一日もなく、月曜日から日曜から、おかげさまで仕事をさせていただいており、その他にNPOの活動もしていた。

働きながら、大学の勉強。教科書や参考文献を読んで、リポート提出。試験を受ける。スクーリングで大学の受験にも出席。

そんなことは、可能なのか?

可能であった。助けてくださる学友や先輩がいたから。

得意でない教科でも、必修科目なので、履修しなければならず・・・どないしよ?なことも多々あった。

リポートも試験も、何回も不合格になり、得意でない科目は、これ以上、どうやったら勉強したらええねん?!と思うこともあった。

しかし、助けてくださる学友のおかげで、入学後の3年後に無事に教員免許を取得できた。これで、塾等の民間教育機関だけでなく、公の高校や中学でも教えることもがきるようになった。講師だと、60歳を超えても、働くことができる。選択肢を広げることは、大切である。

私は、一生現役で働きたい。

私は、早寝早起きの生活がしたい。

自分が、どうしたいのか?、いつも自分に問いかけている。

自分が、どうしたいのか?がわかったので、行動にうつしてみた。

そしたら、助けてくださる人々もいた。

なかなか合格しない科目の勉強方法のアドバイスをくださる人がいたり、教科書を譲ってくださる先輩がいたり。

やってみてよかった。気分爽快!!!

現在は、通訳・翻訳で昼間にガッツリ働ける仕事が見つかった。勤務は朝から夕方までなので、夕方から仕事以外の人に会うことも可能だし、又は夜遅くならないうちに家に帰り、私の好きな野菜中心の料理を作って食べることもできる。

こういう、ささいなことが嬉しいヽ(^o^)丿

日本語を英語に翻訳した場合は、アメリカ人にネイティブチェックをしてもらうのだが、「私が、0時と英訳していた時に、英語圏(アメリカでは?)、0時という言い方はしません。午前も午後も12時と表記するよ」と訂正していただいた。

新しいことを学べたことにも、感謝☆

私は、日々賢くなっていっていますヽ(^o^)丿ありがとう♪

これからも、丁寧な暮らしをするためにも、自分と向き合うためにも、引き続き、「やめてみた」シリーズの日記は続くよ~!(^^)!