【やめてみた♪(No.3)】~自分軸で生きる~
丁寧な暮らしがしてみたい。自分にとって、「本当に必要なもの」を知りたいので、さらにいろいろやめてみた♪
【やめてみた♪(No.2)】に引き続き、No.3も書いてみようと思った。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。(マザー・テレサ)
①ファミレスやファーストフード店などのチェーン店に行くのをやめてみた。
私は、自炊することが多く、外食はたまにしかしない。
自炊のほうが、自分の好きな野菜をたくさん使って、栄養豊かなカラダにいい料理が作れるのと、お財布にも優しいからである。
でも、たまには外食もする。たまにの外食なので、ファミレスなどの全国一律のメニューや味よりも、本当に美味しいものを味わい、雰囲気のいいお店で食べたい。
だから、外食する時は、できるだけ個人営業のお店で食べるようにしている。
個人営業のお店のほうが、調理法や食材へのこだわり、インテリアや接客などの個性も出てくるように思う。雇われ店長よりも、オーナー自身のお店のほうが、いろんなこだわりを出せるからなのかもしれない。
そして、買い物等のお金を使うことは、選挙と同じかもしれない。私たちは、毎日投票しているのかもしれない。だから、外食する時も、できるだけ、知り合いが経営するカフェやレストランで食べるようにしている♪
なんとなくではなく、本当に美味しいものを食べると、ココロもカラダも元気になってくる。そして、知り合いのお店で食べると、知り合いが、ますます経済的に豊かになっていく。私にとっては、これほど嬉しいことはない♪
②エアコンをやめてみた。
私は、東北の喜多方市に住んでいるが、盆地のためなのか、夏は他の地方と同じでめっちゃ暑い。ふるさとの京都と比べれば、じゃっかんは涼しいかもしれないが、やっぱ真夏の日中は暑い。
しかし、この夏は、家では一度もエアコン(クーラー)をつけなかった。
職場では、クーラーは稼働していたが、それは職場や上司の意向でやっているものなので、私がコントロールできるものではないと、人が密集する場所は、場合によっては、クーラーも必要かもしれない。
でも、自分でコントロールできる自宅においては、クーラーはつけずに、扇風機だけで過ごした。
夏にエアコンをつけなかったということは、私は一年中エアコンを使わなかったことになる。
また、私の住んでいる地域は、雪国なので、冬はエアコンでは、部屋が暖まらない。
灯油ストーブが必要である。又は、一軒家なら、暖炉やペレットストーブも、いいかもしれない。
暖房としてのエアコンは、部屋の上層部に暖かい空気が逃げてしまうのと、喉が乾燥する。
私は、アパートに住んでいるので、冬の間は、灯油ストーブを使用しているが、暖炉やペレットストーブの火を見ると、心が落ち着く。
火のある暮らしって、いいな♪
ココロにもカラダにもFIRE!!!
これからも、丁寧な暮らしをするためにも、自分と向き合うためにも、引き続き、何か(モノ・習慣等)をやめてみようと思う。新しいことを始めるのも大切やけど、やめることを決めるのも楽しいかも♪このシリーズは、つづきまっせ~ヽ(^o^)丿