2024.4.26~29 壮大なえぐり旅 その3 上越~柏崎~新潟市~燕 | えぐり師チャーリーのブログ

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HPが容量オーバーなんで、過去の記事をこっちに移転してみました。
最新記事は、HPを見てちょ。
主な内容は、ロドリでお馴染みな「えぐり師チャーリー」と知的障がい児のいる家族の休日の過ごし方でーす。
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翌日、ホテルを出て真っ先に行くべきスポットは・・・、伝説の電気屋さん。
いせや電気商会です!
おそらく、今後も上越へ行く度に寄るであろうお店。
今は連載記事を書いてないのであり得ないのだけど、かつての「えぐり旅」の様な、釣具屋さんを訪問して紹介する記事をやる場合、
必ず紹介したいお店の一つ。
とはいえ、ロドリではえぐり道中膝栗毛のコーナーで、一度紹介してるだけどね。
オレが連載してた当時から相当な品揃えだったし、かつては店舗も数店あった。
今は、ココだけになってしまったけどね。
そもそもは、釣具屋さんじゃなくて電気屋さん・・・というよりも、スーパーの様な雑貨屋さんだったんだとか。
それが、電気を中心に考えてた時に看板を作ったんで、いせや電気商会になってる。
釣具屋さんは、別店舗で展開してたのがハマって、現在は釣具に一応特化してるらしい。
かつては、豆腐も手ですくって売ってたというのだから、なんでも屋さんだったんだね。
釣具も、その一環に過ぎなかったのが、徐々に拡大していったのかな。
とはいえ、お店にある在庫は、バブル期のモノが多い。
バブルのちょっと前、1990年代前半の頃から、2000年代の一桁辺りのタックルが多い。
↓こんなのが、フツーに置いてあったりもする。


売り物・・・じゃないよな?
さらには、シマノのIGハイスピードと呼ばれた中通しロッドが、白いのと銀色のが2種も入口に置いてあるし・・・。
ビックリな事に、それは売り物だというのだから・・・、信じられんよ。
おそらく、マニアが多いであろう竿だから、来年にオレが行った時には、もう残ってないだろうね。
でも、店内を見渡してみたら、その時代の竿がいっぱいある。
デストロイヤー、ZEALのプッシュウオーター、ティファ時代のロードランナーなどなど、何十本ものバブル期を支えた竿が新品で売ってる・・・。
脅威だな。
ただ・・・、当然の事ながら、お値段は当時の定価そのまま。
つまりは、1本3~4万円位しちゃうので、オレには買えないのさ。
↓今回は、こんだけ買ってきました。


多いだろう。
なぜなら、着いた時お母ちゃんは既に来客対応中だったのだよ。
なので、オレが入店しても、お父ちゃんの方が話しかけてきただけ。
そこをサラッと受け流して、とにかく店内のルアーを全て見尽くさなくては!
でも、半分も見れないうちに、お父ちゃんからの昔の東京話がさく裂しちゃうし、お母ちゃんも戻ってきちゃうし・・・。
そんな話してると、再び来客があって、お母ちゃんが店を出て応対してたら、また別のお客さんがきて、
そしたら今度は、お父ちゃんが店を出て対応にいっちゃう!
おいおい・・・、オレ一人を店に残すんかーい!
オレは、店番じゃねーぞ。
もし、オレが悪党だったら、盗み放題じゃねーか・・・。
あぶねーぞ。
でも、せっかくなんで、今の内に店内のルアーを全部把握したい・・・。
だが、それを許さないお父ちゃんが戻って来る。
戻ってきたら始まるのが、昔の東京話。
そんでオレが返すのは、今の東京の状態。
昔、アソコはああだった・・・と始まれば、今はこうなってるぞ・・・と、オレが返すスタイル。
コレがもう・・・、永遠に終わらん。
そんで、お母ちゃんが帰ってきちゃうと、当然話は倍増していくから、もはや店内を物色できなくなっちゃうのさ。
珈琲やお茶菓子も色々と振舞ってくれちゃうから、滞在時間は2時間以上!
ロケもしてないのに・・・、まさかそんなに!
いつの日か、許可を取って店内を動画で撮影してこようかな?
それほどまでに、紹介したい釣具で溢れてる。
オレがお金持ちなら、それを全部買って、お見せすることが出来るんだけど・・・、無理だなぁ。
あれだけのタックルを買い揃えるお金となると、何十万・・・いや何百万かかる事やら・・・。

↓スライダーのバスグラブは、360円。


某中古屋さんじゃ、100円程度で買う事も多いけど、経年劣化で不思議な色に化けてたから、ついつい面白くて買ってしまった。
この色合いは、フツーじゃ出せないね。

↓ZEALのカルリン。


こんなん・・・、いつ買ったんだ?

↓ココでのお目当ては、コレ。


去年は、一番欲しかったピンクが大豊作だったが、今年は別の色が3色ありました。

↓コレは、カスミ水系で馴染みそうな色合いだね。


ただ・・・、ナチュラル目的で使うワームじゃないから、オレ的には奇抜なカラーの方が欲しいな。

↓紫。


暗い印象の紫で、ケバさが足りない。
今回のハゼ君は、みんなダーク系の色合いだったなぁ。

↓カッパ・ジグは、300円。


新案特許申請中とある。
ココにウエイトがある事で、水平フォールが可能となるのがウリ・・・だったはず。

↓多彩なサイズがあった。


現代では、オフセットフックにガン玉を後付けするとか、多彩の方法が主流となり、この河童ちゃんは消えてしまった・・・。
ただ、こういう発想が具体化されて、こんな風に売ってた時代があったという証として、オレ的には貴重な資料です。
やはり、このお店には、貴重な資料となるべきモノが、いっぱいあるな。

↓ZEAL製のピンバッヂ。


550円なので、一応買っておいた。
2種あって、もう1種はウォータースネイクだった。
コレは、ゲイリーウイッチになるね。

↓コレも、今回のお目当ての一つ。


バグリーのKing-3が、大量に売れ残ってるんすよ。
去年来た時に10個以上確認してたんだけど、全然売れなかったのか全部残ってた。
パッケにある○囲みの「王」が、上下逆になってるの分かる?
こういうトコが、アメリカだよねぇ。

↓ルアーには、「HAJIME Jim MURATA」と記載されてる。


30年以上昔に作られたんじゃないかな?
それが残ってるなんて・・・奇跡に近いというのに、10個以上あるだけじゃなくて、全然売れてないってのが・・・面白過ぎるでしょ。
なんでだろ?
もう、基ちゃんのファンって・・・、消滅しちゃったの?

↓まさかのルアーがあった!


ティファや関連のルアーが大量に在庫されてて、その影響でポーのルアーもいっぱいあった。
特に、セダーが大量にあったけど、その中にコレが2個だけ売れ残ってた。

↓ジャックポットの方じゃなくて、まさかのポーテール!


コレに、新品状態で遭遇できるとは思わなんだ・・・。
何年も、何度も、このお店には来てるってのに・・・、全然店内が物色出来てないのを痛感するよ。

↓ミロルアーが、何故か安い。


他が高額だっただけに、680円は有難いな。

↓小さくなっちゃった、ラットフィンク。


小さくなってイマイチな印象だったけど、このハツカネズミカラーだけは、ジャストフィットしてて最高だね。
OFTさんも廃業してしまったから、このパッケは貴重だ。

↓純金メッキなのに、たったの230円だったスプーン。


なんで、こんなに安いんだ?
DAIRITSU製だったから・・・かな?
それとも、お得意の「ババァ見切った!」のかな?
なんにせよ、もっと買ってくりゃ良かった・・・と思うほど、安いなぁ。
それにしても、OLDと呼べるモノや、バブル期のモノ、さらにはイマドキのモノまで、幅広く取り揃えてる。
特に、バグリー、ポー、ティファはハンパ無く多い。
さらには、貴重な初期パッケージのベビーミノー、スプラッシュクラブ製のキャラもの、トミー時代のポケモンルアーもいっぱいあった。
マニアックなポジションのモノだと、Nac製のルアーが色々とあるし、リョービのイクシオペンシルやバックウオッシュとかもある。
他にも・・・、色々とあるけど、とにかくお店に行って確認する方が正解。
聞くと見るじゃ、大違いだからね。
そんで、ジジババと楽しく戯れてくれば、きっと明日への活力になるよ。
是非とも、皆さま行ってみて下され。

そんじゃ、長居しちまったんで、高速移動すんべ。
なぜなら、↓米山SAでコレが買いたかったのさ!


もはや、ご当地名物として根付いた「サバサンド」。

↓コレは、ハーフサイズね。


今宵もつまみ満タンなので、ハーフにしといたのさ。
胡椒とレモン汁は、お好みで好きなだけ搭載可能。
コレが、美味いんだぜぇ。

↓調子コイて、グッズ展開されてた。


金儲けが、上手だのう。

↓こんなのも、売ってた。


鯛飯も、ここいら辺の名物だったの?
鯛茶漬けの方が、ここいら辺では有名な気がする。

↓中は、こんな感じっす。


もうちょっと・・・、身が欲しいな。

↓コレも、買わねば!


これから、喰いに行くんだけどね・・・。
でもやっぱり、おウチに帰ってからも楽しみたいじゃん!

その後は、柏崎で高速を落ちて、下道で新潟市のバスセンターを目指す。
でもその前に、柏崎にあったご当地スーパー「ピアレMart」に寄ってくべ。
ここいら辺は、通過点になる事が多いから、ご当地スーパーに寄る機会は、あんま無かったなぁ。
ピアレMartなんて、初めて知った。

↓カニ安くね?


北海道産の紅ずわいがにで、ボイル済みだから、まんま喰える。
サイズも立派で、味噌も抜群に多そうだ。

↓海鮮カルパッチョは、たったの350円。


切り落としを上手に利用してる。
それにしても、350円は破格だな。

↓カルパッチョになってない切り落としも、同じく350円。


関東圏のスーパーだと、何を勘違いしてるのか、切り落としが500円以上で売られることも珍しくない。
それも、いっぱい入ってるのなら納得もいくのだけど、この切り落としの半分位で500円も当たり前な感じ。
きっと、新潟の人が関東圏に来たら、「切り落としで、こんなお値段って・・・なんなん?」って、驚くと思うよ。

↓メギスのフライが安い。


沼津辺りだと、コレをパンに挟んで、深海魚バーガーとして700円位で提供されてる・・・。
コッチは、その中身だけだとしても、2匹で240円。
所変われば・・・とは言うけど、コッチが安いのか、沼津がボッタクリなのか、どっちでしょう?

↓ホタテフライも、デカくて安い!


ホタテ大好きなオレには、タマランちだな。

↓烏賊ゴロゴロメンチカツ・・・って、弘前のイガメンチをパクったのか?


喰ってみたら、虹のマートで提供されてるのとは、完全に別物。
青森にあるご当地スーパー「ユニバース」で提供されてるイカメンチと、通づる感じかな?
まあ・・・、悪くはない。

↓納豆入りちくわ天!


それは、美味いに決まってる。

↓ハムカツが分厚い!


オレは、分厚いタイプに弱い。

↓エビチリ。


コレは、ご当地とか関係なく、単純に美味そうだから買ってきた。
驚くことに、一度もエビチリを食べた事ないウチの息子が、思わず手を伸ばすほど、美味しかった。

↓こういうのは、箸休めに必要です。


ポテサラは、お店の個性が出てエエよね。
ピアレMartのは、美味いぜよ。

↓オレが大好きなヤツ。


ご飯に混ぜるだけで、最高っす!

↓コレぞ、ご当地豆腐だね。


地物の大豆で、枝豆の寄せ豆腐だなんて・・・、最高過ぎる。

↓新潟のオレ的珍名物、色てん!


いつもは、ピンク色のを買ってたんだけど・・・、こんなに赤いのもあるとは!

↓コレは・・・、やべーぞ。


キッコーシンと吉乃川がコラボした、新潟淡麗ぽん酒漬け、ホタテ入り割干昆布!
こんなのが、存在してるなんて・・・。
東京じゃ、見たこともないな。

↓ご当地カップ麺、見っけた。


コレは、関東圏じゃ見たことないね。
新潟は、各地にご当地ラーメンがあるけど、この長岡と背脂だけがカップ麺になりがちだね。

↓割れ麩なんで、この量で398円!


安いなぁ。
すき焼きか、麩ーチャンプルーだね。

↓こんなのも、関東圏じゃ売ってない。


たまごせんべいって・・・、どんな味?

↓コレは、買う価値絶大!


400円もする高級ポテチなんだけど、ガチで良い豆の風味が香って、メチャンコ美味いんす。
200円位だったら、2~3個買って帰るのになぁ。
400円は、高級過ぎる。

そんなご当地スーパー後には、下道でチンタラ走って、
↓新潟市まで足を延ばして、はるばる喰いに来たぜ!


やはり、新潟へ来たのなら、バスセンターのカレーを喰いたいのさ。
この後は、燕市のホテルへ行くから、新潟市まで足を延ばすのは、ガソリン代も高速代も余計に掛かっちゃうのだけど、
それでも、やはり、どうしても来たくなる・・・。
その魔力が、このカレーにはある!

↓ウチの息子も、超ご満悦です!


ココは、立ち食いそば屋さんになるのだけど、ウチの息子が初めて蕎麦をいらないと退けて、カレーだけを喰い漁った唯一のお店です。
蕎麦好きの自閉症児でさえ、その「こだわり行動」とかの概念を無視して、夢中で食べちゃうほど、ココのカレーは絶大です。
だからこそ・・・、わざわざ足を延ばしてでも、来ちゃうよねぇ。

そんなカレー後は、新潟市で他に何をする事も無く、早々に撤収!
国道8号線を南下していると・・・、黒埼にあった「はじめ寿司」が無い!
マジ・・・!
我が家が20年以上昔、初めて新潟を訪れた際に寄ったのが、はじめ寿司だった・・・。
ホンマ釣具の近くにあったもんだから、つい寄ってみたら・・・、まあービックリ、東京じゃお目に掛かれないネタのオンパレード!
アブラボウズやら、フナベタ、カナガシラ、ノドグロ、クロソイ、南蛮エビなどなど、珍しくて美味しいネタが格安で楽しめた。
一時期は、行列が出来てる事もあったのに・・・、時代の流れなのかね?
残念だよ・・・。

そのまま南下を続けていると、ご当地スーパー「ウオロク」の白根大通店を発見したので寄ってみた。
↓なんだか、お洒落なナゲット。


魚六、魚屋のお惣菜とある。

↓つまりは、チキンじゃなーい!


マジっすか!
まさか、そんなんあるとは・・・。
アイディアだなぁ。

↓今回、カレー味のから揚げは、ウオロクのに決定。


毎回、カレー味のから揚げを堪能するのが楽しみなのだけど、ウオロクのは初体験。
我が家的には、No.1がせきとり。
No,2は、スーパーマルイ。
No,3は、黒埼PA飯(下り)。
その次が、イオンの新潟東店だったのだが、去年あたりから売ってないのだよ。
なので、No,4の地位に、コイツが浮上する可能性・・・、あると思います。

↓一夜干しのイカ焼きやぁ!


鰺ヶ沢のと違って安いけど・・・、味は遠く及ばない。
それでも、ウチの息子がガツガツ喰っちゃうけどね。

↓ナニコレ?


ホワイト富士山サーモンなんて・・・、初めて聞いた。
イマドキの養殖技術ってのは・・・、とんでもないね。
サーモンは、絶対に生食しちゃダメだ・・・と、かつて「美味しんぼ」でも語られてた。
調べてみたら、1991年5月発行の30巻に載ってる、鮭勝負!になるみたいだ。
この頃だと、既にノルウェー産のサーモンが日本には入ってきてる時代で、バリバリに生食されてた。
まあ、「太平洋産の鮭」に対し、生のまま食べられる「大西洋産の鮭」として差別化はされてたみたいだから、
まだまだ日本では、生食が浸透してなかったのかな?
現代では、日本各地で養殖サーモンが刺身となってるし、ビワマスも刺身で食されてるね。
イマドキの子が、美味しんぼの30巻を読んだら・・・、きょとーんとなっちゃうのかね。

↓白い身が・・・、不思議でしかない。


確かに、ホワイトと言わざる負えましぇん。
味は・・・、ビックリし過ぎるほど、メチャンコ美味い!
ナニコレ?
ノルウェーサーモンの刺身を、軽く超えてきた。
コレはちょっと・・・、凄すぎる。
こんなのが大量生産されたのなら・・・、海で捕れた鮭を買わなくなるぞ。
それほどまでに、美味過ぎるなぁ。
コレは・・・、ウオロクで毎日買えるのかな?
明日、ウオロクの多店舗に寄って確認してみよ。
他には、ドコで流通してんだろ?
身近に、買いてーなぁ。

↓今宵のビールは、コレにした。


アサヒから、ホワイトビールなんて、出てたんだ・・・っけ?
オレ的に、ホワイトビールの名作は、銀河高原ビール。
それも、あのホテルで飲んでたヤツが最高なのさ。
今市販されているのは、別会社が事業を継続しており、製造場所も変えてしまったので、味は全然違う。
でも、製造場所を引き継いだヘリオス酒造が、美味しい白ビールを提供してくれてる。
ただ・・・、ちょっとお高いのと、売ってるお店が少ないのが難点だけどね。
雪の無い時期だけでも、ホテル復活してくれないかなぁ・・・。

↓430円だった白ワイン。


スペイン産なので、お値段以上でしょう。

↓こんな酒、売ってた。


吉野家の冷酒・・・なんて、あるんだ。
お値段は、300mlで524円(税別)。
作ってるのは、長岡市十日町にある柏露酒造。
本醸造なんで、あんまオレの好きなタイプじゃないな・・・。

↓コッチは、浪花屋の柿の種に合う日本酒なんだと。


まさか・・・、そんな名前の日本酒が存在してるとは!
しかも、作ってるのは、安い酒なら任せとけ!の「吉乃川酒造」やん!
それなら、きっと、大丈夫だぁ。

↓食後のスイーツは、是非これを!


新潟名物のポッポ焼きが、パンになっちゃった!
コレ、美味いんすよぉ。
出始めの頃は、関東圏でもちょっとだけ出回ったんだけど、今は新潟でしか売ってないね。
残念だよ。

↓オレの大好き珈琲、見っけた!


オリジナルブレンドも美味いんだけど、コレはヤバイぜぇ。
なんで、アイスコーヒーは、あんなにイマイチだったんだろ?

↓知らんお店のヤツだけど、新潟限定と書かれちゃ、買わないワケにはイカン!


備長炭焼肉てんてん監修とある。
そんな店は知らんけど、このタレが美味過ぎたら、来年はお店に行っちゃう・・・?
それは無いか。
見た感じ、オレの好きなドロドロ系じゃなくて、シャバシャバ系のタレだね。

↓このお店には行ってみたかった・・・。


新潟といえば、タレかつ丼が有名。
その中でも、「とんかつ太郎」が有名店として名高いのだが、そこで修業した方が出したお店が、とんかつ政ちゃん。
政ちゃんの方が美味い・・・と言う人も多いほど、負けず劣らずの有名店になってる。
いつかは食べに行きたいのだけど、どうしても新潟市へ行ってしまうと、バスセンターのカレーを食べてしまう癖があるので、
なかなかタレカツを楽しみに行けないんすよ。
テイクアウトも含めて、今後の課題としたいね。
それでも、今回このタレが買えたのはデカい!
我が家で、ヒレカツにコレを合わせて楽しんでみるとしよう。

↓そんじゃ、今宵のホテルへ行くとすんべ。


お部屋が広いのさ。
それが気に入ってて、新潟旅では愛用してる「東横イン」の燕三条駅前店。
お値段は、3人で13775円+駐車場代600円。
GW中での宿泊料金としては、安いと言えるでしょう。

↓ベッドは、セミダブル&シングルの構成。


3人で泊まるには、十分です。

↓とにかく、広いお部屋が過ごしやすい。


残念ながら、バス・トイレはユニットだけどね。
そこまで別々だったら完璧だけど、この料金じゃ泊まれなくなるか。

 

その4に、続く・・・。