クレカの海外決済【海外保険】海外送金ワイズとクレカはどちらがお得か? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

固定金利付きの海外保険を
一括払いで投資するとなると

人によっては1,000万円

いやいや、2,000万3,000万と
一括払いで契約する方がいます。

その場合
元本確保型のこの保険は
クレカ払いか、
ワイズによる海外送金を

選ぶことができます!

※それ以外の方法での送金は不可


そこで気になるのが
「どちらがお得か??」
ということでしょう!

手数料を含め
トータルコストはいくらなの?

ここです!

そこで自分自身も契約し、
なおかつ何十人どころじゃなく
ワイズでの送金をサポートしている
世師(よっしー)だからこそわかる
実際の生々しい比較を
今日はお伝えします!



◎実は値上がりしたクレカ手数料!

あなたはクレカを
海外で使った場合の手数料を
ご存知でしょうか?

答えは
楽天カードの場合2.2%です!



外貨の請求額
  ×
為替レート
  ×
所定手数料(2.2%)

=この合計があなたへの請求額



この所定手数料というのが曲者で
2024年4月~1.63%から2.2%に
楽天カードは引き上げられました。

しかも為替レートも
今の為替レートにVISAやマスターが
通貨ごとに0.3~0.4%弱を上乗せし
為替レートが決まります。。

ゆえに
USD6,000の請求があり
今為替が156.65円の場合には

6,000(外貨の請求額)
  ×
157.26円(為替手数料0.39%)
  ×
所定手数料(2.2%)

この合計額である
964,293円がクレカ請求額
こういった流れです!




それに対し、
ワイズはすごぶるシンプルで

6,000ドル請求の場合

外貨の請求額
  ×
為替レート(ドル円の場合そのまま)
  ×
事務手数料(6,518円)

この計算式になり、
総計は946,388円。

為替レートは今のレートを
そのまま適用になるので
すごく良いレートで送れます!

それゆえ
ワイズ946,388円  vs
クレカ964,293円


つまり約18,000円の差で
ワイズの勝ちに思いそうですが、、

クレカには宝刀「ポイント」が
9642ポイント付きますので
954,651円が真の値段!

だから結局
「6,000ドル(100万)あたり
ワイズはクレカより
8,263円手数料が安くなる」
こういった結論になります。




うーーーん、、
率に直すと0.9%程度の差

それならワイズでも良いけど
「何もしなくても決済してくれる
クレカが楽で良いじゃん」

「ワイズなら自分で送金手続きが
必要なので、そこは楽だね。。」

そういう見方も十分ありです!


まあ、さりとて
ワイズは何千万円も送れるので
そういった意味で便利なのは
言うまでもないですね。

なのでどちらも良い武器なので
差は大きくないので
メリットデメリット考えて
使い分ける
のがいいですね!