固定金利付きの海外保険を
一括払いで投資するとなると
人によっては1,000万円
いやいや、2,000万3,000万と
一括払いで契約する方がいます。
その場合
元本確保型のこの保険は
クレカ払いか、
ワイズによる海外送金を
選ぶことができます!
※それ以外の方法での送金は不可
そこで気になるのが
「どちらがお得か??」
ということでしょう!
手数料を含め
トータルコストはいくらなの?
ここです!
そこで自分自身も契約し、
なおかつ何十人どころじゃなく
ワイズでの送金をサポートしている
世師(よっしー)だからこそわかる
実際の生々しい比較を
今日はお伝えします!
◎実は値上がりしたクレカ手数料!
あなたはクレカを
海外で使った場合の手数料を
ご存知でしょうか?
答えは
楽天カードの場合2.2%です!
外貨の請求額
×
為替レート
×
所定手数料(2.2%)
=この合計があなたへの請求額
この所定手数料というのが曲者で
2024年4月~1.63%から2.2%に
楽天カードは引き上げられました。
しかも為替レートも
今の為替レートにVISAやマスターが
通貨ごとに0.3~0.4%弱を上乗せし
為替レートが決まります。。
ゆえに
USD6,000の請求があり
今為替が156.65円の場合には
6,000(外貨の請求額)
×
157.26円(為替手数料0.39%)
×
所定手数料(2.2%)
この合計額である
964,293円がクレカ請求額
こういった流れです!
それに対し、
ワイズはすごぶるシンプルで
6,000ドル請求の場合
外貨の請求額
×
為替レート(ドル円の場合そのまま)
×
事務手数料(6,518円)
この計算式になり、
総計は946,388円。
為替レートは今のレートを
そのまま適用になるので
すごく良いレートで送れます!
それゆえ
ワイズ946,388円 vs
クレカ964,293円
つまり約18,000円の差で
ワイズの勝ちに思いそうですが、、
クレカには宝刀「ポイント」が
9642ポイント付きますので
954,651円が真の値段!
だから結局
「6,000ドル(100万)あたり
ワイズはクレカより
8,263円手数料が安くなる」
こういった結論になります。
うーーーん、、
率に直すと0.9%程度の差
それならワイズでも良いけど
「何もしなくても決済してくれる
クレカが楽で良いじゃん」
「ワイズなら自分で送金手続きが
必要なので、そこは楽だね。。」
そういう見方も十分ありです!
まあ、さりとて
ワイズは何千万円も送れるので
そういった意味で便利なのは
言うまでもないですね。
なのでどちらも良い武器なので
差は大きくないので
メリットデメリット考えて
使い分けるのがいいですね!