日経平均が史上最高値は全くの嘘! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

日経平均が史上最高値だと
マスコミは騒いでいますが
実はそれは真っ赤な嘘です!

どういうことかと言えば
このチャートをご覧下さい。

日経平均をドル建てで
見てみると
「最高値じゃない」
んです!



まだ最高値は更新していない。
最高値更新の2/22で260ドル。
むしろまだ回復基調。

世界を見渡せば
今は外国人投資家の方が
東証に投資する人は多いので

世界はドルで日経平均がいくら
これで見ています。

だから視点が違うのです。
騒いでいるのは日本だけ。。

この視点が大事!


そういう意味で言うと
実は今回日経平均が上がったのは
ドルベースで最高値でないことから
よーくわかるとおり円安効果
これが全てです!

昔から有名なグロソブの運用者が
すっごく正直に日経新聞に
答えてくれています。

グロソブ運用復調、23年12% 
担当者「長期債と円安寄与」

―――――――――――――
運用成績が復調した背景を?
「債券投資による利息収入・価格変動と為替要因がおおむね半分ずつ寄与した」

―――――――――――――

めちゃ正直ですね(苦笑)

昨年12%上がったうち
「半分」の6%が円安効果。


つまり海外に投資している
投資信託なら「誰でも」
「何もせずとも」含み益に
なった。

こういうことなのです!
運用で増えたのじゃないんです。
皆何もせずとも増えた。


それなのに多くの日本人は
初心者過ぎて「含み益だとはしゃぐ」
それは見せかけの含み益なのに。。

そして含み益になったので欲が出て
「そんなに儲かるなら、次は・・・」と

『成長投資枠』を使おうと
思ってしまいますよね!

その最たる例が
「新NISAが始まって半月 
人気化するアクティブ投信は?」

という日経新聞記事でわかるように
成長投資枠の人気です。

アクティブ投資だと
手数料が高いのですが、、




えーーと確か
馴染みのSMBCの現役行員の人に
なぜつみたてNISAを
銀行員は積極的に勧めるのか聞くと

「そりゃ、次を見越してでしょ!」

「つみたてNISAは儲からないけど
人間は欲が出ますので、
その次に手数料が高い商品を

銀行は売りつける作戦ですよ」


そう裏事情を
こそっと教えてくれました。

金融機関の筋書きどおりに
日本人は踊っているなと

最近良く思います。。

こんなにマスコミが煽って
莫大な広告費を払って勧める
怖い仕組みなのに、
不安に思わないのでしょうか?

もし世師(よっしー)に
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