試算の表記になっています。
日本のiDeCo・NISAの場合、
多くの試算は「年利〇%」で
運用した場合の試算です。
こんな感じです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231006/17/charlietaka-global-yossy/e7/db/p/o0523058515347379772.png?caw=800)
これは一目瞭然ですが、
1つだけネックなのが
「数字遊びでいくらでも利回りが
高くなりがち」だというところ!
5%や7%で
本当に運用できるのか??
え?
SMBCは自社HPで
「つみたてNISAの試算を年利3%
20年後に1.37倍しか増えない」
そう公表しているのに、、
5%7%とかあるの??
ええ、可能性ならありますよ!
可能性なら。。
でも今までの実績は?
それを踏まえて
現実的な数字を出しているのが
SMBCのHPなのでは?
記事を書いた人は、
本気で年利7%で運用でき
6倍に増えると考えているのか?
それは単なる勧誘目的で
数字を誇大広告しているだけでは?
こういった
「誤解しやすい」ところがあるので
FPなどが散々書いている
iDeCo・NISAの記事は危ないと
世師(よっしー)は感じています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201228/20/charlietaka-global-yossy/45/27/j/o0346034614873322856.jpg?caw=800)
逆に香港保険の場合は、
非常に契約者目線で試算されており
「香港の法律で」
・悲観的な運用結果になった場合
・客観的な運用結果になった場合
この両方のシミュレーションを
事前に提示する必要があり、
悲観的は-1.9%
客観的は+1.9%
利回りを上げたのと、下げたのを
顧客に見せるようにしています。
つまり
1 想定する利回りでの増え方
2 1の+1.9%で運用された場合
3 1の-1.9%で運用された場合
これを見ることができます。
こっちの方が
加入しようとする人は
すっごくわかりやすいですよね!
※ちなみに契約者はほぼ100%
1のメインシナリオどおり
お金は増えている!
法律で決まっているということは
それだけ顧客保護がしっかりと
している証拠です。
金融大国としてのレベルが
違うと感じるのが
この試算からいっても見えます。
我々日本人の常識を
世界はどう見るのか、、、
日本だけを見ていては
全然気づかないことです!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210317/09/charlietaka-global-yossy/16/b8/j/o1404111614911532869.jpg?caw=800)