【iDeCo・NISA】日本と海外を比べてみてわかること! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

比べると、とっても面白いのが
試算の表記になっています。

日本のiDeCo・NISAの場合、
多くの試算は「年利〇%」で

運用した場合の試算です。

こんな感じです。



これは一目瞭然ですが、
1つだけネックなのが

「数字遊びでいくらでも利回りが
高くなりがち」だというところ!


5%や7%で
本当に運用できるのか??


え?

SMBCは自社HPで
「つみたてNISAの試算を年利3%
20年後に1.37倍しか増えない」

そう公表しているのに、、

5%7%とかあるの??


ええ、可能性ならありますよ!
可能性なら。。

でも今までの実績は?

それを踏まえて
現実的な数字を出しているのが
SMBCのHPなのでは


記事を書いた人は、
本気で年利7%で運用でき
6倍に増えると考えているのか?

それは単なる勧誘目的で
数字を誇大広告しているだけでは?


こういった
「誤解しやすい」ところがあるので
FPなどが散々書いている
iDeCo・NISAの記事は危ないと
世師(よっしー)は感じています。



逆に香港保険の場合は、
非常に契約者目線で試算されており

「香港の法律で」
・悲観的な運用結果になった場合
・客観的な運用結果になった場合
この両方のシミュレーションを
事前に提示する必要があり、


悲観的は-1.9%
客観的は+1.9%
利回りを上げたのと、下げたのを
顧客に見せるように
しています。

つまり
1 想定する利回りでの増え方
2 1の+1.9%で運用された場合
3 1の-1.9%で運用された場合

これを見ることができます。

こっちの方が
加入しようとする人は
すっごくわかりやすいですよね!

※ちなみに契約者はほぼ100%
1のメインシナリオどおり
お金は増えている!


法律で決まっているということは
それだけ顧客保護がしっかりと
している証拠です。


金融大国としてのレベルが
違うと感じる
のが
この試算からいっても見えます。

我々日本人の常識を
世界はどう見るのか、、、

日本だけを見ていては
全然気づかないことです!