積立NISAのセゾン投信と長期積立を比べてみる! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

2020年のコロナショックにより
NYダウは史上最高値からの下落率が31%

同じく日経平均は
2/12の直近最高値23,861円から3/19の16,553円まで
△30.6%の下落。


このようにどの国の株価も
およそ30%程度は下落しています。



出典:日経新聞HPより


すなわち、それは
長期積立など株で運用するものは全て
「大きく損失を被った」ということです。

NISAやイデコのみならず、
ソニー生命などの「変額保険」など
運用する物はすべからく。。


でも、、、

「その後、損したお金が戻ってきているか??」

それは投資したものによって
大きく異なります!


その点を、以前世師(よっしー)がブログで紹介した
「田中ゆうな」さんの記事がすっごくわかりやすく
解説してくれています!



〇「最近の長期積立について」
https://bit.ly/3jBQKA8


〇「最近の長期積立について②」
https://bit.ly/3hxVvJ3


〇「最近の長期積立について③」
https://bit.ly/32TgnGA


田中さんはHSBCに口座を作って、
長期積立にも投資し、
香港保険も契約している方ですが、

その実態は
小学生のお子さんを育てている、パート主婦さんです。


肩ひじ張らず、マイペースに
自分で貯めたお金を使って
投資をコツコツ頑張ってる方ですね。


・セゾン投信と比較することで
暴落時の長期積立の実際の姿はどうなっているのか?

・香港保険も一緒に契約していたら、
長期積立はどう捉えていけばいいのか?

・暴落があったら、長期積立の積立はどうするべき?


この点について、投資家目線で
すっごくわかりやすく説明してくれています。

記事を初めて読んだときに
世師(よっしー)はすーっと内容が頭に入ってきた
いい記事なので、是非お読み下さい。








追伸

金融庁が2020年6月に発表した
「資産運用業高度化プログレスリポート」を読んでいたら

「投資信託の手数料が下がらないのは、
ファンド・オブ・ファンズ(海外の投資信託に投資する投資)が増えた」ため


と書かれていました。


  ↑  ↑
ファンド・オブ・ファンズだけ信託報酬(=手数料)が下がらず、
むしろ近年逆に上がっている傾向がある!



世師(よっしー)はこれを見た瞬間に

これってもしかして、ソ〇ー生命など生保で
「変額保険(外貨建てのものも含め)が
最近流行ったからなんじゃない」

と感じました。

あまりにも増加率が急なので
純粋な株式投資以外の資金、、、

つまり
生命保険を掛けたつもりだけど、
実態は株で運用するので「投資だった」という
『変額保険』のたぐい、


※この変額保険は最終的に受け取れるお金は
「運用次第」なので、元本割れもあるかも!?という世界です。。


その資金が、保険会社を通じて
ファンド・オブ・ファンズに流れ込んだので

急に増えた・・・。

この構図なのかと。


ちなみに
この金融庁のレポートが言っているのは
終始一貫して「日本の投資信託のコストは高すぎる!」と。


欧米に比較してコストが高いので
運用結果も悪くなっている
というのが実証されています。



セゾン投信に対し、
長期積立の方が、かなり株価回復がいいというのも
そういった一因もあります。

・運用者の力量
・投資する先


両方において優っているのが
香港の商品の特徴ですので。。


日本で積立NISAやイデコをやっている人
あるいは生命保険でお金を増やそうとしている人とは
残念ながら、最終的には雲泥の差が生まれるでしょうね。




〇本気で長期積立に投資したいという方は
こちらから連絡ください!


→ https://39auto.biz/yoshitaki/touroku/entryform14.htm