NYダウは史上最高値からの下落率が31%
同じく日経平均は
2/12の直近最高値23,861円から3/19の16,553円まで
△30.6%の下落。
このようにどの国の株価も
およそ30%程度は下落しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200725/11/charlietaka-global-yossy/31/4b/j/o0600037114793970043.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200725/11/charlietaka-global-yossy/84/f0/p/o0292040314793970284.png?caw=800)
出典:日経新聞HPより
すなわち、それは
長期積立など株で運用するものは全て
「大きく損失を被った」ということです。
NISAやイデコのみならず、
ソニー生命などの「変額保険」など運用する物はすべからく。。
でも、、、
「その後、損したお金が戻ってきているか??」
それは投資したものによって
大きく異なります!
その点を、以前世師(よっしー)がブログで紹介した
「田中ゆうな」さんの記事がすっごくわかりやすく
解説してくれています!
〇「最近の長期積立について」
https://bit.ly/3jBQKA8
〇「最近の長期積立について②」
https://bit.ly/3hxVvJ3
〇「最近の長期積立について③」
https://bit.ly/32TgnGA
田中さんはHSBCに口座を作って、
長期積立にも投資し、
香港保険も契約している方ですが、
その実態は
小学生のお子さんを育てている、パート主婦さんです。
肩ひじ張らず、マイペースに
自分で貯めたお金を使って
投資をコツコツ頑張ってる方ですね。
・セゾン投信と比較することで
暴落時の長期積立の実際の姿はどうなっているのか?
・香港保険も一緒に契約していたら、
長期積立はどう捉えていけばいいのか?
・暴落があったら、長期積立の積立はどうするべき?
この点について、投資家目線で
すっごくわかりやすく説明してくれています。
記事を初めて読んだときに
世師(よっしー)はすーっと内容が頭に入ってきた
いい記事なので、是非お読み下さい。
追伸
金融庁が2020年6月に発表した
「資産運用業高度化プログレスリポート」を読んでいたら
「投資信託の手数料が下がらないのは、
ファンド・オブ・ファンズ(海外の投資信託に投資する投資)が増えた」ため
と書かれていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200725/11/charlietaka-global-yossy/c3/90/p/o0394040714793975290.png?caw=800)
↑ ↑
ファンド・オブ・ファンズだけ信託報酬(=手数料)が下がらず、
むしろ近年逆に上がっている傾向がある!
世師(よっしー)はこれを見た瞬間に
これってもしかして、ソ〇ー生命など生保で
「変額保険(外貨建てのものも含め)が
最近流行ったからなんじゃない」
と感じました。
あまりにも増加率が急なので
純粋な株式投資以外の資金、、、
つまり
生命保険を掛けたつもりだけど、
実態は株で運用するので「投資だった」という
『変額保険』のたぐい、、
※この変額保険は最終的に受け取れるお金は
「運用次第」なので、元本割れもあるかも!?という世界です。。
その資金が、保険会社を通じて
ファンド・オブ・ファンズに流れ込んだので
急に増えた・・・。
この構図なのかと。
ちなみに
この金融庁のレポートが言っているのは
終始一貫して「日本の投資信託のコストは高すぎる!」と。
欧米に比較してコストが高いので
運用結果も悪くなっているというのが実証されています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200122/12/charlietaka-global-yossy/9e/35/j/o0640042714700209427.jpg?caw=800)
セゾン投信に対し、
長期積立の方が、かなり株価回復がいいというのも
そういった一因もあります。
・運用者の力量
・投資する先
両方において優っているのが
香港の商品の特徴ですので。。
日本で積立NISAやイデコをやっている人
あるいは生命保険でお金を増やそうとしている人とは
残念ながら、最終的には雲泥の差が生まれるでしょうね。
〇本気で長期積立に投資したいという方は
こちらから連絡ください!
→ https://39auto.biz/yoshitaki/touroku/entryform14.htm