元本保証で、なおかつ日本の保険の数十倍の利回りで
毎年増えていく、香港保険。
この香港保険は保険なので
死亡保険がついており、
それゆえ
被保険者(死亡保険の対象者)が死ぬ確率を導き出し、
一人一人の保険料を決めています。
そして
毎年毎年払った保険料を、保険会社が運用で増やしていき
あなたが必要な時に増えたお金(=解約返戻金)を引き出す、、、
という流れになるので、
大事な見るべきポイントは
「いつ払った保険料を、解約返戻金が上回るのか?」
という点です。
◎愛煙家であるがゆえに・・・!
お金を増やす目的で保険に入るならば
1 何年後に解約返戻金を払った保険料総額が上回るのか?
2 自分がお金を欲しい時に、いくらに増えているのか?
ここを確認する必要があります。
そして
今回お話しする、大事なポイントは1の
「何年後に解約返戻金を払った保険料総額が上回るのか?」
これは
・保険料を何年間にわたり払い込むのか?
・保険料をいくらにするのか?
にも寄りますが、
そもそも論として
被保険者の年齢、性別、喫煙の有無にも影響されます。
世師(よっしー)自身も追加で香港保険に入るので
今回、いろいろなパターンを試算してみました。
するとわかったのは
..
..
..
「愛煙者は損!」
喫煙している人は
吸わない人に比べて、お金の増えかたが遅い
ということです。
同じ年齢で、10年間保険料を払うという前提で
「タバコを吸う」「吸わない」を比較してみると
な、なんと
払い込んだ保険料を解約返戻金が上回るのが
・タバコを吸う人 → 19年
・タバコを吸わない → 14年
このように
お金の増え方が5年も違いました!!
「こ、、、こんなにも
保険会社は喫煙のリスクを重く捉えているのか。。。」
驚きました!
タバコを吸っているだけで
こんなにもお金の面で、損をしているのですね。。
◎愛煙家の人は、契約の際に一工夫を加えよう!
では、愛煙家が香港保険に入る場合、
損をするしかないのかと言うと、、、
実はいい方法があります!
それは
契約者を『自分』にして、「被保険者を配偶者」にすればいいんです。
今の前提は
・契約者:自分
・被保険者:自分
でしたが、
これを
・契約者:自分
・被保険者:タバコを吸わない配偶者
こうすると
配偶者がタバコを吸わない分、保険料が安くなり、
払い込んだ保険料を返戻金が上回る年が早くなります。
注)配偶者様のご年齢にもよるので、絶対ではありません。
あるいは、
18歳未満のお子様がいるなら、お子様を被保険者にもできます。
このように
愛煙家でも、一工夫することで、
もっとお金が増える保険に早変わりします!
そして
このようなアドバイスを適切に行うために
世師(よっしー)は研究を日夜重ねています。
ちょっとしたことなのですが、
こうしたことを勉強していない人が多いので
不利益を被っている人が多いんですね。。。
いつも言っているように
「海外投資は誰を頼るのか?」
ここですよ。
将来が大きく変わりますので。。。