タバコを吸う人は、香港保険でお金が増えない!? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

元本保証で、なおかつ日本の保険の数十倍の利回りで
毎年増えていく、香港保険。


この香港保険は保険なので
死亡保険がついており、


それゆえ
被保険者(死亡保険の対象者)が死ぬ確率を導き出し、
一人一人の保険料を決めています。

そして
毎年毎年払った保険料を、保険会社が運用で増やしていき
あなたが必要な時に増えたお金(=解約返戻金)を引き出す、、、


という流れになるので、

大事な見るべきポイントは

「いつ払った保険料を、解約返戻金が上回るのか?」

という点です。



◎愛煙家であるがゆえに・・・!

お金を増やす目的で保険に入るならば

1 何年後に解約返戻金を払った保険料総額が上回るのか?
2 自分がお金を欲しい時に、いくらに増えているのか?


ここを確認する必要があります。

そして
今回お話しする、大事なポイントは1の
「何年後に解約返戻金を払った保険料総額が上回るのか?」

これは
・保険料を何年間にわたり払い込むのか?
・保険料をいくらにするのか?
にも寄りますが、

そもそも論として
被保険者の年齢、性別、喫煙の有無にも影響されます。





世師(よっしー)自身も追加で香港保険に入るので
今回、いろいろなパターンを試算してみました。

するとわかったのは

 ..
 ..
 ..

「愛煙者は損!」


喫煙している人は
吸わない人に比べて、お金の増えかたが遅い

ということです。


同じ年齢で、10年間保険料を払うという前提で
「タバコを吸う」「吸わない」を比較してみると

な、なんと
払い込んだ保険料を解約返戻金が上回るのが

・タバコを吸う人  → 19年
・タバコを吸わない → 14年


このように
お金の増え方が5年も違いました!!

「こ、、、こんなにも
保険会社は喫煙のリスクを重く捉えているのか。。。」

驚きました!

タバコを吸っているだけで
こんなにもお金の面で、損をしているのですね。。



◎愛煙家の人は、契約の際に一工夫を加えよう!

では、愛煙家が香港保険に入る場合、
損をするしかないのかと言うと、、、

実はいい方法があります!

それは
契約者を『自分』にして、「被保険者を配偶者」にすればいいんです。

今の前提は
・契約者:自分
・被保険者:自分
でしたが、

これを

・契約者:自分
・被保険者:タバコを吸わない配偶者


こうすると
配偶者がタバコを吸わない分、保険料が安くなり、
払い込んだ保険料を返戻金が上回る年が早くなります。


注)配偶者様のご年齢にもよるので、絶対ではありません。

あるいは、
18歳未満のお子様がいるなら、お子様を被保険者にもできます。




このように
愛煙家でも、一工夫することで、
もっとお金が増える保険に早変わりします!


そして
このようなアドバイスを適切に行うために
世師(よっしー)は研究を日夜重ねています。

ちょっとしたことなのですが、
こうしたことを勉強していない人が多いので
不利益を被っている人が多いんですね。。。

いつも言っているように

「海外投資は誰を頼るのか?」

ここですよ。

将来が大きく変わりますので。。。