海外投資で一番大事なことは? ~コインチェックの事件を見て~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

仮想通貨取引所コインチェックから、
約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が不正に引き出され
大きなニュースになっています!

最終的には、
流出した仮想通貨「NEM(ネム)」の保有者約26万人に対し、
流出総額約580億円の約9割にあたる460億円超を、
自己資金で返金するとコインチェックは発表しました。





ニュースを見ていると、
被害者は「いつ返済されるんだ!?」「報道は本当か?」と
色めきだって、コインチェック本社を取り囲むように
口座所有者が週末にもかかわらず集まったらしい。

「HPには何も情報がない!不親切だ。」
「社長出てこい!コラーーー!!」


などとテレビに向かって
悲痛な叫びをしている人もいたが、、、。

これは
あってはならないことですね。。。



◎投資をする上で一番大事なことは?

海外投資をする上で
一番大事な、、、というか気にするべきことは

「資産がきちんと保全されているかどうか?」

ここだと世師(よっしー)は考えます。

確かに
保険会社や投資会社が信頼できるのか?

IFAと呼ばれる保険代理店はしっかりしているか?

ここも心配です。

でも
その前に『本当に大事なこと』は、
「あなたの投資したお金はしっかりと保全されていますか?」

今回のコインチェックの事件を見て
その点を再度痛感しました。



なぜなら
保険会社や投資会社がいくら有名でしっかりしていても、
潰れる場合は時にはあります。

歴史を振り返れば、
山一証券も破綻したし、東芝もです。
またリーマンブラザーズやAIG然りです。。。

どんなに世界的に名だたる企業でも
何かをきっかけに突如破綻する時があります。

それゆえ
大事なのはあなたの支払った投資のお金(保険料)が
しっかりと「会社経理とは別に管理」されているかどうか?

確認するべきは保険会社うんぬんではなく、
ここではないでしょうか?

あなたが「投資したお金」と「会社の資産」が別管理されていれば
保険会社が仮に破綻しても、100%返還されます。

なぜなら
あなたが『投資したお金』は、
いわば会社の資産と「別の箱」に入っているからです。

大事なのは「箱があるかどうか」であって
箱が豪華箱であるか、著名な箱であるかといった
保険会社や投資会社の名前や豪華さではないのです!

極端な話、
会社が潰れようが、箱の中のあなたの投資したお金は別管理なので
全く保険会社の倒産とは関係ないのですね。。。

投資する側にしてみれば、これは安心です!



◎会社が有名だから信頼できるんじゃない!

一部のFX会社や仮想通貨の会社などは
まだこの別管理の箱が用意されていない会社もあります。

私募の案件なら
当然言うまでもなく、何の保証もありません。


しかし
世師(よっしー)がお勧めする
『新・長期積立』や香港保険の会社は
当然別管理です!!

しかも
『新・長期積立』に関しては、
別管理なので、100%安心もありますが、

もしも仮に、仮に、
『新・長期積立』の会社が破綻した場合であっても、
タックスヘイブンの国の法律により、
「投資の時価の90%」まで政府が保護してくれます。

言わばこれは
日本のペイオフに似た仕組みです。

「国があなたの投資を保証」
してくれるんですね!


国民、
そして自国を信頼して投資してくれた人を保護するために、

タックスヘイブンの国が
国としてこういったペイオフ制度を設けています。




どうでしょうか?
あなたの資産はしっかりと保護される仕組みはありますか?

コインチェックの事件を知り、

「会社が有名だから信頼できるんじゃない!」

「資産は別管理!だから信頼できるんだ」

そう世師(よっしー)は認識を新たにしました。

香港保険・『新・長期積立』の良さを
改めて実感できました。