どうしてもネット情報に頼らざるを得ない面があります。
旅行情報や現地の情報となるとなおさらだし、
海外投資の情報となると言うに及ばず。。。
それゆえ
海外投資となると
ネットを検索するしかないのですが、、、
実際に投資をしている世師（よっしー）からすれば
「嘘ばっかりだよーーー！」
「よくもこんな嘘を流すな！！」
そういうネット情報ばかりというか、
それしかないです。
情報が古かったり、
他の投資を売り込むために、わざと悪い情報を書いたり。
それゆえ
『ネットは見ない方がいい』と強く警告したいほどです。
でも、、
なぜそんな嘘の情報ばかりが
ネットで流れるのでしょうか？
◎情報発信しているのは誰？
世師（よっしー）が思うに、
海外投資を詐欺・儲からないという人がネットで多いのには
下記の２つ理由があると思います。
１ 儲かったという人は表に出て来ない
２ 正しく理解せずに投資している人がいる
まず１つ目の
「１ 儲かったという人は表に出て来ない」という点。
これは当然ですが
日本では「儲かった」という情報は
人の怨みを買うために、本当に儲けた人はネットで言いません。
当たり前かもしれませんが、
ネット情報で儲かったという人は与沢翼のような
自己顕示欲の強い、成金しか表に出てきません。
それゆえ
ネットを見ると、必然的に儲かっているという「良い情報」は
海外投資ではまず出てくることはないです・・・。
だからネット検索すると、、、
「あーーーー、やっぱり海外投資って詐欺なんだ！儲からないんだ」
そうなってしまいます。
「儲かっていないという人しか情報発信していない」ので
必然的に悪口が多くなるという偏りがあります。
お金持ちはネットで情報発信しないし、
表に出て来ないので。
いわば情報のバイアスですね！
この偏りがネット情報はかなり強いです。
◎「自分の知ってしているものに投資しなさい」
次に２つ目の
「２ 正しく理解せずに投資している人がいる」について。
これは残念な話ですが、
５年前ぐらいに海外投資が流行った時代には
業者が十分な説明をせずに、また投資家の側も安易に儲かると聞き
投資した人が多くいました。
それゆえ
正しい知識なく投資をしてしまっているために
うまく利益が出ていない人が多くいます。
裏事情を知っている世師（よっしー）からすれば、
そういう人がネットに書き込んでいるのが相当多いとわかります。
バフェットの名言で
「リスクはあなたが何をやっているか
理解していない時に起こる」
という言葉があります。
これは
ハイテクバブル時に1セントもハイテク分野に投資しなかったバフェット。
その理由は「ハイテクの会社が理解できないから」だそうです。
マイクロソフトやインテルの強みが何で、
5年後、10年後、どうなるかが読めないと。
バフェットはよく
「自分の知ってしているものに投資しなさい」と言います。
十分理解ていないまま投資した投資家も悪いし、
説明が不十分だった業者が相当ひどかったと思います。
（※今はこのような悪徳業者は排除されて、消えていますのでご安心を！）
その点、世師（よっしー）は
『新・長期積立』や香港保険を英語の投資目論見書まで隅々読み、
自分も投資していますので、内容を理解できている自信があります。
自分の知っているものに投資しているので
海外投資を全く怖いと思うことがないです。
「正しい情報」を、「正しい（適切な）人」に聞かないと
失敗してしまうのが世の常です。
ただでさえ、情報をネットで検索する際は
自分が知りたい情報に目がいってしまい、バイアスがかかるので
悪い情報に引き寄せられがちです。
むしろネットを見ない方が大事な時代だと
世師（よっしー）は最近特に感じます。
「成功したければ、成功者を真似なさい」といい、
守・破・離という言葉がありますよね！
調べるべきはネットなのでしょうか？
ネットの「詐欺」とか「怪しい」とかいう情報でしょうか？
明らかに守・破・離から外れた間違ったやり方ですよね？
失敗者の話を参考にしちゃダメでしょ！！
「聞くべきは失敗者の情報ではなく、成功者の情報」
海外投資でうまくいっている人の情報だと
世師（よっしー）は思います。
世師（よっしー）は自分の知っている知識を
海外投資を志す人に全てお伝えしますので
興味ある方は個別相談やセミナーに来てください。
ブログでは伝えれないことも
かなり多くありますので！
