郵便局で海外送金をしてみた!2 ~2017年10月版~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き


さて、

うーーーー、、、

なんて書く情報が多いんだ!!
手が疲れるーーー。。。

そう思いながら
送金の用紙に
送金先の銀行口座や会社名などをせっせと記載し、

やっとのことで
書ききったので、窓口のお姉さんに持って行って渡すと、


「世志(よっしー)さん、、、

受取人の住所の欄に、銀行の住所書いちゃってます・・・」

そう、恐縮しきった顔で
お姉さんが言うのだった。。。




「えーーーー!?」
「これって、もう一回書類を全て書き直さないとダメ??」

そう世志(よっしー)が聞くと、

「・・・(こくっ!)。。。」

郵便局員のお姉さんは
無言で申し訳なさそうに、頷いたのだった・・・。

うーーーーーー、やってしまったーーーー!



◎実は送金情報を記載する用紙に省略できる箇所が!

でも、、、

おかげで得たものも!

「送金先の銀行情報は
銀行コード(SWIFTコード)を記載すれば、後は『記載不要』だ!」


これを書くだけで
わざわざ銀行の住所や支店名などを記載する手間が省けるので
結構手間も省けるね。





他にも、
本人が送金する場合は、
「日本語で住所と氏名を書く欄は記載不要」だそうだ。

注)詳しくは実際に作業する担当の郵便局員に確認を!


こういった情報は
まさに自分で送金を経験しないとわからないので
とっても今回勉強になりました!


もしあなたが送金する場合は
是非参考にしてください。





~次回につづく~