前回の続き
さあ、いざ書類を完璧に記載できたら、、、
「いよいよ大事な
郵便局の為替手数料や送金手数料がいくらかかるのか?」
ここがわかる時がやってきた!
世志(よっしー)が送金したときの
明細書を見てみると、、、
まず、
郵便局の使ったレートは「1ドル=113.24円」だった。
送金後すぐに
ネットで調べると、112.23円だったので、
「郵便局は1ドルにつき1円」為替手数料がかかるということです。
それゆえ
世志(よっしー)が送った5,826.35ドルは
5,826.35ドル×113.24円=659,775円
となり、
送金手数料2500円を上乗せされた
662,275円が必要な費用の総額だった。
手数料だけでみると
5,826円+2,500円=8,326円が手数料として
かかったということになります。
なるほど、なるほど。。。
そういう料金体系なのね!!
◎他にも細かい注意事項が!
また
香港への送金の場合、
着金した側の香港の銀行(例えばHSBCとか)が
「10ドルを手数料として送金した額から取る」そうだ。
それゆえ
例えば1,000ドル送金したければ
1,010ドル送金しないといけない仕組みだ。
他にも
香港に送る途中に中継した銀行があれば
中継銀行が手数料を取るかもしれないので、
海外送金する際には
数百ドル多めに振り込むことをおすすめします。
過去に何人かいたのですが、
「送金したけど、きっちりの金額しか送らなかったために
わずか3,000円のために再度送金する羽目になった・・・」
こんなことも笑えない話だがある。。。
そうなったら
手数料と時間が無駄になるだけなので
ここはケチらずに、多く振り込むほうがいいです!
実際に経験してみると
多くのことがわかってくるよね。
現場主義の世志(よっしー)は
これからも自分できちんと経験したもののみを
あなたにお伝えします!
投資にしてもそうだけど
「自分がやっていないものを勧める人には
絶対になりたくない。」
そういった人は
信用されなくなるからね。。。