郵便局で海外送金をしてみた!3 ~2017年10月版~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き


さあ、いざ書類を完璧に記載できたら、、、

「いよいよ大事な
郵便局の為替手数料や送金手数料がいくらかかるのか?」

ここがわかる時がやってきた!


世志(よっしー)が送金したときの
明細書を見てみると、、、

まず、
郵便局の使ったレートは「1ドル=113.24円」だった。




送金後すぐに
ネットで調べると、112.23円だったので、
「郵便局は1ドルにつき1円」為替手数料がかかるということです。




それゆえ
世志(よっしー)が送った5,826.35ドルは

5,826.35ドル×113.24円=659,775円
となり、


送金手数料2500円を上乗せされた
662,275円が必要な費用の総額だった。

手数料だけでみると
5,826円+2,500円=8,326円が手数料として
かかったということになります。

なるほど、なるほど。。。
そういう料金体系なのね!!



◎他にも細かい注意事項が!

また
香港への送金の場合、

着金した側の香港の銀行(例えばHSBCとか)が
「10ドルを手数料として送金した額から取る」そうだ。

それゆえ
例えば1,000ドル送金したければ
1,010ドル送金しないといけない仕組みだ。




他にも
香港に送る途中に中継した銀行があれば
中継銀行が手数料を取るかもしれないので、

海外送金する際には
数百ドル多めに振り込むことをおすすめします。

過去に何人かいたのですが、

「送金したけど、きっちりの金額しか送らなかったために
わずか3,000円のために再度送金する羽目になった・・・」

こんなことも笑えない話だがある。。。

そうなったら
手数料と時間が無駄になるだけなので
ここはケチらずに、多く振り込むほうがいいです!




実際に経験してみると
多くのことがわかってくるよね。

現場主義の世志(よっしー)は
これからも自分できちんと経験したもののみを
あなたにお伝えします!

投資にしてもそうだけど
「自分がやっていないものを勧める人には
絶対になりたくない。」

そういった人は
信用されなくなるからね。。。