最近よく思う
「ビジネスメールって非効率だ」
ってね。
だって
通常ビジネスメールは
「▼△社〇〇さま
Aケンチョーの世志(よっしー)です。
いつもお世話になっております。」
と書いた上で
「さて・・・」と
やっと本題に入れる、、、
それを書くだけで
時間を10秒もロスしているし、
1日に何十通もメールを送るなら
通算すると労力と時間が相当無駄になっている!
最初は世志(よっしー)も
例文のコピペで対応していたが、
それも面倒になって来た・・・。
何とかならないものだろうか・・・。
そこで
1日に顧客や従業員など100通以上メールをさばいている
B社長に相談してみた。
◎メンツを捨てて、本質を求めよう!
毎日100通以上のメールをさばいて
返信をしているB社長。
B社長いわく
「世志(よっしー)、メンツは捨てろ!」
「本質を求めよう!!」
世志(よっしー):
「え?どういうことですか?」
B社長:
「形式どおり挨拶から始まるメールなんか
一文にもならないし、時間の無駄だ。」
「だから俺は名前や挨拶を省いて
チャット感覚でメールを書くよ。」
「例えば、『〇〇を進めていいでしょうか』って
部下からメールが来れば、『OK』だけ書いて返信」
「これだけで伝わるからね!」
出典:http://andronavi.com/2011/08/109478
世志(よっしー):
「ゔぇーー!!」
「本当にそれだけで大丈夫なのですか??」
B社長:
「うん、全然問題ない!」
「みんな形式ばかり気にし過ぎじゃないかな?」
「俺も最初は多くのビジネスマンのように
丁寧に返信していたけど、
段々形式ばかりのメールが苦痛になって来て・・・」
「だから時間を有効活用するためにも
要件だけ書くようになったんだ!」
世志(よっしー):
「相手の名前とか挨拶とかなくて大丈夫ですか?」
B社長:
「個別のメールアドレスに送るのに
名前なんか書く意味ないでしょ。」
「あなたに送ってるのだから
俺があなた以外に伝える話を言う訳ないじゃん!」
「まあ、もちろん初対面の人だと
そうしないときもあるけどね!」
うーーーーん、
いつも
本質をズバリ言ってくれるB社長。
相変わらず
単純明快だ!
世志(よっしー)も
読者の方などから日に10通程度は
メールが届く。
挨拶などは
簡略化してシンプルにしてきたが
これからB社長を真似て
本質を追い求めるようにしよう!
時間は貯金できないのだから。。。