映画「TIME タイム」と「公務員の副業&お金」の関係 2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き



◎悲しい現実・・・

悲しいかな
我々公務員はどうあがいても
政治家である首長や議員には勝てない。

だから
彼らの思うがままに
我々の給料は減らされてしまう。。。

それが
「支配階級と労働者階級の差」
なのだ。

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 ~本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!~


支配する側は圧倒的な権力があるので、
どうしても言いなりになるしかない。

だから
どうしても我々公務員は
政治家に従うしかないのだ。


そこには
圧倒的な階級の差がある。

そう、
映画「TIME タイム」の中で

2つの世界の境には
「タイムゾーン」という境界線があり、

互いの世界は
行き来できないように
厳重なる監視システムが存在したように。


境界線を越えるには
圧倒的な行動力と覚悟が必要になる。




◎お金に対する執着心を捨てる!

最近大いに感じることがある。

我々労働者は小さい頃から

「お金を大事にしなさい」

そう教え込まれて育てられてきたので、
「お金に対する執着心」がハンパなく強い!!

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お金が欲しいので、
毎日の大部分を労働に費やすし、

給料以外にも
残業代を稼ぎたいので、

勤務時間以外の夜や
場合によっては土日すら出勤してまで
残業代を稼ごうとする。。。

そうやって、
自分の人生の大部分を
「お金のために」費やすよう
頭に刷り込まれている!

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しかし、
富裕層は「お金を手段」だと捉えているので、
金払いがかなりいい。

彼らは
お金を「交換するモノ」と捉えているので

「自分の時間を作る」ためには
簡単にお金を使う。

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自分の時間を確保するために
人を雇ったり、

移動には高いお金を支払ってでも
早く着く手段を選んだり・・・etc


お金の本質である
「お金とは目的を達成するための手段」
だということをよく理解している!

だから
我々と違い、

彼らには
「お金に対する執着心が全くない」

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「湯水のごとくお金を使う」
という表現が古来からあるが、

富裕層がこうやってお金を使うのは
「お金が溢れるほどあるから」ではなく

彼らが
「お金は手段」であることを知っているから
湯水のごとく使うことができるのだ。

つまり
「お金に対する執着心がない」からだ!!

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この「お金の本質」を知り、
「お金に対する執着心」を断ち切ったときこそ

本当のお金持ちになる道が
我々の前に現れるのではないか?


最近そう思えてきて仕方がないのだ。


逆に言えば、

「お金に対する執着心が消えないから」

我々はまだ
「タイムゾーン」という境界線で隔てられた
庶民の世界にいるのではないか?

そう感じざるを得ない。

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「副業はどうやって稼ごうか・・・。」
などと考える前に

まずは
この「お金の本質」についてこそ
考える必要があるだろう!!


まだまだ
世志(よっしー)自身も
お金に対する執着心は消えないが、

「お金は目的達成のための手段」

そう心の底から思えるようになったときこそ、
「タイムゾーン」という境界線を突破できる
そうなるだろう。

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そのためにも
自分のマインドを強化して
執着心をなくしていきたい!







追伸

以前、
ブログの記事で書いた

100億円不動産王である
チャーリーさんのお金に対する見方は
非常に参考になるので

是非再度読んでほしい。

→チャーリーさんの見方はこちら








『異端公務員☆倶楽部』とは?








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