映画「TIME タイム」というのを
あなたは見たことがあるだろうか?
ある程度、ストーリーのネタバレするけど、
このHPのストーリーを読んだ後に
ブログを読んでほしい。
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そこそこ有名な映画だったので、
あなたの記憶にあるかもしれない。
世志(よっしー)は
今年のお正月に見た。
出典:http://blog.goo.ne.jp/taku6100/e/463ff8ef450f2674fe465b4a8474b87a
なぜこの映画のことを
いきなりブログに書いたのかと言えば
..
..
..
この映画は
厳しい現実社会の実情を
生々しく描いているからだ。
だから、
あなたにも必ずこの映画を見てほしいのだ!
簡単に
この映画の世界観を話すと、、、
この映画では
25歳になった瞬間から
腕に「自分の余命」が表示され、
1秒ずつカウントダウンされていく。。。
余命を増やすには
働くか、他人からもらうか、盗むか。
しかも、
この社会では
この「余命」が通貨の代わりに使われている。
だから、
宿に泊まるときも、食事したときも、
「余命」が減っていく。。。
しかし一方では
この世界は富裕層が住む世界も存在して、
決して行き来ができないように
「タイムゾーン」という境界線が存在する。
富裕層のいる世界では
「余命は数百万年」というのが普通だし、
1回食事するのに「年単位の余命を使う」のも普通。
それぐらい金余りの世界に住むことができる
ごく一部の富裕層が、
星の数程存在する
一般民衆の労働者を雇用して、
対価として余命を与えているし、
中には
銀行経営をしている人は
労働者に余命の貸出を行っている。。。
◎想像してほしい!
この映画の世界観を覗いてみて、
あなたは何か思い浮かばないか?
そう、
..
..
..
「現実社会と同じ構図」なのだ!!
厳しいことを言うようだけど、
我々は自分の時間を費やして
生きていくのに必要な「お金」を
毎日稼ぐために働いている。。。
小さい頃から
・お金を大切にしなさい
・毎日朝早くから勤勉に働くことはいいことだ
などと教えを刷り込まされてきたけど、
それはもしかしたら
社会を牛耳る富裕層が、
自分たちにとって
「都合のいい忠実な労働者」を作るために
^^^^^^^^^^^
そのような教えを作ったのではないか?
そう思えて仕方ないのだ!
それはあたかも、
徳川家康が江戸幕府を作った時に
「士農工商」という身分制度を作り、
自分たち武士階級が
「働かなくても食べていける」制度を作ったかのように。。。
^^^^^^^^^^^^
表面上何ら不自由なく生きている我々だが、
隠された支配階級に支配されるように
幼い頃から何ら疑うことなく
教育されてきて刷り込まれているとしたら??
~次回につづく~
追伸
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