いざ!四国へ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

老人:
「どうじゃな、
四国の魅力がわかったかな?」


世志(よっしー):
「はい、伝わってきました。」

「でも・・・
なぜこんなに四国に詳しいのですか?
交通事情まで知ってるって。」


老人:
「それはじゃなあ~。
昔、ワシも住んでおったからじゃよ!」


世志(よっしー):
「ええ~、
そうなんですか??」


老人:
「あれはワシが子供の頃、
ワシの父親は四国の徳島県庁で公務員として
働いておったのじゃ。

だから、
徳島はワシにとっても
ふるさと”と言えるな。」


世志(よっしー):
「そうなのですか。。。

じゃあ、
世志(よっしー) も同じように
徳島県庁で公務員として働きたいです!」


老人:
「おお、そうか。そうか!
じゃあ、徳島県庁に行くと
この紹介状を人事課に渡すとよい。」

「今は職員の募集をしているから
ワシからの紹介と言えば
きっと採用してくれるはずじゃ。」

「それと、
倶楼張【Global】国第1エアポートに行った時には
このパスを見せると、
ジパングまでのチケットをくれるはずじゃ。」


世志(よっしー):
「見知らぬ世志(よっしー) のために、
本当に何から何までありがとうございます。」

「世志(よっしー) はおじいさんに出会えて
本当に幸せです!」
(熱い握手を交わす。)


老人:
「うむ、
お前さんの活躍を期待しておるぞ。」

「絶対に大きくなって帰ってくるのじゃゾ!」




というと、
老人はプイと振り返り、
すたこらと、上手に杖を使って歩いていった。。。

まるで何事もなかったかのように。


そして、翌日の朝、
早速世志(よっしー) は
ジパング行きの飛行機の中にいた。

このように
「いきなりジパングに移住する」
といった決断をスパっとでき、

すぐに引っ越す準備をして
行動する。

こうした
行動力が人並みはずれ抜きに出ている点が
世志(よっしー) の長所であった。



そして、
飛行機は羽田空港に降り立ち、

世志(よっしー)が『100億円不動産王チャーリー・鷹』から学んだ訓え



徳島阿波おどり空港に到着。

$世志(よっしー)が『100億円不動産王チャーリー・鷹』から学んだ訓え



徳島県庁に行く為に、徳島駅行きのリムジンバスに乗った。

$世志(よっしー)が『100億円不動産王チャーリー・鷹』から学んだ訓え





~次につづく~




※続きは次回ブログで。