老人:
「ではのう~、
ちょっと外の世界を見てみるかの?」
世志(よっしー):
「え、外の世界って?
どういうことですか??」
老人:
「海外にでも行って、実際に暮らしてみる
のはどうじゃ?」
「そうすりゃ、お前さんも
海外がどういうところで、
倶楼張【Global】国と何が違うのか、
実際に肌に感じてわかるじゃろう。」
世志(よっしー):
「??
世志(よっしー)が海外で暮らす?
海外にすら行ったこともないのに?」
「そんなの無理無理~!!」
老人:
「じゃあ、無理じゃ!」
(怒った声で)
「自分自身が
自分の可能性や成功を信じられない限り
成功の門は閉ざされているし、
できることも、できない!」
「お前さんは、今、
『自分はできっこない』と
自分の可能性を自分自身で閉ざした
ことによって、
せっかくの成功するチャンスを
みすみす逃してしまったんじゃぞ!!!」
「よいか、
成功するとわかっているなら
チャレンジするのは凡人でもできる。
しかし、
成功するかどうか誰も分からない、
辛く険しい道のりをさまよい続けて、
成功をつかむのは成功者しかできない。」
「お前さんの夢は
投資王チャーリー・鷹のように
『投資家として成功したい』
のじゃなかったのかな?」
「だったら、
なぜ凡人のように、
自分で自分の可能性を狭めるのじゃ?」
「その道を行けば、
いつかその道は“成功の道になる”
かもしれないのじゃぞ。」
世志(よっしー):
(「はっ!」として神妙な表情に変わり)
「そ、、、そのとおりです。」
「成功する上で大切なマインドセットを
忘れていました。」
「自分で自分のリミットを決めてしまって、
自分自身の中で壁を作っていました。」
「これが原因だったんですね!
今までは自分の心の中で、
『本当は自分にできるのかな?』
ってどこかで
自分の成功を疑ってたんですね!」
「だから、成功しなかった。。。」
「だって、
『自分は成功するはずないって
自分で自分のことを思い込んでいる』
んだもの(笑)」
老人:
「そのとおり、
いいことに気づいたのう!」
「『自分で自分の中に壁を作って
自分にリミットをかける。』
実にもったいないことじゃ!」
「して、、、
どうするんじゃ?」
「海外に行って暮らしてみる気はあるかの?」
~次につづく~
※続きは次回ブログで。