出典:投資教典『秘宝・チャーリー言行録』 「giriin」第2章
~前回からの続き~
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【解説】
世志(よっしー):
「そうか・・・」
「単純に年単位の通常の賃貸じゃなく、
マンスリー、ウイークリーのレンタル
というのも面白い考え方ですね。」
慈鋭(じぇい):
「そうだね。」
「我々では
思いつかないような視点から
経験豊富な投資家である
投資王チャーリー・鷹はアイデアを出す。」
「この発想の柔軟さが
ベテラン投資家たる王の真骨頂だが、
我々はただその視点に驚くだけでなく、
そこから如何に学び取るか、
更にいえば、
そのヒントから想像して
自分は何が出来るのか。。。
これを考えるようにしないと!」
世志(よっしー):
「投資王チャーリー・鷹の視点を踏まえて
そのヒントを自分自身が
どう整理して、噛み砕いていくか。。。か」
孝明(komei):
「どうすればその不動産を
より活用でき、より収益を上げられるか?」
「この場合、
それを突き詰めて考えると、
メイドサービス、マリンレジャー、
会員制リゾートクラブ、、、etc
数々の付加価値をもたらす方法が
考えられるよね。」
「こうやって
深く考える考える癖をつけること!」
「これがのちのち
自分に投資のヒントをもたらす。」
世志(よっしー):
「はい!わかりました。」
慈鋭(じぇい):
「あと、世志(よっしー)、
今回、投資王チャーリー・鷹が
『ヨーロッパの本当の金持ちは
お金の使い方のレベルが全く違う!』
って言っていた。」
「つまり、
“彼らはセコいことは言わないし、
価値のある物にはいくらでも払う”
ということ。」
「ということは、、、
彼らは求めているレベルは
我々の知っているレベルとは
“段違いのレベル”のもの
だということだろう。」
孝明(komei):
「こういうことって、
世志(よっしー)やジパングの人のように
普段“国内だけにいる人”には
全く分からないよね!」
「だからこそ
どんどん外国に出て行くべきだ!」
「何度も繰り返すけど、
『積み重ねた経験は力になる!』
絶えず学ぶ姿勢が大事だ!」