今夜の1曲 MISIA 「眠れぬ夜は君のせい」


こんばんは


毎日暑いですね 暑くて寝苦しい夜が続いてる方もいらっしゃるかと思いますが、同じ眠れないのでも、「君のせい」で眠れないのはちょっといいんじゃないでしょうか?と、言うわけで今夜は私の大好きな歌姫MISIAの2002年のヒットいってみましょう。


もうこの曲が出て8年経つんですか・・・・・・月日の経つのは早いものです。


この曲はドラマ「恋愛偏差値」の主題歌だったのですが、このドラマは4話ずつ主演の女優さんが変わるオムニバス形式のものでした。で、一番素敵だったのは・・・常盤貴子ファンの私としては、彼女を推したいのですが、中谷美紀さんが圧倒的でしたねー

うる憶えですが、キャリアウーマンの主人公が専業主婦で幸せ一杯のはずの親友にどんどん罠にはめられていくみたいなストーリーだったと思うのですが、オープニングで中谷さんが出てきて、雰囲気のいいバーで美味しそうなロンググラスのカクテルを飲んでる顔がとても綺麗だったのが、印象に残っています。


暑い夏ですから、ジントニックなんかいいですねーじゃあ今夜は短いですがこのくらいにて・・・・・・ おやすみなさい 

今夜の1曲 ダスティー スプリングフィールド 「二人だけのデート~I Only Wanna Be With You」 その2   



こんばんは チャーリーです。


先日、ベイシティーの「二人だけのデート」を取り上げた後、「原曲はどんなかな」と思ったので、You Tubeで検索してみたら、何だかいい感じでしたので思わずパート2として紹介しちゃいます。


1965年の発表というから45年前ですか 私と同い年の曲です。 特にアレンジが最高です。前奏や間奏のストリングスがいい感じーきっと当時のイギリスのアイドルだったんでしょう。


昔のアイドルの双璧に、フランス ギャルがいましたが(名前のとおりフランス人)、彼女のヒット曲は(というかこの一発屋?)「夢見るシャンソン人形」でしょうね。


どちらもとても可愛いナンバーです。 是非ドライブなんかしながら聴いてみたいですね。


今夜はとても古い2曲の紹介になりましたが、きっと気に入っていただけると思います。是非お試しを


それでは 3連休 遊びまくって下さい。 

僕はというと・・・職訓の勉強の復習に充てようかと思っています。


おやすみなさい






今夜の1曲 ベイシティーローラーズ 「二人だけのデート」I Only Wanna Be Wth You


こんばんは チャーリーです。


今夜は1970年代後半に、イギリス スコットランドから、タータンチェックのファッションで一世風靡したイケメンバンド ベイシティーローラーズのヒット曲の1つを取り上げてみたいと思います。


彼らが全盛だったのは1977年前後でしたから、当時夢中になっていたのは、私たちのお姉さんの世代でしたね。 日本では社会現象にまでなって、彼らに会いたさのためだけで親に黙って渡英して行方不明になった若い女性がたくさんいたとか・・・・・・


で、彼らにはヒット曲はたくさんあって「サタデーナイト」なんか有名なのですが、私は歌詞がロマンティックな、「二人だけのデート」I Only Wanna Be Wth Youが一番好きです。


この曲は実はオリジナルは1960年代にダスティー スプリングフィールドという女性歌手が出した曲のカバーで、実は一人称は女性(いわゆる女歌)なのですが、これを若くてかわいいボーイズバンドが歌うと、不思議なことに「年上の女性への狂おしい片想い」の歌に聞こえるですよね。(当ブログ上で最近やたらと年上の女性の話が出てきますが、偶然ですー笑)


タイトルのI Only Wanna Be Wth Youは、日本語訳すると「僕はただ君といっしょにいたいだけさ」って意味となります。以下に私なりに歌詞を訳してみますね。




何が僕をそうさせているのか分からないんだけど

ただ君といつでもそばにいたいのさ

こんな気分に初めにさせたのは君だよ 分からないかい? 

はじめて君に出会ってから、僕は君に夢中さ 本当なんだ 

ただ僕は君と一緒にいたいだけなんだ


君がどこで、何をしていようと構いはしない

ただ君がそばにいる一瞬を大切に過ごしたいだけさ

1度キスしてみたら、何が起こるか見てごらんよ

こんなに恋に夢中になるとは思わなかったよ

信じられないけど、マジなんだ

ただ僕は君と一緒にいたいだけ


君は立ち止まって、僕に微笑みかけた

そして「ねえ 一緒に踊らない?」って言った。

君が広げた腕の中に落ちていく・・・・・・


聴いてよ

どこにいても、君をそばに感じていたいんだ

そばにいられるだけでいいんだ

君が先に僕をそうさせたんだよ わかるかい

あの時から僕は君に夢中さ

いつもどんなときでも

僕はいつも君のそばにいたいだけさ


Bメロの歌詞=君は微笑みかけて、「踊らない」・・・については現実に彼女が微笑みかけて、「踊らない」と誘いにきたのか、それとも、踊る美しい女神を目の前にした、彼の空想の中での出来事なのか分かりませんが、とにかく彼は「I didn't stand a chance」=惜しいことに、この場では恋のチャンスを逸したみたいです。


だから邦題の「二人だけのデート」は、彼の空想の中でのデートのようです。


さて、この夢見る少年と、微笑みの美女はどうなったことでしょうか? 


しかし本当に彼女に夢中ですね。

僕はこの恋は成就したと思いたいですね。



ベイシティーローラーズについても少し触れておきますが、先ほども書いたとおり僕のリアルタイムには少し早い、お姉さんたちのアイドルでしたから、本当に通り一遍のことしか知りません。 レスリー マッコーエン(ボーカル)、エリック フォークナー(ギター、キーボード)、スチュワート ウッド(ベース、サイドギター)、デリック ロングミュアー(ドラムス)の4名が不動のメンバーで、それにデリックのお兄さんのアラン(ベース)が初期にいたり、一世を風靡してあっというまに脱退した、イアン ミッチェル(ギター)とかパット マッグリン(ギター)なんかいたけど、わりとメンバーチェンジは激しかったように思います。 イアンやパットが人気がありましたが、安定して人気があったのが、レスリーでしたね。 それで、タータンチェックのコスチュームを身にまとい、時には「実は楽器弾けないんじゃないのか」などといわれていた時期もありましたが、私が見る限りではしっかり弾いていると思いますよ。


今のアラフォー世代って、ビートルズはリアルタイムでは知らないんで、洋楽の聴き始めはBCR(ベイシティーの略)だった人もおおいのではないでしょうか。


私は当時小学校6年生・・・まだまだ海外は遠い存在でしたが、洋楽は少しずつ自分のところに近づいてきていたころだなあと今にすると思います。そういう意味で、私にとってBCRはもうひとつのビートルズだったかもしれませんね。


「二人だけのデート」は今でも、はなまるマーケットのオープニングに使われています。 メロディーがいいんですよね


主婦の皆様は「はなまる」をご覧になるときには、よかったらこのブログを思い出してくださるとうれしいです。


さて、まったく別の話になりますが、ファイナンシャルプランナーに挑戦しようかなと思っています。 失業状態がつづいていますが頑張るね。


おやすみなさい