今夜の1曲 夏特集 その2 サザンオールスターズ 「Oh ! クラウディア」


こんばんは チャーリーです。


やっぱし日本の夏はサザンを聴かないと終わらないですね。


「恋をしていたのは 去年の夏のころさ いつまでもこの胸に Oh ! クラウディア 覚えてる 湖にあなたと 船を浮かべたままで ふたりとも裸なら Oh ! クラウディア 愛しくて」 


「去年の夏」ってフレーズ、何だか切なくていいですね。



今年の夏も終わっちゃうんですねー 毎日暑くてくたくたでした。アイスコーヒーばかり飲んで過ぎてった気がします。 


話は変わりますが、私の大親友がこの曲が好きで、奥さんにプロポーズするときに歌ったそうです。

重たい話になってしまいますが、彼は8年前に37歳の若さで帰らぬ人になってしまいました。

彼の綺麗な奥さんは3人の子供を立派に育てています。長男は来年は大学受験ー頭のすごくいい友人の息子ですから、彼にも是非頑張って希望する大学に通ってほしいです。


それでは 今夜はこれで おやすみなさい 



今夜の1曲 夏特集 その1 稲垣潤一 「夏のクラクション」


みなさん こんばんは チャーリー豊後です。

チャーリーはちょっと夏バテ気味かなー


今年の夏はFPの勉強でけっこう忙しく過ごしましたので、ブログもなかなか更新できませんでした。 この世で一番多いのは夏の恋の歌なのに、盛夏には夏の歌のことが書けなかったので後悔しています。

そこで、夏も終わり近くになってきましたので、しっとりした夏の夜にぴったりな大人の歌を紹介させていただきます。


「海沿いのカーブに君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる 悪いのは僕だよ 優しすぎる人に甘えていたのさ」

付き合っていた男女が、「夢を追いかける」と言った男の事情で別れてしまう切ない歌です。


「傷口に注ぐジンのようだね 胸が痛い 胸が痛い」


「夏のクラクション ベイビーもう一度 鳴らしてくれ In My Heart 」


うーん 失った恋をとても後悔していますね。


若いときは、何だか夢というかよく具体性のない物を追いかけて、結局付き合っていた女性と別れたりするのが常です。 僕にはこのような経験はありませんでしたが、もし今同じような立場だったら、夢も恋も選んで幸せになっていると思いますが、何故か若い男は両立ができない・・・・・・それが男の身勝手って分かっていてもですね。


毎年晩夏になるとこの歌を聞いています。 透明感のある稲垣さんのボーカルによく合ったいい歌です。


今年の夏は、素敵な19人の仲間にも恵まれて、資格取得のために恵まれた時を過ごしています。 御仏に感謝の気持ちでいっぱいです。


それでは、毎日異常に暑いですが、体調にお気をつけ下さい。

おやすみなさい。






今夜の1曲  オリビア ニュートン ジョン/ジョン デンバー「Take Me Home Country Road」


みなさん こんばんは 本当にお久しぶりです。


お盆も終わりましたが、どんなふうに過ごしましたか?

東京在住の旧友が帰郷していて、一緒に楽しい夜を過ごしました。あまり酒の飲めない男なので、ファミレスでコーヒーを飲みながら昔話で時の経つのを忘れるくらい語り合いました。 (ジョイフル(大分ローカルのファミレスチェーン)の店員さん、長居してごめんね)

で、彼を実家に送って帰った道すがら、この曲が浮かんできてひとりで口ずさみながら夜道を車で走らせたので、ここに取り上げました。


アメリカのカントリー歌手の大御所ジョン デンバー(といっても当初はカントリーの人って認められてなかったみたいですが・・・)の出世曲で、後にオリビアやカーペンターズなんかがカバーしてさらに大ヒットしました。歌詞の内容は、「故郷のウェストバージニアに帰りたいな」と都会から思っている内容で、まさに東京から帰省してきた友人の心境にぴったりの内容です。


実はこの曲。オリビアの代表曲のひとつみたいに言われているのですが、あまり彼女には合っていないと僕には感じていたんですね。オリビアの爽やかな声にはもっと甘やかな恋の歌が合っているような気がして・・・しかし今夜あらためて聴いてみると、これはこれでなかなかいいもんですね。


それはそうと、みんなが「帰りたいな」と思っている故郷に今、大好きな家族と住んでいる僕は幸せなんでしょうね。 別府は山も海もあって、本当にいい場所ですよ。


オリビアについては今まで4曲ほど取り上げましたが、今後もバンバンいかせていただきます。彼女ほど素敵な歌手はいませんから。


それでは、僕からの皆さんへの残暑見舞い代わりの1曲として、これからも愛してあげてください。


おやすみなさい