無灯火で歩道逆走の電動バイクがでわかる暗黙のルールの違い
暗くなってからの会社の帰り道。無灯火の電動バイクが正面から迫ってきたり、後ろから、ビービー警笛鳴らしながら人を蹴散らし爆走したり。エンジン音がない分ホント怖いです。轢かれた日本人もいるとの注意喚起出てました。1)電動バイクホントは自転車扱い。免許不要。25キロのリミッター付き。ただ、普通外してあるのでエンジンバイク並みのスピードが出ます。2)走行ルールクルマと同じ右側通行。二輪レーンあります。3)無灯火に対するルールシェア自転車も付いてないからなあ。よくわからないですが、走行距離を伸ばすためかほとんどつけてません。ホント怖いです。4)クラクション昔から中国に輸出したクルマはクラクションから壊れます。邪魔なものはのけるのが当たり前。禁止地域でも鳴らしてるからなあ。でも、危ないしルール違反だけど特に警察は取り締まっていないんですね。要はルール云々より自分優先、文句言われたらその時考える。で、周りの人も無関心。思いやり、譲ったのに裏切られた、とはよく日本で聞く中国評。でも、その環境で生活してる人たちにとってはお互いの権利に抵触しない限り関与しない。暗黙のルールの違い。譲っても感謝されませんよ。やっていいんだと思われるだけ。電動バイクだけでも充分理解できるのになんで日本は外交下手なんでしょうね。