今朝も新幹線で重慶に。7:41成都東発の列車に乗るために始発の地下鉄で7:00過ぎ成都東駅の切符売り場着。
今日はいつもより混んでます。窓口がひとつしか空いてなく、20数名は並んでます。やばっ。
ネットで買ってあるので切符の引き取りだけなんですが、並ばされるのは変更窓口。ムチャな変更頼む奴に加え、券売機が使えなくて普通に切符買う奴とかも並んでて(つまりややこしい奴ばかり)そもそも効率が悪い。発車15分前、気合入れても10分前にはここを離れないと安全検査と3分前改札停止で間に合わない。さあ、30分弱で乗り切れるか?いつものバトルですが熱を帯びます。
それにしてもこれだけ混んでるのに、窓口ひとつだけ。それにどんどん横はいり。
ふと、考え方変えてみると、なんで横はいりに寛容なんだろう、と改めて不思議になりました。で、待つ間考えることしばし。急ぐ人は自力で横はいりしなさい、って意味なのかなと悟りを開きました。
ほんとに急ぐなら気合もみなぎっていてネゴも激しくスカッと横入りでき、緊急度が低いと気合が足りず気の弱い人の番が来るまで横はいりできない。急がない人は並ぶ。
急ぐ人が優先される便利なシステム?
ただ、そこには日本人にはやり慣れない"バトルで決定"いう掟が。
やっぱり毎日気合の無駄遣いしてるわ。疲れるはずです。