本家を超える | 明日のかぜ(続編)

明日のかぜ(続編)

憧れのジャズギタリスト(および、町の酒屋さん)を目指し奮闘する日々を描いた ある青年の物語(多少誇張表現あり)

中年男性が、若者の流行を取り入れようと、

若手芸人小島よしおのモノマネをする姿はどこか痛々しい、

と思っていたのだが、

最近はそれもひとつの芸だな、と思えるようになってきた。

 

つまりは、本家を超えるインパクトをもってしまえばいいのだ。

僕にとっての

「そんなの関係ない」

は、職場にいるおじさんの方が、

小島よしおのそれよりも、遥かに上をいってしまった。

 

そんなオヤジに、

私もなりたい、

訳がない。

 

チャリ、心の俳句(字余り)