12月24日と言えば高齢の(がーん)ぢゃなくて恒例の年賀状とクリスマスケーキですが、年賀状は昨年に続き 投函済みです。
 そしてクリスマスケーキ。10月から牛乳小麦粉なるべく食べない食 を実践していますが、季節がらクリスマスケーキの誘惑は計り知れません。作戦はいくつかあります。
 
1 昨年と同じ、ホールタイプのアイスクリームケーキ
2 イブだけ特別に乳製品と小麦粉を解禁し、ショートケーキ
3 ここまで来たらこだわりを見せ、アレルギー対応ケーキ
 
 1は食べ終わるのに何日もかかってダラダラするので却下です。楽なのは2ですが(どうせ会社でチョコもらったら食べるくらいだし)、ブログネタ的には何といっても3です。そこで、ネタのためにも一応探すことにしました。
 Yahoo!ショッピング にもアレルギー対応ケーキはたくさんありますが、牛乳と小麦粉両方抜いたケーキとなると、あっても見た目が厳しいです。手作りのレシピも見つかりましたが、1人で食べるのに手作りまでは、面倒なだけでなく虚しいものがあります。
 
 意外にも、昨年アイスクリームケーキを注文したセブンイレブンのサイト に、卵も牛乳も小麦粉も使っていないというケーキ(米粉と豆乳クリームのケーキ)があるではありませんか。 
 さすがです。私が去年アイスクリームケーキを紹介したので今年の私のために用意してくれたに違いありません(あり得ない)。
 近所の店舗で予約、受け取って参りました。見た目は普通のクリスマスケーキと変わらず、まっ白いクリームたっぷりで、とても牛乳なしで作ったとは思えません。スポンジが少し黄色いかな。サツマイモ風味です。甘味が少なく、あっさりしていて、普通においしいです。豆乳臭さもありません。
 スパークリングワインで乾杯!
 
 
 12月24日の記事。セブンイレブンのサイトにありますが、お値段が普通のケーキのダブルスコアです。牛乳卵なしのお菓子はかなり充実していますが、小麦粉まで抜きとなるとまだまだです。米粉はエコっぽいスーパー(?)に売っていました。米粉で作ったパンもあるそうで、これも探してみたいです。
304 Not Modified様
【TB企画】あなたのブログの中でおすすめのエントリを教えてください2008
 
 昨年「セルフセレクション2007 」を書くきっかけとなった企画が今年も行われています。あの後、ニュースサイトまなめはうす 様にもたまに載せていただけるようになり、ありがたいことです。
 
 今年の記事を全部読みなおす作業は(頭が)死ぬかと思いました。昨年より更新頻度を落としている はずなんですが。前半はやたら言葉の意味についての投票をしているし、後半はレスレス事件とその後遺症が続いていて、どちらにしろ様子がおかしいです。(いつもか)
 投票がYahoo的な機能であることと、コメント問題は経緯が複雑であることから、この辺りの記事は除外します。
 
 今年の選考基準は下記の通りです。

1 3つ選ぶので、テーマが重ならないようにすること
2 単独で完結していること(続編があったとしても)
3 1年後に読んでも興味深いと思えるもの
 
 厳正なる私1人の審査で決まった、2008年の自選ベスト3はこちら。
 
1位 差別してはいけない   マジョリティとしての自分。
2位 正社員という未来   非正規雇用の未来は不明。
3位 認知障害   それでも言葉の力を信じる。
 
 来年も読んでもらえますように。
 
 
 12月22日の記事。9連休も明日で終わり、あっという間です。
Yahoo!ニュース 4人に1人が「オンライン詐欺」の被害に心当たり――シマンテック調べ
Yahoo!ニュース 佐川「クール便」取扱個数が最高 提携×巣ごもり消費で追い風
 
 景気が悪い悪いというニュースばかりの中、上の2本のニュースはネット通販業界が好調であることをうかがわせます。少し前まではネット広告なんて怪しいしワンクリック詐欺かも知れないし、本当に効果あるのかしらだったのですが、段々洗脳されそうです。
 
 買い物会話が苦手なので、特に化粧品や衣類は通販を利用することが多いです。今利用している通販会社は新聞折込チラシで知りました。
 新聞を購読しなくなったので、新しい通販会社を知る機会がネットしかありません。頭が保守的なので、ネットよりも新聞折込の方が安心できます。ネット通 販は後払いできないことも多くて、商品が届かず金と個人情報だけ取られるんではないだろうな、上のニュースみたいなオンライン詐欺に合うのでは、と疑心暗 鬼です。
 
 利用中の通販会社も、新聞折込では今後新規顧客開拓が行き詰まると考えたのか、ネット広告にやけに力を入れており、ネット会員限定サービスを設けたりしています。
 郵送で来るカタログにはそのことをあまりはっきりと書いてなくて、ネットを利用しない既存顧客を刺激しないように、ネットを利用する既存顧客はネットに移していこうという戦略が読み取れます。
 
 そんな戦略にかかって、私もネットから購入するようになってしまいました。ネットショッピングは確かに最初は警戒心と猜疑心が優先して近寄りがたいものですが、1度ハードルを乗り越えてしまうと
「あ、これいいな、あれもそれも」
となる危険性(あるいは景気回復の兆し)を秘めています。
 
 ついにネットショッピングに突入したとはいえ、長年利用していた会社だからで、新しいところを利用するにはまだまだ抵抗が大きいです。
 ところで、Yahoo!ブログのトップページ 右の広告は個別対応なのでしょうか。ログアウトすると広告違うし、ログインしている時はいつも化粧品かエステか派遣会社なのです。一応クリックしてのぞいてみることが多くなりました。危ない危ない。
 
 
 12月20日の記事。あけましておめでとうございます。今年の目標はネットショッピングライフです。
 雑誌AERAで小説「ノルウェイの森」の特集をやっていました。
「緑は統合失調症のボーダーライン」
という説があったのは意外でしたが、小説の登場人物である緑を現実世界の人物として持ってくると、その言動はかなり奇異に見えます。精神を病んでいるとされる直子の方が、言動は普通です。
「現代社会は適応できる方が変で、まともであるほど精神を病む」
という深いテーマが隠されているのかも知れませんが、小説や漫画の登場人物というのは、現実世界ではあり得ないような言動をしていることがよくあります。
 
 小説を読んでいる時は、その世界で普通と設定されている人が普通に見えるから不思議です。小説には現実と異なる認識が働くからでしょうか。それとも書き言葉には異常行動を普通に見せてしまう魔力があるからでしょうか。
 このブログでも、現実世界では異常とされるようなこと を書いても
「自分だってそうですよ」「みんなそうですよ」
と言う人がたくさん出てきます。
 
 高次脳機能障害 の人を主人公とした漫画を読んだことがあります。主人公はこの障害により左右の認識が困難になります。
 2つの鳥かごそれぞれに水の入った容器を入れるという作業で、気をつけて、確認して、大丈夫だと思ったのに、
「2つとも右に入っているよ」
と言われ、愕然とします。
 漫画の表現力はすごいです。ある人にとってはこう見えているけれど他の人にとってはこう見えている、ということを、言葉による説明なしで表現する技法が確立されています。
 知能も視力も衰えた訳ではないのに、主人公の脳が認識する世界が現実世界と違うことへのいら立ちと孤独、絶望感が伝わってきます。文章では半分も伝わりません。
「そんなことは私にもありますよ」「こうすればいいのでは」
そんなもんか、そんなもんです。文章の限界です。
 
 このブログでは私から見た一方的な世界を描いています。かえって誤解を撒き散らしていないか、自分の書くことは有害なのではないか、と不安なことはあり ます。似た人を理解できたというわずかなエピソードが救いです。公開している限り、誤読させないことは不可能です。10人に1人でも通じたらよしとしなければなりません。
 
 
 12月18日の記事。これまで、ウィリアムズ症候群、クラインフェルター症候群、色弱、難聴などいろんな障害を取り上げてきましたが、それを知ることができたのもブログを書いていたからで、ありがたいことです。あまりその困難を知られていない障害や病気は今後も知りたいし取り上げていきたいです。
 6ヶ月の沈黙を破って(そんなに経っていたのか、がーん)4巻です。まだ5巻のエピローグがあるので全体的な感想はまとまりませんが(読んでもまとまら ない)、スリリングで面白い展開でした。時間はかかっていますが、読むのが大変だったというより読み進んでしまうのが惜しかったのです(ややつまらない言 い訳)
 
 1、2巻が煩雑でだれ過ぎているため、半分もいかないうちに挫折する人が多いのも無理はありません。最近のアニメや、私が昔読んだ十五少年漂流記のよう に、いきなりクライマックス(この作品の場合裁判シーン)から始まって回想シーンに持っていくような構成にしないといけません。
 ここで1巻を取り出してみるとプロローグは
「わたしの主人公、アレクセイ・カラマーゾフの一代記を書き始めるにあたって、あるとまどいを覚えている」
からです。そう言えば主人公は目立たない三男でした。裁判シーンからにすると長男が主人公になってしまいます。
 
 4巻の中心は、父親殺害容疑で逮捕された長男の裁判です。既に一般人である陪審員が、有罪無罪の決定権を持っており、日本でも近々始まる裁判員制度を強く意識して読まずにはいられません。証人や弁護人が何か言う度に真実を知る読者から見ても印象が揺れます。
 国民の1人として恐ろしいものを想像させます。大きな事件はどうしても報道が大きな影響を与えます。疑わしきは被告人の有利にという原則が崩れそうです。
 
 作中では、社会的身分差が判断基準に反映したことが示唆されています。日本は当時のロシアに比べれば身分差のない社会ではありますが、容疑者がすごい金 持ちであれば何となく憎らしくなったり、逆にすごい貧乏であればそれはそれで怪しげに見えるという、理不尽な基準が無意識に働く可能性はあります。
 
 上にも書きましたが、主人公は三男のはずなのに、長男と次男の個性が強烈で全然目立ちません。主要登場人物の中でも最もアクのない性格で、主人公といっても他の人の人生や動向を案内する狂言回しのような役に見えました。なぜ主人公なのか、プロローグには、
「小説をお読みになればおのずからわかることですよ」
とあります。小説を読んでわかったことから無理にひねり出すと、
「心優しく穏やかに生きることが最もよいのであるが、それが最も困難な道である」
からだということでした。
 
関連リンク : カラマーゾフの兄弟1    カラマーゾフの兄弟2    カラマーゾフの兄弟3
 
 
 12月16日の記事。今日はクリスマスですが、昨日帰って来てパソコンの電源を入れたら、グーグルデスクトップの最新ニュースに「飯島愛死亡」と書いてあってびっくりしました。ブラウザも開かないうちにニュースがわかるというのは便利だけど驚きますね。