真田さんが、がんばっている将軍見てます！
オリジナルの小説とドラマがあるのは知っていたけど、見た事はありませんでした。
真田さん演じる虎長は徳川家康がモデル。
あの、辛口なRotten Tomatoes が、この高評価！
真田さんがどのインタビューでも言っていますが、authentic な日本を描きたかった。
本当に映像や衣装は綺麗だし、所作や言葉もとても綺麗。
ハリウッドが描く時代劇は
「ここ変じゃない？」
て、ところありありで、ストーリーに集中出来ない事も多々ありましたが、このドラマはそんな事ないです。
真田さんの最初の登場シーン、白い馬に乗っての凛とした登場。
最高にかっこよかった。
ロンブーの淳との対談で、まさに私も同じ〜！
と思った点は、日本人からの視点だけでなく、あ、イギリスとポルトガルもそういえば、カトリックとプロテスタントの宗教戦争のいがみ合い、日本でもありなのね。
確かに確かに。
と、言うところで、世界が広がったままで、また改めてこのドラマが見れる面白さと言うのを感じました。
旦那君と日頃話していた事ですが、ハリウッドに進出している日本の俳優の中だと、真田さんに対する評価がそれ程高くなくて残念だよねー。と。
けん わたなびぃ〜さんもいいけど、真田さんの方が英語上手だし、殺陣もスタントもできるんだから、もっと評価されるべき！
と、言っていたのが、今や大ヒットドラマの俳優兼プロデューサー👏
ずっと応援しながら毎週観たいと思います！
