ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

ChiBurbs Sweet Cottage -- シカゴ郊外 --

アメリカ、シカゴ郊外にてケーキデコレーションのWilton method instructorとして活動中
ケーキ、カップケーキ、クッキーのオーダー、プライベートレッスンも行ってます。

渡米して来た当初は水や食べ物、環境が肌に合わず、肌のトラブルが多くて、エッセンシャルオイルを使用して(暇だったのもあり照れ)自分の化粧水から、ブルーのトイレ掃除用のスプレーも作ってました。

その後から、色んな物にかなり気をつけるようになったので、肌のトラブルが減りました。とは言え、年もあるからかもしれないけど変な物を使うと肌がすぐに痒くなるので、敏感肌なので決まった物しか使いません。

さて、外出禁止がはじまり1週間が経ちました。いつも使ってるRosewater の化粧水が無くなっちまったんで、”あー買いに行かないと。でも外出するの嫌だなぁ”と思ったので、久しぶりに自分で作る事にしました。


材料をかき集めたら、ちゃんとできそうだったんで、作ってみましたウシシ
自分で作るいわば生物だから、すぐに使い終わるよう、少なめに作ります。


*ペットボトルの水 30ml
*Rosewater Concentrate 数滴
*Vegetable glycine 小さじ1/2
*Whitch hazel 小さじ1

以上をスプレーボトルに入れてよくふり、使う前もよく降ってから使ってます。
使い始めて2、3日経つけど、まったく問題ありません。て、言うか買ってるRosewaterの時より、しっとり感笑い泣き グリセリン入れてるからかな。

本当にこんな時って、人間、頭使って何でも作って生き延びようとするもんです。笑

これで化粧水問題解消!











今、Instagramの方で、酵母からのパン作りチャレンジをしているので、補足としてここに書いていきます。

日本で天然酵母と言うと、果物から起こした酵母を指す事が多いんじゃないでしょうか。果物などから起こした酵母を使用して作ったパンは粉のイーストから作ったパンより断然香りがいいんです。


欧米では基本的にSourdough Breadが天然酵母パンになります。名前の通りサワーで少し酸味があり、ハード系のパンを作る事がほとんどです。このサワードウの酵母(スターター)を買う人もいますが、水と粉 1:1 から作れます。私は2、3回作った事があるのですが10日くらいかかりました。
一回出来上がると、リフレッシュと言って、スターターを半分捨てて(もしくは使って) その後粉と水を1:1で継ぎ足しして。を繰り返すと大事に持てば一生使い続ける事ができます。


フルーツで作った天然酵母は、中種(スターター)を作ったら使い切るようにする。と言われています。中種で作ったパンはサワードウのように酸味がありません。ですから、食パンや、おかずパンなどを作っても大丈夫。
しかし、サワードウのように何回か継ぎ足ししていくうちに、酸っぱ味がでてきてしまうらしいのです。私が思うに、結局は継ぎ足しをしていくうちにサワードウのスターターになっていってしまうんだと思います。(多分)

さて、フルーツから起こした酵母でパンを作るには2つの方法があります。
ストレート法と中種/元種法

ストレート法は、パンを作る際、酵母液をそのまま折り込み、パンを焼きます。
酵母の強さにも寄りますが、基本的にはパンの膨らみが弱く、痛みが早いパンに出来上がりますが、酵母液そのままを織り込んでいるので、フルーツの風味が楽しめます。


中種/元種法は出来上がった酵母液と粉を1:1で混ぜ合わせ、スターターを作り、そのスターターを使用してパンを作っていきます。
特徴として、よく膨らむので、食パンとかに使え、長持ちの良いパンになりますが、フルーツの風味はありません。
酵母初心者の方は中種法からスタートする事をおすすめします。

最後にですが、フルーツ酵母からのパンはなぜか日本特有の文化のようで、海外ではあまり作られていないようです。
まったく居ないわけではなく、たまーにブログなどに載せている人もいますが、そのほとんどの人が”日本人の手法”的な事を言っています。
ですから、酵母は英語にもなっていて、yeast waterやkobo yeast, koboなどと呼ばれています。

サワードウやフルーツ酵母は奥が深いです。酵母ができるまでも時間がかかるし、スタートして焼くまでも本当に時間がかかります。だから美味しいのか、うまく出来上がった時の嬉しさもひとしおです。
レシピ通りではうまく行かない事も多いので、その時の生地の状態を手から感じ取って、パンと対話をしながら作っていくのが最良だと思います。









イリノイ州は今日3/21午後5時から外出禁止令がスタートしました。基本的に食糧の買い物、お散歩はok。

当日のイリノイ州の会見ライブで見ましたが、イリノイ州知事はlockdown やMarshal lawではありません。Stay at home orderだと言う事をかなり強調していたので私はちょっと気になりました。
他にもNational Guardの召集や、一般人が銃を買い急いでいると言うニュース。アメリカ人で、元軍人である旦那君にも聞いて話し合ったりなどした見解を書きます。

ネットではコロナウィルスの為Marshal law(戒厳令)が発令されるのではないか?と懸念されている記事もありました。Marshal Lawは軍隊が行政などに変わって指揮をとる事。州知事は発令の権限をもっています。
私ももちろんこんなの読むの初めての事なんで、どうなるの?と、ちょっと不安になりました。

旦那君が言うにはもし、本当のLockdown になって、取締りがより厳しくなったり、究極のMarshal lawが発令されたら、アメリカ人は自由の国、自由の権利があるのに、それを事実上奪われた事に憤慨するはず。そのあたりはアメリカ人敏感なので、州としても言葉を厳密に選び会見しているはずで、今のところはStay at home orderとして、それ以上の取締りはしたくないはずと言う事。もし、それ以上の取締りになると、暴動などの懸念があるので、国としても、州としてもそれだけは避けたいと思っているはずだけど、無責任な人が無責任な行動を増やすとその可能性もなきにしもあらず。アホな人が増えない事を望むのみ。

イリノイ州はNational Guard の召集をしたと聞きました。National Guardと聞くと、え?軍隊の召集なわけ?とも思いますが、簡単に言えば軍隊の予備軍で、基本的には普段は普通の仕事をしているけど、半分軍人の人。ご近所でも”あのおっさんNational Guardだったんだ〜キョロキョロ”て人いるんじゃないでしょうか?
Reserveと言って1年間のうちの決まられた日数を軍人としてトレーニングを受けたり、働いたりする事で、軍人としてのランクを貰ったり、恩給を貰えたりするシステムです。娘の大学の生徒でもReserveの子もいるし、旦那君のように途中で軍隊を辞めた人もランクを継続してReserveになる人も多くいます。National Guardを召集したからと言って、取締りのためでは無く基本的には食糧調達のお手伝い、医療関係のお手伝いのなどの為に召集されています。うちの旦那君は軍人を辞めた後、Reserveにならなかったのですが、数日前に、”僕もReserveになってればよかった。こんな時にお手伝いできるのに”といっていました。

銃を買う人達。アメリカ人が銃を買うのは基本的には攻撃のためでは無く、自己防衛の為の物。例えば自分の敷地内や家の中に侵入してきた人から自分や家族の身を守る為にみんなは買っている訳です。銃を買うために列ができた。て、聴くと私みたいに日本で育った人間からすると、すごーく気持ち悪いけど、アメリカの歴史からしても、自分の身は自分で守る精神が身についてるんですかね。本当に銃が扱える人は旦那の叔父さんみたいに(ディアハンター)セーフティーにもすごくうるさいし、むやみやたらに発砲しません。**残念ながらどこの世にもアホが居るんでそうゆう人は別として。

以上が私の気になった点で旦那君と話し合った見解。
最後にネットでこんな写真を見ました。
”私はあなた方の為に仕事場に居るから、あなたも私達の為に家にいましょう”
医療従事者達の写真。

色々と心配な事はあるけど、家があり、食べ物があり、家族と一緒に過ごせている毎日。あまり先の事は考えず、一日無事に楽しく過ごせる事をゴールとして、一日、一日、その日暮らしで対応していけばいいんではないかと。
こうやって医療現場につきっきりで対応している人達の為にも、私達が今できる事を毎日やっていけばいいんじゃないかなて思います。