キッズ食育トレーナーという資格を取得すると
その資格でお仕事をすることができます。
その一番の例が「青空キッチン」です。
青空キッチンは3歳児~小学生向けの食育スクールです。
<以下青空キッチンHPより>
料理(調理)と教育の融合。
「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」
「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。
考える力表現力、社会性をはぐくみ、子ども達の潜在能力を引き出すお手伝いをします。
「青空キッチン」のカリキュラムは料理をイベント的に体験するのではなく、日常の一コマとして、
また、体作りや将来作りのすべての土台を築くための多面的な取り組みをしています。
・・・え???
何???
難しそう
っていうか私、料理得意じゃないんですけど。。。
子どもに教育?自分の子だけでも精一杯なのに人様の子に???
って思いました?
私も思いました
そもそも私Dr.Hayamaは料理は必要に迫られてやっている程度で
好きでもないし、得意でもないんです。
さらに!!
自分に子どもが生まれるまでは子ども嫌いでした
今でこそ子ども嫌いではないですが
根っからの子ども好き、子どもの相手なら任せてというタイプではないんです。
そんな私でも青空キッチンならできそう、と思えます。
その理由は
・青空キッチンのメニューはそもそも子ども向けなので簡単
・トレーナー養成講座で子どもの特性について勉強したので、
子どもの心を掴むポイントを知っている。
・毎月レッスン前にレッスンのポイント、
教える際の注意点を教えてくれる講義がある
・他の認定トレーナーさんとの交流の場があり、
大先輩~ちょっと先輩まで何でも聞けるし教えてくれる
です
資格取得後のアフタフォローがしっかりしているので安心なんです。
実際、料理は苦手です!と公言しながら
キッズ食育トレーナーとして活動し、青空キッチンも主宰している方もいます。
大分の青空キッチン明治明野校。ブログはこちら:https://ameblo.jp/amethyst24ldcolt/
それに日本キッズ食育協会は
協会ビジネスアカデミー主催の「協会アワード」で
2017年、2018年と二年連続で「ビジネスモデル部門賞」を
受賞しています
選出の理由は「収益を上げる仕組みができている協会」だそうです。
つまり青空キッチンはビジネスとして成り立つようにシステムが考えられている、
という事です。
自分でゼロから考えスタートするのはやりがいがありますが
リスクもあり、大変です。
その点、システムが完成しているものなら
始めるのも安心かなぁ、と私は思います。