皇室に興味が無い方、今 起きていることを知らない方にも読んでいただきたいと記事を書いています
私自身、自分で咀嚼しながらなので、皇室ウォッチャーさん達の3周遅れくらいの記事です。
信じて疑いもしなかった皇室が、
なんだかおかしなことになっているゾ、と思ったのは小室騒動の時。
おかしいと思った国民の中から全力で調査する人たちが現れ、わたしたちの想像をはるかに超える事実が次々明らかになってきた時の驚き
まさかこの結婚はまわりが許さないでしょう、と思っていたら頑固な姫は強行突破。多くの国民の懸念通り、今もそしてこの先も日本国民はこの夫婦の面倒を見続ける、税金や人員はこの人達に投入され続けることになるでしょう。皇室や政府の体制が変わらない限りは。
たまに出てくる「弁護士として活躍する夫の年収は4千万」や「LS社では国家安全保障担当」や「今や年収1億も視野に。」という謎のニュースを信じる人は少ない。あぁまただ、とうんざりする。国民をうんざりさせる皇室って何なのと思う。
姫の結婚後、芋づる式にその両親の数々の悪しきお振る舞いが、一般社会に生きるわたしたちの常識とはかけ離れたものであることが、国民に知れ渡ってしまった。では、この親を育てたのは一体誰?ということに国民の関心は移った。
孫娘の結婚に関して年長者の祖父母(当時の天皇皇后両陛下)が、皇族の長として社会経験が少なく実年齢より精神的に幼い孫娘に、自分のおかれた特殊な立場と責任をしっかりと教え諭し、(数々あがった相手方の不都合な真実とともに)ご裁可の取り消しをして下さるものと多くの国民は信じていました。
ところが蓋をあけたら、姫の一番の理解者であり支援者はおばあさまであった。決して近づけてはいけない種類の人達と皇室との縁組みを許し、その上ご自分の皇后としての人脈を駆使し孫娘夫婦を最大限サポートしていた。それを知った時の失望感ったらありませんでした。
(英国の故エリザベス女王は、ご家族に対する深い愛情をお持ちになりながらも、一方ではきちんと線引きするところは厳然たる態度で「私」より「公」を優先なさっていらしたっけなぁと、国民として英国民を羨ましく思ったりした。)
姉を援護する発言をして自分を籠の鳥だと言い放ち(いつでも皇室離脱して下さって構いません by国民)、家を離れる姉にカメラの前で大げさなハグをして見せ、しばらく会えないからなのかと思いきや、その数分後には一緒の車に乗って記者会見の会場に向かったという妹のパーフォーマンスのあざとさ💢。
国民の誰が言い始めたのかウマ(子)🐴シカ(子)🦌姉妹。
ウマシカ姉妹のご両親はさらにその上を行くウマシカぶりで、打つ手打つ手悪手の連続。
皇室ウォッチャーの間では、これは元々はおばあさまに原因があったのだというのが今や共通の認識。
ちなみに私は以前こんなブログを書いていたんですよ。多くの皆さんそうでしたよね。
国民はこの数年ですっかり夢から覚めてしまいました。おばあさまは「慈愛の人」と称賛されてきました。しかし長年抱いてきたイメージは作られた偶像で、実は騙されていたのを知ることに。今では「慈愛の人」ならぬ「自愛の人」と呼ばれています。悲しいかなご自分の晩節を汚してしまわれた。
平民から皇室に嫁いだおばあさま。まわりから壮絶ないじめにあったと報道されて、国民は同情。(その頃からすでにマスコミにご自分の言いたいことを代弁させていた?)
しかし無理もない。それまでは天皇の血筋や公家から嫁いでいた東宮妃。それが戦後の新しい時代の象徴とはいえ、平民の、それもカトリック教徒の家から皇太子に嫁いだ奇妙さを考えた時、もしかしたら皇室側にそうせざるを得なかった事情があった。その結果まわりはがおばあさまに対して、そういう厳しい態度をとることになったのではないか、などと思ってみたりする。
女優のようにポーズを取り次々写真におさまる若い頃のおばあさまは多くの国民の心を捉えた。(しかし一方皇室の方々は、そんなことをするのははしたないことだと、顔をしかめておいでだったらしい(女官の日記から))今から60年以上前の話です。
完璧な形でマスコミを牛耳るようになった、抜群に頭の切れるおばあさま。名女優であり名プロデューサーでもありました。おばあさまを称える写真集や本が100冊以上出版されています。その多くに、出版前に目を通されていた(検閲)とか。
ちなみにおばあさまの弟さんの正田修氏(日清製粉グループ本社名誉会長)。配偶者の泰子さん(大原総一郎氏次女)の姉 麗子さんの夫の 犬養康彦氏は共同通信社元社長でした。共同通信社は新聞社やテレビ局にニュースを配信する会社。機嫌を損ねたらニュースが貰えなくなる??2015年に亡くなられていますが、天皇皇后の親戚ということで、各所ににらみをきかせ強い影響力をお持ちだった??
そんなバックグラウンドがあるとはつゆ知らず、皇室報道を全て鵜呑みにしていた私。
近年、私自身がマスコミに対して最初におかしいと感じるようになったのは、やはり小室騒動の時。問題山積のこの結婚に、マスコミ(地上波)各社はそれを追求せず歯の浮くようなコメントしか流さなかった。
「おかしい」
そして色々な縛りのある宮内記者会なるものも知りました。
引き続き注目していると、更におかしなことに気づきました。
(つい2年前くらいまで)デジタル朝日が流す毎週の皇族のご予定に、天皇御一家の動向が一切触れられていなかったこと(天皇御一家と親しい高円宮久子さまなどのご予定も載っていなかった。)。トップはいつも秋篠宮家で、一家での公務の嵐。ちなみに毎週の動向は宮内庁からの情報です。
「どう考えてもおかしいお役所が堂々と嫌がらせ」
平成になり宮内庁から昭和時代の旧勢力や、耳の痛い事を進言するまともな職員を一掃したおばあさま。まわりには忠実なイエスマンの下僕(しもべ)しか残さなかった。
(chappieひとりごと)これまで色々言われていた皇后さまの長期に渡るご病気に関して、
「これでは、少女時代からあのように はつらつとなさっていた雅子さまを、まわりから囲い込むようにじわじわと追い詰め、ご病気にさせるわ。」と私は妙に納得。
注目し続けると、とてもおかしなことが次々目に入ってくる。
そのうちに、例えば女性週刊誌の女性セブンは、皇室ウォッチャーから「ミテコセブン」と呼ばれていることを知ることになる。(ミテコ=ミテミテワタシヲミテから。)
「ミテコセブン」は、おばあさまの言いたいことを、代わりに「皇室関係者」や「宮内庁関係者」なる人物に代弁させているらしいし、秋篠宮家の持ち上げ記事を多数掲載してきました。
改めてそういう目で見てみるとなるほど、と思うことがある。
例えば
昨年の園遊会直後の同日号記事
(chappieひとりごと)
「美談と批判。これはひどい。こうやって長い年月をかけて、じわじわと雅子さまを追い詰めていったのね。」
昨日(3月9日)のネットニュースでもこんな見出し記事が。変な記事だなぁと思って発信元を見るとやはり「ミテコセブン」
ふうん。おばあさまはきっとそうおっしゃりたいのね、ある意味とても分かり易い。
そもそもへそを曲げて、新年に天皇皇后両陛下をお呼びにならなかったのは、おばあさまの方なのではなかろうか?ネット上では「身位が変わったのだから、挨拶は自分たちから天皇皇后両陛下のもとに出向くべきでは?」という意見が目についていた。
(天皇皇后両陛下は年長者を敬われる方々なので、そんな事はさせないと思いますが)
今はネット社会。メディアをコントロール出来ていた時代とは違う。様々な情報が暴露され、拡散されるに至っています。
分かりやすい
モロゾフさんのブログを引用させていただきました🙇。前半は雅子さまの素敵なお写真が沢山。特に後半にご注目下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さてここからは