雅子さまは、着回しを多くされていらっしゃることが知られています。
12/17(日)は福井のエルパさんにてイベントに出店します。
11~18時です。
スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。
12/15(金)のベジ弁当の会は満席となりました。
次回は1/19(金)です。
1/22(金)のよふ葉さんは満席となりました。
毎週水曜日と毎月第一土曜日はイオンとなみにて11~16時待機しています。
ただし12/27(水)はお休みいたします。
全てのお問い合わせは natsue58@hotmail.com までお願いいたします。
21年前のスーツであったりとか。数年前とかではなく、10年20年前のお召し物を大切にとっておいていらっしゃることがわかります。
独身時代のコート、結婚後も大切に着ていらっしゃいました。
ネットではこうした画像をたくさん見ることができます。
多くのネットの皆さんのおかげで、私達もたくさんの情報を得ることができます。
こんなふうに2005年、2006年、20007年、2009年4月、同12月など・・・着回しが2回3回どころではないお衣装も。
噂では、雅子さまたちにはお衣装を新調する予算が回してもらえなかったとか・・・。おじいさまが天皇陛下だった時代、おじいさまとおばあさま、そして皇太子ご夫妻はいわばひとつの財布だったので(内定皇族というくくり)、もしおばあさまがお衣装代をたくさん使えば、東宮ご一家に回るお金は・・・小さくなる、という仕組みです。だから雅子さまはお衣装をなかなか新調できなかったのだという話がネットでは根強く囁かれています。
・・・が、雅子さまのご性格からして、そんなに衣装をバンバン作りたいタイプの方には・・・見えず。だから予算があったとしても、あまりお衣装は次々作ることはされなかったんじゃないかなあ。だって、年賀状の返信をするのにも、これは国民の税金だから・・・簡単にはできない。と申し訳なさそうに言う小学生・・・そんな方が選んだ奥さまです。浪費家のはずがないと思えるし、お衣装大好き!!新調するの大好き!!ってオーラは・・・きっと多くの人は、雅子さまからは感じないと思う。もしその欲があったとしても、自分の立場を考えてそれを律する方だと思える。
いや~出てくる出てくる。みなさんたくさん写真を保存してくださってる。ありがたい!!
若い頃の服なんて着られないとか着たくないとか、一度着た服はもうイヤとか・・・そんなことは雅子さまの世界ではありえないのでしょうね。・・・つまり・・・。
対極の方が、おられます。噂では、一度着た服は二度とお召しにならない。そしてお召し物を作るときは、3着作る(でも1着しか着ない。あとは保管用??)。・・・だからお引越しのとき、ものすごいお荷物だった、という噂の方が・・・・。
同じお衣装でも・・・私たちにとってはなんの違和感もないですし、ご倹約精神というのは国民からとても好感を持って受け止められていると思いますし、大切に誂えられたお衣装たちですもの・・・一度切ではなく、ずっと大切に着てもらえたら、お衣装たちも、そしてそこに関わったお針子さんたち、メーカーの方々、関係者の方々も・・・嬉しいですよね。私がそのお衣装ゆかりの人間だったらものすごく嬉しいです。
ああ、ずっと大切に保管してくださっているんだ、ずっと着てくださっているんだ・・・。何度も着ることで、いろんな人の喜び、幸せも・・・増える。
次々衣装を誂えるって・・・「自分」は嬉しいかもだけど、相手とか他の人は、どうなのかなあ??いろんなこっそりの暴露をネットで読むと、おばあさまの注文がほんとに厳しかったり曖昧だったり・・・作る側の負担が大きくて大変だったことがしのばれます。必死にお作りしても、労力に見合ったものが得られなかったり・・・数日おきに「ここを治したい」と呼び出され、で、また呼び出し呼び出し・・・で他の仕事ができなかったり。お店もオーナーさんが不在のときが増えてスタッフさんたちやお客さんが不便だったり。結局つぶれたお店の話も、読んだことがあります・・・そのお針子さんは、身近でいろいろ見ていて、でもオーナーさんは決しておばあさまのことは悪くは言わずで。だけど・・・やはりおばあさまに対していい印象は持てないということを告白していらしたり。
衣装にお金をかけた。ということ以上に・・・そこに、相手への思いやりの心、はあったのだろうか??ということを、考えさせられます。それこそ・・・相手への「慈愛」は、あったのかしらん??と・・・。
篠原さんによると、おばあさまはこれまで4200着(!!)のお衣装を新調し、そしておじいさまおばあさまの衣装代は・・・12億(!!)かかったとか。そのうちおばあさまが8億、お帽子だけだけで1億だったという検証がネットでなされています。12億・・・。帽子だけで1億・・・??もう言葉が出ません・・・。
衣装道楽、着道楽の方がおられ・・・でも今は、そうではない方が皇后さま。よかった・・・。
しかし、さんざん国民の税金で道楽の限りを尽くした方を・・・闇雲に賛美する必要はないのでは。と思います。このままもうお衣装を新調せずに、引退後の生活を静かに送っていただければ・・・。どこかへのお出ましのニュースが出るたびに、国民は、「ああ、またそのために衣装を新調したんだろうな・・・」と暗い気持ちになってしまいます・・・。
おばあさまはかつて、「自分たちは私的に海外に言ったことなんてない!!」と国民に啖呵を切りました。といっても自分では言わず、おじいさまに言わせました。・・・が、その1か月後のヨーロッパ外遊・・・娘も引き連れ、衣装も2000万かけて新調し・・・スケジュールを見ても、これって公務じゃなく旅行だよね、との批判が巻き起こり。
そうしたらおばあさまはどうしたか。・・・なんと、「失声症」に、なったのです・・・!!マスコミの攻撃のせいで声が出なくなりました、と。ああ、かわいそうなアタクシ・・・。
・・・申し訳ないですが・・・・国民の声を「雑音」と言い切る方、そして強烈なお衣装を作り続けた方に・・・なかなか気持ちを寄り添わせることは、難しいかも。
ただもう今は静かに・・・ひっそりとお暮しになればいいのでは(でもやたらとお出まししちゃってるけど)。
ただ衣装を作る。・・・というだけではなく、その陰で、苦労し泣かされた方々が・・・多くいらしたならば。・・・それはやはり、さらなるカルマになる気がします。
数ミリ単位のお直しで、しょっちゅう呼び出されることになり。・・・そしてそのお衣装は、一度きりしか着てもらえない・・・・。
そして・・・おばあさまって、お衣装だけにこだわっていたわけでは、なかったようです。
おばあさまって・・・眼帯のほかに、包帯姿も・・・すごく多い。異様なくらいに。
右も左もあります。
・・・こんなにも包帯が多いって・・・普通なのかしらん。
うがった見方をしてしまいそうです。・・・いろんな疑念が、湧き上がります・・・。
おばあさまは、喪服にもこだわりがあることがわかります。一般の感覚だと、喪服を着用しなければならないとき、そんなときに自分のおしゃれ心とかこだわりを出すのは、相応しくないようにも思うのですが・・・喪服姿であっても、おばあさまの熱は衰えませんでした。
昭和天皇が亡くなられたときのおばあさまの姿。・・・ここまで長いヴェールというのは普通ではないそうです。しかもヴェールには黒のサテンがあしらわれています・・・。
おばあさまのことについて、高松宮妃喜久子さまはこうおっしゃっていたそうです。文春オンラインの記事にもなっていましたが、
「あのかたの感性は一種独特なので、予測がつかないので困るのよ。特に洋の喪服の場合は、帽子だけでなくヴェールのこともありますからね」
・・・おばあさま・・・「感性が一種独特」って、言われちゃってるやん。そして「困る」とはっきり、皇族の方に言われてしまっている・・・。
つまり、慣例とかしきたりとかよりも、自分の感性、個性を優先した、・・・って、ことなんだろうなあ。でもまさか喪服のときまでその「自分」を打ち出し、優先させようとは・・・。
昭和天皇が亡くなられたときまでも・・・ここで、「我」を出すとは。・・・正直、恐ろしい気がしました。故人を偲ぶでもたたえるでもなく、ただ、「自分」をいかに美しくよく見せるか、を一番に考えていたのだろうか・・・?だとすれば、それは・・・恐ろしいことなのではないかと。
おばあさまのデザイナーを長年務めた植田いつ子さんは、この喪服についてこう語ったそうです。
「絹のロングをお作りしましたが、サテンの幅やヴェールの長さは、全体のシルエットのバランスで考えさせていただきました」
・・・!!!これ、おかしいです。だって・・・ロイヤルの喪服ですよ??まずどういった形が望ましいとか、事細かに決まっていることがあります。そして詳しい方にしっかりお聞きして、そのうえで判断しないといけないのです。
つまりおばあさまは・・・・これまでの慣習とかしきたりよりも、自分がいかによく見えるか、のためのバランス、が大事だった・・・ってことですよね・・・。
ヴェールのことで思い出されるのは・・・忌まわしきヴェール事件、です。
2000年に香淳皇后が崩御されたとき、おばあさまは雅子さまへの嫌がらせで・・・雅子さまに正確な情報を伝えずに(おばあさま付き女官を使って)、短いヴェールを雅子さまに用意させました。
雅子さまはおばあさまよりは短いけど、他の宮妃よりは長いヴェールを着用する必要があったそうなのですが、実際に用意した(騙されて)のは、一番短いヴェール。これではいけなかったことを雅子さまは当日その場で知ることになります。万事休す・・・。
実際にアエラドットコムでは、当時雅子さまが他の宮妃よりも短いヴェールを被って最初現れたので違和感を感じた、と記者が書いています。
しかしこのときなんと、高松宮妃喜久子さまが皇太子妃用の長い尺のヴェール、をなぜか!!用意してらして、それで雅子さまは助かったそうなのです。
・・・なぜ、喜久子さまは予めヴェール用の生地をわざわざ準備していたのか??
今なら、わかります。文春の記事でも喜久子さまがおばあさまのことについておっしゃっていたことからも・・・きっと喜久子さまは、おばあさまを長年見てこられて、そして雅子さまへの仕打ちをしってたから・・・事前に準備されていたんだろうなと。
普通、自分用のヴェールがあるのに、皇太子妃に必要な長い黒ヴェール用の生地なんて・・・持って行くはずがないです。
短いヴェールのことを叱責しようと思っていたおばあさまはあてがはずれて・・・今度は意味不明なことで雅子さまを叱責し続けたそうです。友納さんの本によるとそれはわけのわからないヒステリーで、何時間も雅子さまを立たせて喚いていたそうです・・・・。
この時雅子さまは香淳皇后の本葬は欠席されています。そのことでさまざまな憶測がなされていましたが・・・でも実は、その陰にはヴェール事件、なるものがありました。
おばあさまの何時間にもわたる叱責、が本当なのかどうかはわかりませんが、それによって雅子さまの体調が悪化したのか(雅子さまは当時妊娠の兆候があったとも言われています)、おばあさまが雅子さまの出席を認めなかったのか・・・。何かが起こったのでしょう。
菊のカーテンの中のこと、はわからずとも・・・写真は嘘をつきません。おばあさまは、通常のファッションだけではなく、喪服にも強いこだわりがあったということは・・・真実である。
・・・どうして、喪服にまでご自分の好みの、マントデザインを取り入れる必要があったのでしょうか??
それだけではありません。おばあさまは・・・和服の喪服も作らせました。これが何を意味するのか。
皇室では、喪服に着物はありえないそうです。正装は基本的に洋装なのです。
宮中祭祀などの平安装束は別として、正装は基本的に洋装なので、喪服も洋装と決まっています。和服はありえないのです。
しかし・・・おばあさまはくないちょーの反対を押し切って・・・和服の喪服を作られたそうです。
このことに関して、ネットで裏のお話を見つけました。
おばあさま御用達の着物の職人さんに、おばあさまから、お電話で和服の喪服の依頼があったそうなのですが。
おばあさまは、
「左胸に、なにか。」
とおっしゃったそうで・・・。
おばあさまはこういうご指示をよーくされるそうです。なんか・・・わかります。私がいろいろネットで拾った情報、お針子さんからのタレコミなど・・・共通してるのです。おばあさまははっきりとはおっしゃらない。ぼんやり言う。あるいは代わりの人に言わせる。だから言われたほうはす~~~~っごく困惑する。・・・やっぱり、あれこれの噂やタレコミは本当だったんだろうな・・・と思うのです。
しかしおばあさまからの注文の直後、くないちょ~からはすぐにお断りの電話が来たそうで。とんでもない、ってことで。
が、その後またおばあさまから直々に注文の依頼があり。・・・結局周囲の反対を押し切って、おばあさまは・・・・和服の喪服を作られたそうです。
でも、分かる方はわかるし、知っている方は知っています。皇后が和服の喪服を着るなんてとんでもない、ということを。慰霊祭や公の場ではありえないと。慣例をなぜ打ち破ってしまうのかと。どこかで歯止めをかけないといけないのではないか、と・・・。いろんな場で、ブログだったりで、発信している方々がおられます。きっと華族の方々とか、いろんな方は・・・やはり思う所が多々おありだったのではないか。
浜尾元侍従もおばあさまのことを「お気が強くて」と書いてらっしゃいます。
これまでの歴史で・・・和装の喪服姿の皇后なんて、存在しないわけです。とんでもないことが起こってしまったのです。・・・あれ?だからこそやりたかったのかしらん??誰もやったことのないことをしたいとか??自分が一番??
何とも言えないのは・・・このおばあさまのこだわりを、マスコミは何と報道したかというと・・・これもネットでちゃんと残ってますが、
「陛下がバランスを崩したときに、お側(そば)にいる自分が支えるには、パンプスではなく草履のほうが動きやすい」
・・・と、おばあさまがおっしゃって、和服にされた!!なんと美しい夫婦愛!!・・・てな論調だったんです。
洋装の喪服だとハイヒールになって、いざというときに陛下をお支えできない。和装の喪服だといざというときに陛下を支えることができる。おばあさまの美しい?お心遣い!!すばらしい「アシスト力」!!感動エピソード!!・・・という報道で・・・・。
いや当時私もなんかこれ変・・・って思いましたよ。だって儀式のときとかずっとそばにくっついてるわけじゃないし、支えるためなら洋装にローヒール履けばいいじゃんと。普段から草履履き慣れてない人はむしろさっと動けないと思うけど・・・。どう考えても、「いざという時に陛下を支えるため」・・・って、無理がある!!
でもこういうことを平気で垂れ流してきたのがこれまでのマスコミです。おばあさまがこうしてすべてをコントロールしてきました。・・・が、これからはそうはいかないでしょう。
いろんなものが明らかになっていって、そして、隠されてきたものが・・・どんどん明らかになる。皇室といえど、おばあさまといえど・・・逃げることはできない流れがこの世界に起きているのだと思います。
だからこそ、私達も・・・心せねばなりません。いろんなことを隠し通せるわけでもなく、これまでの積み重ねは、確実に・・・自分に返ってくる、ということ。公人の方々がニュースになるたび、思い知らされます。自分はどうなんだろうと。どう生きていきたいのかと。
少なくとも、お衣装にこだわりを持つならば・・・それだけが目立たないよう、それだけがニュースになるのではないことが必要かもしれない。特にロイヤルファミリーだったり、公人や、人の上に立つ人ならば。
せっかくなら・・・「自分」「我」を常にファッションで押し出す、のみじゃなくて・・・・
久子さまのように、見た方もハッピーになるファッション、ってのも・・・存在します。
サッカーボールをモチーフにしたアクセサリー、ゴールキーパーの絵が描かれたマスク、そして・・・お衣装もネイルもサムライブルー。ネイルにはなんと・・・八咫烏まで!!
こういうファッション、サッカーファンとしても嬉しくなりますよね。そして熱心にカメラを構える久子さま。
カメラはNikonのZ9らしいです。写真展も開かれる久子さまですからね・・・。
いつもご家族で、お衣装のこと話し合ってるんだろうなあ。リンクコーデを見て、見ているだけでほんわかすることも・・・あります。
ファッションを、自分のためだけに使うか、周りのもの、人々との調和を考えて使うか・・・いろんな選択があります。根っこにあるのが、自分への愛、「自愛」なのか、それとも・・・周囲への思い、心配り、なのか。
全ての人ができるわけではありませんし、する必要もないのでしょう。ただ、皇室の方となると・・・それができる方はきっと、国民に末永く愛されるでしょうし、そうでないものがにじみ出る方は・・・皇室を出て行かれるか、あまり表に出ないほうがいいのでは、とも思います・・・。
それでは皆さま、今日も明日も素敵な一日をお過ごしください