一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜 -7ページ目

一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜

働きながら大学院で看護学を学びました。健康教育に関心があります。特に興味があるのは、ウェルビーイング、発酵食、呼吸です。日々のことを書とともにしたためています。最近約10年ぶりに日本習字で学び始めました。課題提出までの道のりを綴ったりもしています。

「なんとかなりそう」と思う時は踏ん張る。

「なんとかなりそうもない」と思う時は潔く引き返す。


私は以前働きながら大学院に通っていました。

フルタイムの仕事をしながら、家族の介護をして、大学院の課題をしたり、論文も書いたり…いう日々。

文字にすると、かなり無理をしているように見えますが、時間がないっ!となることはありましたが、気持ち的になんともならない…となることは殆どなかったのです。

もちろん、福祉の方々の力を借りたり、日程調整の際は同級生に協力していただいたりと、沢山の人の力をお借りしたからできたというのは大前提です。


無理か無理じゃないかは、他人のものさしでは測りきれないのだと思います。


そして、他人から見たら、もう少しできるんじゃないか?と思うことであっても、自分が本当になんともならないと感じる時は、一旦思い切ってやめてみるのも大事だと思うのです。


自分の声に耳を傾け、行くか引き返すか決めることそのものが、自らのものさしで味わう幸福感に繋がるのだと信じています。


今日は「たなばた競書」の課題にある10文字のうち、『自』を選んで載せます。

人生は毎日の積み重ねだから、いつかは自分の身体を大切にしようと思うのではなく、毎日自らを労り、自らの声を聴いて過ごしていきたいですね。






人生には、時に想像していなかったことが自分の身に起こったり、自分のことではないことでもなんとかしなくてはならないことがあります。


仕事に限らず、自分や家族の病気、介護など、人生には不確実性の高いことも起こります。


自分に降り掛かってきた「荷」は、そのまま持ち続けず、かと言ってそのまま誰かに丸投げせず、まずは自分の頭で考えてできることをする、その気持ちを持つことが大事だと思っています。


そのために最も大切なことは、兎にも角にも情報。知らないから先に進めないことは、裏を返せば、知っていればどこかに向かって進めるということなので、自分の知っている世界だけに留まり続けず、まずは知らないことは何か?を知ることに全力を尽くすことを心がけています。


まずはとにかく本屋に行って、直面している課題に関する本を探して読む。(最近は電子書籍で読める本も増えて便利になりました。)

基礎知識を頭に入れて、その道に詳しい人にお話を聴く。

情報を集めて、それらの情報を見極めて、自分なりのこたえを出します。

問題に直面するといつも気持ちはどんよりとして、頭の中が混沌とするのですが、情報を集め、整理していくことで気持ちが落ち着き、次に進むべき道が見えてきます。

情報に救われてなんとかかんとか、今までピンチを乗り越えてきました。


今日も「たなばた競書」の課題の漢字を一文字ずつ練習しました。今日考えたことに一番合致していた「荷」という字を選んで載せています。


「荷」という字は本当に難しいです。

何枚書いたか…


まだまだ納得のいく「荷」は書けませんが、何枚も何枚も書いているうちに、不思議と良いバランスが見えてきたり、自分の手の動きがスムーズになってくる瞬間に出逢えたりしました。反復練習って、やっぱり大切なんだなと思いました。





子どもの頃、住んでいた場所の近くに日本習字の教室があって小学生の時はそこで習字を習っていました。

生徒部の六段まで取って、それから部活などが忙しくなってやめました。

大人になって少し始めたけれど、成人部の準初段までで、また暫く遠のいてしまっていました。


この度、約10年ぶりに再開しています。

今回は教室には通わず、通信で学んでいます。

自分とのたたかいなので、継続できるように自己管理をしていかないといけません。

こちらに練習の様子も綴っていきたいです。


7月はちょうど「たなばた競書」の時期なので、長めの紙に10文字書きます。


練習用の紙を使って練習しようと、先日買いに行った練習用の紙の箱を開けてみたら、なんと間違って半紙を買っていました…


気を取り直して、半紙でひとつひとつの文字を練習することに。


いくつかの文字を練習しました。

改めて、ひとつひとつ書いてみると本当に難しい…

長年染みついた書き癖みたいなものがあるので、それを見直すことから始めなくては…と感じています。


いくつか練習した中で、今日の私の気持ちに一番合っている文字を選んで載せることにしました。


『静』


なんだか今日は考えさせられる出来事がありました。

物事は、自分のことであっても第三者的視点を大切に冷静に判断できる健やかなこころとからだを持っていたいと常々思っています。


これから課題提出まで一文字一文字練習していこうと思います。