「なんとかなりそう」と思う時は踏ん張る。
「なんとかなりそうもない」と思う時は潔く引き返す。
私は以前働きながら大学院に通っていました。
フルタイムの仕事をしながら、家族の介護をして、大学院の課題をしたり、論文も書いたり…いう日々。
文字にすると、かなり無理をしているように見えますが、時間がないっ!となることはありましたが、気持ち的になんともならない…となることは殆どなかったのです。
もちろん、福祉の方々の力を借りたり、日程調整の際は同級生に協力していただいたりと、沢山の人の力をお借りしたからできたというのは大前提です。
無理か無理じゃないかは、他人のものさしでは測りきれないのだと思います。
そして、他人から見たら、もう少しできるんじゃないか?と思うことであっても、自分が本当になんともならないと感じる時は、一旦思い切ってやめてみるのも大事だと思うのです。
自分の声に耳を傾け、行くか引き返すか決めることそのものが、自らのものさしで味わう幸福感に繋がるのだと信じています。
今日は「たなばた競書」の課題にある10文字のうち、『自』を選んで載せます。
人生は毎日の積み重ねだから、いつかは自分の身体を大切にしようと思うのではなく、毎日自らを労り、自らの声を聴いて過ごしていきたいですね。
