福島県内観光道路・・・南東北3+1県の錦秋を愛でる2022-Final | chaoおやぢの晴遊雨眠

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2022年3月末にサラリーマン生活と単身生活に区切りをつけて、故郷の福島県南部に腰を落ち着けました。
タイトル通り晴耕雨読ならぬ晴遊雨眠の精神で田舎の生活を楽しみ、日々の暮らしを投稿していきたいと思います。

望郷の新発田を後にして向かったのは

北東北3県、南東北3+1県の旅を締めくくる我が故郷の福島県

前回の北東北3県旅で計画に入れながら結果的に行けなかった磐梯山ゴールドラインから登ります

横から見た磐梯山です右が表磐梯で左が裏磐梯側になります

やはり中腹が紅葉真っ盛りってのがわかりますね

標高を上げると眼下に天鏡湖(猪苗代湖)が見えてきます 拍手

 

ここ磐梯山ゴールドラインは紅葉が結構いい感じだったんですが景色の良い場所に停車スペースがなくなかなかです

駐車スペースから見れる景色が良くなくてなんでこんな駐車場が多いのかな~なんて考えてましたが

この辺りの観光道路は60年以上前の開通で当時設定した駐車場や展望台も当時は眺めが良かったのだろうが木々が成長した今ではベストなポジションとは言えない状況になってしまったんだと思います

つまらん画の言い訳なげぇな

( ̄▽ ̄;)

磐梯山ゴールドラインを過ぎると磐梯吾妻レークラインとのつなぎにあるのが桧原湖

ここにきてちょっと雲行きが怪しくなってきて強風が吹き始めました

風邪と寒さに桧原湖を早々に退散し

磐梯吾妻レークライン方面に向かおうとした時点で通行止め情報が発覚

8月の豪雨の影響で一番の見どころの中津川渓谷付近で通行止めとのこと

調べるの遅すぎやろ (-_-;)

っというわけでレークラインを断念し(途中Uターンはロスが大きすぎる)一般国道に出て猪苗代方面に下ります

途中にここは避けて通れない紅葉の名所、五色沼の一角の

毘沙門沼

 

まだ早いことは早いけどけっこう色付き始めていますね

平日にもかかわらずさすがここはに混んでますね

午後になって曇ってきてしまったので鮮やかな水の色はお見せできませんが

けっこう神秘的ないろをしています

大きなハートマークの模様の鯉がいるそうで見つけると恋が成就するとの噂ですが

これ以上成就してもしょうがないので探すのは止めにしました 笑い泣き

それとは別に沼の淵の手すりに大きなオウム?インコ?が2羽とまってまして

どこにも飼い主が見当たらなくて鳥がいるだけ???

人慣れしてるのか周囲の観光客が近寄っても手を出しても驚きもせずに暴れることもなくとまってました

不思議 滝汗?

 

ここは沼越しに磐梯山の爆裂火口が望めるのですが

ここも木々の成長が著しく昔のようにきれいには望めませんね

木を切るってのはアレなんで有料でも良いから少し高い位置に見晴らし台的なものを作っていただけたらなんて思います

この秋一番のです びっくり拍手

見事に真っ赤っ赤ですが晴れればもう少し彩気が上がる気がしますね

 

ここでこの旅では初めて(か?)のソフトクリームタイム 拍手

chaoは普通ののミックスタイプ(味は失念 滝汗) 400円くらい

chao嫁は超高級タイプ(味はやはり失念) 600円超 びっくり!

 

なにも申しませんが・・・少し食べたらクリーム感が滑らかでとても美味しゅうございました お願い

 

さて五色沼のポイントを過ぎたら磐梯吾妻スカイラインに向けて再び登ります

トラック 💨💨

先週見た景色よりだいぶ紅葉が下まで下がっています

ここからがこの旅の最後のハイライト

有終の美を飾る紅葉鑑賞になる・・・はずだったのですが 滝汗

 

浄土平のレストハウス前です

季節はもはや初冬

おまけに暴風と横殴りの雨

吾妻小富士の山頂付近に観光客が数名いるようですがたぶん天気の急変で行く先を失った方々かと思われます 滝汗

 

浄土平を離れると荒涼とした土地が広がりますが雨が降り止まず写真どころではありませんでした

奇麗な景色が見える展望台でも車外にでれず車内からパチリカメラ

ここが最後の見どころとなるはずだった不動沢橋

ここも横殴りの雨で車外にでれず写真どころのハナシではありませんでした ショボーン

っというわけで、旅の最後は予期せぬ暴風雨で尻切れトンボになってしまいましたが

それも次の楽しみにとっておいてですね

いつも通り時間合わせで高速を使って帰って参りました

 

今回は概ね予定通りに回ってきましたが最後の見どころはもう一度トライしたいと思っています

 

いつもの総括

今回の旅の走行距離は 692.2Km

使った燃料は 59.37ℓで

平均燃費は 11.65Km/ℓでした

 

がんばったねぇ・・・ハイエースが 爆  笑