さてさて、夕べは痛恨の夕陽拝めずだったんですが
今日もまずまずの天気(午後が少し怪しい)で第2の古里新潟を出発です
早朝にお風呂をいただきまして
ついでにBEER
っと、いきたいところですが
ノンアルで我慢
遠くに岩船沖油ガス田も見えますが建物の壁際ギリギリです
奥に見えるのはどこかの港ですかね
初めての角度で拝む日本海沿岸でした
今回は前回の旅で初日のゴタゴタから使えなかった全国旅行支援を利用
県内で消費しなければいけない地域クーポン券は
一旦出発すると使う場所と時間が限られてきてしまうので
夕べのピッチャー代とお土産で宿内で消費
瀬波の宿は今回も汐美壮さんにお世話になりました m(_ _)m
新潟のスタートはせっかくここまで来たので chaoの思い出の地巡りってことで
道中にある単身赴任の約6年間を過ごしたアパートと勤務地を眺め
帰省の際に利用していた新発田から津川に抜ける道を少し外れて東赤谷方面へ
💨
まだ紅葉には早かったですが今頃なら見ごろかな~
また行きたいな~
ここまで来たら見逃せない下越のビュースポット
東赤谷連続洞門
「鉱石を積んだ蒸気機関車が駆け抜けた道」
受け売りです ( ̄▽ ̄;)
旧鉄道が廃止され道路になった今でも雪崩などから道を守る洞門ですね
まぁ、これが役に立つ時期にここまで辿り着けるかは甚だ疑問ですが
今は「映える」とかで撮りに来る方が多いようです
連続洞門を過ぎると源流を渡る橋があります
ここにの横に架かるのが次の目的の
飯豊川橋梁
「いつか消えゆくかもしれない錆茶色の橋に時の儚さを知る」
これも受け売りです (-_-;)
無くなって欲しくないけど・・・ね
ここまでは新発田在任時にきたことがありましたがこの先は未知の道
ダム好きを自称する chaoが直前まで来ていてその存在に気付かなかったダムが
加治川治水ダム
有効貯水量1,800万㎥(総貯水量2,250万㎥)の規模にもかかわらず機能は治水のみという全国でも珍しい防災専用ダムだそうです
堤高 106.5mの堂々としたダムです
周辺の紅葉も1週間もしたらずいぶんと進むんでしょうね
次はついでじゃなくてここに照準を合わせて来たいと思いました
戻り道、鉄橋の反対側に滝があったことを思い出してパチリ
その後、元の道に戻るべく進んだところで合流手前にある
景勝清水
前はもっとしっかり出てたと思うんだけど今回は
チョロチョロっていうかタラ~リタラリって感じで容器に溜まらずに水汲みを断念
次の目的地に移動する前にちょっと休憩
道の駅 阿賀の里
リニューアルされたと聞いたので行ってみました
が、正直代わり映えしませんでした
敷地も建物も大きい道の駅なので流行りの大型レジャー型 道の駅への変貌を期待したいところです
入り口にあった祠に祀られていた藁人形
コメント不能の容姿です
建物内に新しい藁人形があって、おみくじが売られておりました
そんなこんなで望郷の思いで立ち寄った新発田を後にして
錦秋を愛でる旅は続きます
💨💨