【み言葉】霊感商法(壷、多宝塔、高麗人参販売)は金を生み出す統一教会の打出の小槌! | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■原価の数千倍以上で販売するボッタクリ商売である霊感商法を「統一教会の金を生み出す(稼ぐ)打出の小槌!」と恥ずかしくもなく堂々と説教する自称メシア(文鮮明)


いくら統一教会が隠蔽や弁明をしても「統一教会=霊感商法」であるということは下記のみ言葉をみるだけでも一目瞭然です。
工場で大量生産している商品を「宗教的・霊的価値があるように売れ」と指示していたのは文教祖なのです。
さらにはボッタクリ霊感商法が社会的問題に発展して販売が滞り、壷や多宝塔が韓国の倉庫に「在庫が2万個もあるので早く売れ」とも命令しています。
文教祖にとっては「壷・多宝塔・高麗人参」はただの金儲けできる商品でしかなかったということがわかります。

こういう超ボッタクリ商売は「詐欺」といえるでしょう。

統一教会は正体を隠さず、このような内容も堂々と包み隠さず伝えて伝道するべきでしょう。これも統一教会信者が信じて疑わないメシアの『聖なる御言葉』なのですから。
(文教祖の御言選集(説教集)は統一教会では「八大教材教本」の一つに指定され、家宝として生涯かけても訓読しなければいけない本だったが、鶴子夫人の代になってからは「御言選集」を隠蔽しようするようになった。なんたって、まずい内容が満載ですからね。隠そうとするのは当然かも)


『ところで私たち(統一教会)の人たちはどんな商売をするのかというと、花瓶(壷)を売るのです。大理石で作られた花瓶(壷)と多宝塔を売るのです。
ここでは霊的な現象が本当に多いのです。霊的な現象が本当に多いというのです。仏教を信じる人には、その花瓶(壷)がお釈迦様に変わります。それで訓示をするのです。「あなた(※顧客)は(壷の)価格を値切らずに(販売者が)要求する価格(言い値)で買いなさい」といって全部霊界で売ってくれるのです。このように商売するのです。
ここに私たちの花瓶(壷)がありますか? 一信石材で大理石で花瓶を作るのですが、台湾産はこれくらいの花瓶(壷)一つに日本のお金で5万円もあれば買えますが、私たちの物(壷)は一つにいくらで売ったかというと、25万ドル(約4500万円(86年3月レート1ドル=180円で計算))​​で売りました。(笑)25万円ではなく、25万ドル(4500万円)​​です。ですからこれが噂が出ないでしょうか? 500万円、1000万円は普通です。 500万円で売っても100倍で売るのです。台湾産の100倍で売っているのです。1000万円で売れば、200倍高く売るのですから直ちに問題となるのです。
しかし統一教会がするので、これは全て宗教の芸術作品だというのです。宗教の芸術作品として出てくるのです。それは全て霊界でコーチするので、そのようなことができるのです。宗教儀式のための装飾品や備品には税金もないばかりか、値段が無定価(値段がない)です。(笑)そのようなことをするのです。
ところが老婦人たちが全員そのような霊的な体験をして買ったのを自分の夫に報告することができますか? 全て報告することができないから...。今、私たちの倉庫に高麗人参茶だけでも客たちが買ったのに(自宅に)持って行かないで保管しているものが300億円分です。一人が高麗人参エキスをどれくらい買ったかというと、200年分相当を買いました。(笑)それが一日、二日の出来事ではありません。そのようなことが起きているのです。自分の財産を売っても買うようなことが起きているのです。
それを誰がしますか? それは人がするものではありません。昔は鬼がお金を作ると言ったでしょう? 20世紀の統一教会に鬼の打出の小槌があるのです。それは見えないけれどもお金持ちを動かして全て商品を買うようにするのです。』

(御言選集142巻「知識人たちの責任」1986年3月9日 韓国・漢南洞公館)



■では霊感商法の大理石の壷の原価は一体いくらか?

1978年のみ言葉では「原価は数千ウォン」だと文教祖は述べています。当時の韓国の物価や為替レートで考えても、日本円で「数百円程度」でしょう。
日本のデパートでの小売価格は大理石壷は高くても1万円から5万円程度だと文教祖も言っているように、それを日本で「500万、1000万、数千万円」で売るのですから、どれほどボッタクリの詐欺商売でしょうか。(※霊感商法をする前は、デパートで美術品として販売していた)
文教祖も統一教会の大理石壷のことを「安物」だと説明しているではないですか・・・。

統一教会幹部の中には「芸術家が丹精込めて作っていて原価と販売価格とはあまり変わらない」と嘯く者もいますが、それは世間を騙すための詭弁にすぎません。

『日本のようなところで商売をするのは私たち統一教会員がするのではありません。霊界で全て商売するというのです。見てみなさい。私たちの花瓶(大理石壷)一つはいくらですか? 日本のお金で500万円もらって売るのです。それを信じますか? 我が一信石材の社長はどこに行きましたか、一信の社長? 劉孝永!(「はい」)こいつめ、安物を作ったというのに、それは(原価で)何千ウォンにしかならないでしょう? 原価がそうなるでしょう? そのようなものを500万円ずつもらって売るのです。普通でも(統一教会の壷の販売価格は)百万円なのです、日本のお金で。』
(御言選集99巻「復帰の運命」1978年9月25日 韓国・本部教会)

『ですから今日の統一教会は神霊的な教会として侍るときだけ神霊の役事が起こるのではなく、経済活動をするときにも神霊的な役事が起こるのです。日本でそのような役事が起きるというのです。市場に行く人たちが統一教会の商店に自分も知らないうちに集まってくるというのです。私たちが大理石の花瓶(壷)一個をどれくらい高く売ったかというと25万ドル(約4625万円(1986年2月レート1ドル=185円))で売りました。そのようなものは台湾産だと、わずか25ドル(約4600円)から70ドル(約12900円)にしかならないのです。そのようなものを一つに25万ドル(約4625万円)をもらって売りました。それ(壷の価格)は誰が定めるかというと霊界にいる自分の先祖が定めるのです。わかりますか?これを信じますか?』
(御言選集141巻「昨日と今日」1986年2月16日 韓国・本部教会)

『今、日本に私たち(統一教会)の会社が数百にもなるのです。商売をするのにも、私たちの(一信石材の)工場で作ったものを売るのですが、大理石の瓶(壷)一つをいくらで売るかというと、25万ドル(約3500万円(1987年5月レート1ドル=140円))で売りました。これを信じますか? 大理石で作った、これくらいの瓶(壷)一つは通常はデパートに行けば、3万円から5万円で売りますが、私たち(統一教会)は25万ドル、ですから3千万円から5千万円をもらって売ります。
(御言選集166巻「統一」1987年5月30日 韓国・リトルエンジェルス芸術会館)


霊感商法の販売方法は文教祖も奨励していましたし、最初に壷、多宝塔を日本で販売しろと命令したのも文教祖です。
信者の独断で始まったものではないのです。
統一教会は何かにつけて「信者が勝手にやったこと」と虚偽の発言をして、責任逃れをしていますが、実際は統一教会トップが末端信者に指示していることなのです。
(参照:霊感商法全盛期の韓国統一教会企業「一信石材」での多宝塔生産現場風景


(文教祖が自社企業「一信石材」での多宝塔の生産工場を視察)


(ハッピーワールド古田元男社長(777双)と多宝塔<統一教会機関紙「TodaysWorld」81年6月号より>説明文には「お父様とお母様と、韓国のシック(一信石材)が作り日本で販売している大理石彫刻(多宝塔)」とある)


(統一教会企業(ハッピーワールド)作成による一信石材製品「多宝塔」の販売促進資料)


(一信石材の石材採掘現場)


下記の映像は、1980年代の統一教会企業「一信石材」での多宝塔生産工場のようすです。
1987年に韓国のニュースで報道されました。
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(動画http://www.ehistory.go.kr/page/pop/movie_pop.jsp?srcgbn=KV&mediaid=11191&mediadtl=24990&gbn=DH&quality=W

<1987年3月7日ニュース 石材工芸品を輸出する一信石材>
『わが国(韓国)のどこにでもにある花崗岩を材料として、石加工師の手で製作し、輸出する京畿道利川の一信石材。
花瓶や多宝塔、釈迦塔、半跏思惟像(弥勒仏)等、国宝級文化財を石材で芸術品として再現して、我々の文化財を紹介しながら、年間1500万ドル(約22億5千万円)余りの輸出もしています。』

(※1987年3月のドル円為替レートは1ドル=約150円)









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■日本で霊感商法が社会問題になり韓国の統一教会企業である一信石材には2万個もの壷や多宝塔の在庫があふれたので、それらを早く売って処理しろという文鮮明教祖

下記は壷や多宝塔が単に工場で大量生産されている商品という証拠のみ言葉。
(文鮮明教祖にとっては壷や多宝塔もただの金儲けの商品に過ぎなかった)

『おい、古田(※ハッピーワールド社長、777双)! 今、メッコールは、どれくらい持っていきますか?(「1千万瓶です」)それは倉庫に積んでおくつもりですか、売るつもりですか?(笑)なぜ笑うのですか? それは先生がよく知っています。(笑)それは先生が(日本に)行けばすぐに売ってしまいます。それは問題ないのです。
これは何ですか? (韓国の)一信石材から(壷や多宝塔の)輸入を停止するか、輸入を継続するかというような問題にかかっていますよね? 皆さんの心では、やめてくれたらいいのにという言葉を言いたいでしょう? そうではないですか? 倉庫にたくさん積まれているのです。それを知っているのです。それは先生が(日本に)行けば、一日できれいに売ってしまいます。 「先生の贈り物として、これを一本ずつプレゼントするので...。その代わりに、代金は間違いなく出すこと!」こう言えば、終わるのです。(笑)「先生の恩恵に報いることができる金額を納付するように!」と言って一晩ですべてきれいに処分するのです。なにが問題ですか? 利子をつけて、間違いなく価格の計算をよくしておきなさい。そのときは、皆さんを先頭に立てて使うのです。
どうですか? 先生がそのようにすれば嫌だという人は手を挙げてみてください、みんな! 私は目を閉じているから...。(笑)一人もないでしょう? このように簡単なのです。 20万(人)程度ずつ全部...。天地正教の人たちと統一教会の20万(人)...。先生の一言で深い山の中に連れて行って集会をすれば20万個はなくなるでしょう? 何万個ですか? (「壷のことですか?」)壷でもなんでも何万個が残っているのかと言っているのです! (「多宝塔が2万個...」)いくらもないじゃないですか、2万個なら? ポケットの中に入れても...。(笑)
日本に一度、先生が行くことになるかもしれません。』

(御言選集192巻「目標と前進」1989年7月4日 韓国・一和研修院(龍仁))

霊感商法が社会問題化して、国会やマスコミで叩かれたピークの1987年から二年後に語らえたみ言葉ですが、文鮮明教祖は壷や多宝塔を売る気満々で、まったく反省の色が見えません。
教祖がこうですから、その後も日本統一教会では「霊感商法」をやり続けたのです。
表向きは「信者が勝手にやったこと」と嘘をいいながら・・・・。

外部の非教会員である一般人向けの霊感商法がやりずらくなると、今度は内部の教会員に高額献金を課して、サラ金での借金や名義貸し借金をさせ搾り取っていくようになりました。
(いわゆる内部(信者)向け霊感商法にシフト。説教集「聖本1冊3000万円」、清平の先祖解怨=総額1000万円以上、等)

現在も先祖解怨や献金要求は継続中。





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