文教祖の銃ビジネス戦略(4) 父から息子(亨進)へ受け継がれる銃製造 | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■四男(国進)だけではなかった。父(文鮮明教祖)の銃・武器製造ビジネスのDNAを受け継ぐ七男(亨進)

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息子(国進)の作った銃に「平和の銃」と名づけ、信者に強制的に購入させようとした文教祖。

国進が世界で一番短い銃を発明したんです。・・・日本の女性たちにその銃を1丁ずつ私があげますか、売りますか?(笑)答えなさい!皆さんがやりたいようにしますから。(笑)それを私がタダであげると恩恵(恩)を返さなければなりませんよ。 (笑)真剣にあげるのですから返すときはどのようにしますか?
100万円を受け取ったら(利子をつけて)120万円や200万円は返さなければならないのに、たった90万円しか返さないのはバカです! それはあげないより悪いです。ですからタダで私があげますか、お金をもらってあげますか?(笑)答えなさい! いま夜ではなく昼間なのに...(笑)これだからだめです。こんなことを商売根性を持っている女たちにいくら言っても何の得にもなりません。それを知りながら、言うのは(文教祖は)馬鹿ですよ。
馬鹿は何? (「死なななきゃ治らない」)(笑) 先生も死ななければならない話になりますね。寄付を受けたいですか、タダでもらいたいですか、それとも買いたいですか? ・・・(銃を)お金を出して買うのかと聞いているのです。そのように考えなさい。それは「平和の銃」という名前を付けました。

(「文鮮明先生み言葉選集」305巻より)

(国進が)世界の女性たちが愛する銃を作ったのですが、あなたたちに一丁ずつタダで私が寄付すればいいですか、それともあなたたちが私から買ったらいいですか? (銃を)買うのがいいですか、寄付(タダでもらうこと)を願いますか? (「買うのがいいです」)それを買うためには一番貴いものを売って買わなければなりません。それによって家族を保護することができるのです。
(家族全員で)父親も好きな銃を持って、母親も銃を持って、息子や娘も銃を持って、ピストルで東西南北をいつも守って、ライフル銃(猟銃)のようなものも銃台に取り付ければ、近くを通る者は血しぶきもなく倒れるというのです。お金が多くてもここに先生が来ているところ、四ヶ所、中央まで榴弾砲を撃つことができるのです。我々は榴弾砲を作っています。アメリカで一番良い榴弾砲を作る会社を私が国進に買ってあげました。最近はそれはあまりにも恐ろしく、多くの人を殺すために、現在製造を中止しましたが、必要になればまた製造開始するつもりです。

(「文鮮明先生み言葉選集」448巻より)

文教祖は家族全員(女性・子供を含む)が国進の銃を購入するべきだと述べています。
そしてアメリカの大量殺戮できる武器の榴弾砲製造会社も文教祖は息子の国進氏にプレゼントしたようです。
ちなみに榴弾砲(りゅうだんほう)とはこういうものです。↓
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(国進と)そんな銃を私が開発しました。平和の銃、女性解放の銃です。それ(銃)を一丁ずつ買いますか、タダでもらいますか?
お父様(文教祖のこと)が銃を売って金儲けしてもいいでしょうか? しかし訪ねていって善いことを与えられるようにすればいいのです。知ってますか? 常に保護を受けることになるでしょう。そんな銃を知っていますか?アメリカでは警察官と軍隊はこの銃を使うようにという指令が出ています。すでにニューヨークの警察はこの銃をすべて使うようになっています。有名です。』

(「文鮮明先生み言葉選集」342巻より)


恐ろしいことに現在、国進・亨進兄弟も、父(文教祖)と同様「銃購入の重要性」を信者に説いています。
彼らの背後には、NRA(全米ライフル協会)、アメリカやイスラエルの武器製造の軍産複合体の企業家・政治家たちがいることを忘れてはいけないでしょう。
(参照:【銃製造業者】文国進氏とNRA(全米ライフル協会)の詭弁

<文亨進説教「最後の説教と祈祷」2015年9月9日 サンクチュアリ教会>

http://h2fanclub.blogspot.kr/2015/09/201599_27.html
お父様は息子娘皆に銃器所有の自由を与え、武道も学ばなければならないと仰いました。そのようなお父様を私たちは守り、市民に力を与えようとされる、お父様の心情と愛と信頼の天一国が成されなければならないのです。アジュ。
 市民を信じず中央だけを信じ、中央、天使長だけに力が集まる、詐欺師たちの国は天一国ではありません。王と市民が神様を賛美し神様に侍り、市民の権利章典がある国は天一国のスタート地点となり広がっていくのです。サタン世界を滅ぼすことのできる核爆弾のような王国のスタート地点なのです。アジュ。』


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<文妍雅説教「天一国市民権利章典の銃器所有について」2015年9月9日 サンクチュアリ教会>

http://h2fanclub.blogspot.kr/2015/09/201599_66.html
亨進様が今日、天一国市民権利章典(※下記参照)についてお話されましたが、翻訳されたものを一度見てみてください。各国の市民権利章典と似ていると思います。言論の自由、黙秘権の自由、また、裁判をすることのできる自由など、既存のそれととても似ています。なぜならば、多くの国の権利章典がアメリカの市民権利章典に由来しているためです。

 言論の自由のすぐ下、2番目の項目に、銃器所有の自由があるのをご覧になったと思います。それを見て、「他のものは全て理解できるが、銃器所有の自由が天一国の自由なのだろうか、おかしい」と、思われたかもしれません。

 銃というと、私たちは、恐ろしい、戦争を起こすもの、学校で子供たちが銃で虐殺されたり、銃を所持した脱獄兵が数日間ニュースへ出たり、恐怖の対象として考えます。では、なぜ、そのような銃器所持の自由を2番目の項目として、今回権利章典に入れたのか、とても気になっている方が多くいらっしゃると思います。


 私も初めはそうでした。初めて私が本物の銃を見たのは、20歳くらいの時でした。お父様が、婚約式の後、親戚となる人々を2階に呼ばれました。座って一緒に昼食を食べましょうと言われながら、急に「国進を呼んで来い」と、銃を持って来いと仰いました。

 国進様が銃を持ってこられ、その当時ちょうど特許をとられた頃だったと思います。それを周りの人々に見せながら、本当に誇らしげにいらっしゃいました。その時、私のお母さんが言った言葉を未だに覚えています。

 お母さんは「これは本当の銃ですか? 撃ったら本当に銃弾が飛び出てくるのですか?」と、言いました。私のお母さんも、60歳の人生の内で、本物の銃を見て触るのが初めてだったのです。

 私もその時初めて本物の銃を見ました。恐い、国進様は銃を売られているようだが、どこに売っているのだろう?軍に納品をされていらっしゃるのだろうか?初め、私はそう思いました。

 韓国では、政府と軍隊が全ての銃を所持し、市民たちは銃を所持することができないので、どういうことなのだろう、国進様の銃会社は誰を対象にされているのだろう?と、初めは理解ができませんでした。

 アメリカで住むようになり、一つとても驚いたことは、市民の誰でも、お店にいって300ドルから500ドルほどのお金を払えば、銃を買うことができるということでした。そして、19歳以上になれば、運転免許証のように、銃を所有することのできる免許証をとることができます。それを見ながら、ここは韓国とは違うのだなと思いました。

 歴史ドラマをみると、山の奥に反乱軍たちが集まって武器を作ります。その当時は銃ではなく、剣でした。その武器を製造しながら、もしそれが官軍に見つかれば、その村は皆殺しにあいます。武器とはそれほど、政府にとって脅威となるからです。

 ならば、市民たちが自由に武器を所有することのできる、銃器所有の自由を市民に与えるということは、一体どういう意味があるのかというと、それは、もし国が不正腐敗に落ちた時、市民たちがその力を集め、その政府を打倒することができる権利を市民たちに与えるということなのです。

 なので、これは非常に恐ろしいことなのです。歴史ドラマでは、そのような人々を皆殺しにしますが、歴史上の全ての国はサタンの血統を受け継いだサタン圏の国であるので、市民たちを抑圧し、武器所有を不可能にします。武器は全て政府、中央が所持し、もし反乱が起きたら全てを潰そうとするのです。

 ですが、天一国では市民にその権限を完全に与え、自由を与え、その自由に対する責任を自らがとることができるようにするのです。市民たちをそこまで信じてもいいのか、もし銃を持っていたら、学校の銃乱射事件、そのようになるかもしれないと、そのように考えるかもしれませんが、実は、そのような銃乱射事件は銃の所有を制限する、そのような地域でだけ起きています。

 学校の先生は銃を学校に持っていくことができません。もしも、イスラエルのように、先生が訓練を積んで、先生が生徒たちを守ることができるようにするなら、完全に考え方が変わってくると思います。

 女性も、もし銃の所有が可能ならば、強姦や殺人から自分の体を守ることができるでしょう。なので、銃器の所持率が高い村であるほど、犯罪率が低いという結果が、統計や研究でも明確に現れているのです。

 私はいつもこのようなことを考えます。お父様が最初に始められた事業が空気銃の事業でした。なので、お父様は多くの誤解を受けました。また、お父様が平和警察を話されるとき、平和の話なのに、なぜ警察や軍が必要なのだろうと、理解に困ったのではないでしょうか?

 ですが、もし、市民たちが銃器を所持することができるならば、お父様のみ言葉がとても簡単に理解することができます。市民が銃器を所持し、隣人の警察になり、また、犯罪者が入ってきた時、警察が来る前に自分の銃器で、その犯罪を防ぐことができます。


 また、もし政府が悪に染まり、これ以上希望が見えなくなったとき、政府に強く意見を貫徹することができます。その時、市民には武器があるので、政府は市民をぞんざいに扱うことはできません。

 私たちの天一国、お父様が願われた国は、市民が権利を持つ国です。また、お父様の相続者代身者である亨進様は、市民が全ての権利を持ち、市民が自由と責任を持つ、そのようなエデンの園を語られます。

 私たちには今、国はありませんが、未来にお父様が願われた天一国が建設される時、天一国市民権利章典にでてくる市民の権利が守られる国でありますよう、そして、そのような国を真のお父様、メシアに捧げることができますよう、心から願います。アジュ。』



文教祖や統一教会は、表向きは「銃ではなく愛で世界平和」を訴えながら、裏では「銃・武器製造ビジネス」を推進していた二枚舌(ダブルスタンダード)の団体だということを知るべきでしょう。

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<文亨進説教「天一国市民権利章典の歴史的な宣布」2015年8月30日 サンクチュアリ教会>

http://h2fanclub.blogspot.kr/2015/09/2015830_14.html

(天一国の2代目の王として亨進様は、”天一国市民権利章典”の歴史的な宣布をされました。)

これからは天一国建設のためのスタート地点において、血統を守り、市民権利章典を守る天一国市民、主人となることのできる知恵と恩寵を施してくださり、天使長たちが建設しようとする偽りの憲法が滅び、市民がより早く魔術師の魔法から解放され、あなたに帰ることのできる役事をしてくださり、心より感謝感謝申し上げます。

The Bill of Human Rights of Cheon Il Gook
天一国市民権利章典(천일국권리장전)
1.
議会は、国教を樹立、または宗教上の行為を自由に行なうことを禁止する法律、言論または報道の自由を制限する法律、ならびに、市民が平穏に集会しまた苦情の処理を求めて政府に対し請願する権利を侵害する法律を制定してはならない。

2.
規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵してはならない。


3.
平時においては、所有者の同意を得ない限り、何人の家屋にも兵士を舎営させてはならない。戦時においても、法律の定める方法による場合のほか、同様とする。

4.
不合理な捜索および押収に対し、身体、家屋、書類および所有物の安全を保障されるという人民の権利は、これを侵してはならない。令状は、宣誓または確約によって裏付けられた相当な理由に基づいてのみ発行され、かつ捜索すべき場所、および逮捕すべき人、または押収すべき物件を特定して示したものでなければならない。

5.
何人も、大陪審の告発または起訴によらなければ、死刑を科せられる罪その他の破廉恥罪につき責を負わされることはない。ただし、陸海軍、または戦時、もしくは公共の危険に際して現に軍務に服している民兵において生じた事件については、この限りではない。
何人も、同一の犯罪について重ねて生命身体の危険にさらされることはない。
何人も、刑事事件において自己に不利な証人となることを強制されることはなく、また法の適正な手続きによらずに、生命、自由または財産を奪われることはない。
何人も、正当な補償なしに、私有財産を公共の用のために徴収されることはない。

6.
すべての刑事上の訴追において、被告人は、犯罪が行なわれた州、および事前に法律によって定められた地区の公平な陪審による迅速な公開の裁判を受け、かつ事件の性質と原因とについて告知を受ける権利を有する。
被告人は、自己に不利な証人との対質を求め、自己に有利な証人を得るために強制手続を取り、また自己の防禦のために弁護人の援助を受ける権利を有する。

7.
コモン・ロー上の訴訟において、訴額が20ドルを超えるときは、陪審による裁判を受ける権利が保障されなければならない。陪審によって認定された事実は、コモン・ローの準則によるほか、世界的な天一国合衆国のいずれの裁判所においても再審理されることはない。

8.
過大な額の保釈金を要求し、または過重な罰金を科してはならない。また残虐で異常な刑罰を科してはならない。

9.
この憲法に一定の権利を列挙したことを根拠に、人民の保有する他の諸権利を否定し、または軽視したものと解釈してはならない。

10.
この憲法によって世界的な天一国合衆国に委任されず、また州に対して禁止していない権限は、それぞれの州または人民に留保される。

アーメン、アジュー、アジュー。





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