四男(文国進)経営の拳銃会社のテレビCMの動画 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■元・統一教会財団理事長で文鮮明教祖の四男・文国進氏経営の拳銃会社のテレビCMの動画
(現在、四男(国進)は七男(亨進)とともにペンシルベニアに本社・工場を移転し、そこで銃製造を行っている)

Kahr Arms テレビCM2011


Kahr Arms テレビCM2012


Kahr Arms テレビCM2015


Kahr Firearms Group テレビCM2015


Kahr Armsのもうひとつのライフル銃ブランドのCM


その他のKahr Armsの動画を見たい方はこちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/user/KahrArms
http://www.kahr.com
http://www.auto-ordnance.com
http://www.magnumresearch.com

国進氏はNRA(全米ライフル協会)の会員で、銃販売拡大を目指しています。
NRAはブッシュが所属しているアメリカ共和党の支持母体です。
つまり国進氏は世界に紛争を起こさせ武器を売って金儲けするメンバーの一員ということです。

七男派(サンクチュアリ教会)も、国進氏や亨進氏と共に銃器販売拡張を宣伝するでしょうか?
それではもはや教会信者でなく武器商人ですね。


<統一教会の文国進統一財団理事長(当時)のヨーロッパにおける講演>


『平和軍の概念とは正確には何でしょうか?なぜ、これが強調されているのか考えなければなりません。何ですか?何が重要なのですか?

でも皆さんは、被造物(万物)に対する主管とは何を意味するか考えた事がありますか?ライオンやトラやゾウやサイに人間が主管性を持つとは、どうやってですか?動物に優しくしたら主管できますか?真剣に!これは真剣な質問です。被造物を主管するのに、人間はどうするのですか?どんな手段を使って?(武器です)

そうです。武器、銃です。なぜなら、獲って食べる事ができるからです。動物を獲って食べる武器を私達は持っているからです。だから、主管することができるのです。それが主管する、絶対的にコントロールするという意味です。生死に対する力を持つ、という事です。それだけが、人間が動物を獲って食べる正当性です。神がその権利を与えたのです。そうでなければ、動物を殺して食べる事が正当化できますか?皆さんも猫や犬がいるでしょう?かれらも感情を持っている事を知っているでしょう?これは重要なことです。

天一国の市民として、神の子女として、成長して、生死に対する権威を相続し、成熟した姿で、全体に対する利益をもたらす様に権威を用いるのです。

だから、第三祝福とは、成長して家族で社会に参加する過程なのですが、何として参加するのか、平和軍と平和警察としてです。

天一国の市民達は、成長して成熟して、兵士や警察官になるのです。
そして、これはとても重要な概念です。この理解に似たものとして、スイス軍の制度を見る事ができます。
(中略:スイス軍の制度の中で、全市民が職を持ちながらも、兵士としての使命があることを説明。)

だから、天国においては、私達は職と経歴を持ちながら、警察と軍は政府のものだけでなく、市民が全員、警察に参加し、国と国境を守るのです。天国においては、全ての人が成熟して武器を持ち、公益を守る軍に対して責任を持つのです。

ですから、天国に於いて私達全てが完全雇用の状態で職を持っていながらも、国家が国家を専属独占するために警察や軍隊の労務を提供するのではなく、国民自身こそが国境や国家の律儀を警備し保全するために、参加するようになるのです。天国では、皆成熟すると銃を携帯し、公共福祉の為にその銃を使用する事に責任を持つのです。

その状況がどうなるか分かると思います。直感的に皆さんもお分かりになると思います。

歴史上どの機構、あるいは団体が最大の人間除去や殺戮を行ったでしょうか?犯罪者や殺人犯が殆どの人々を殺害したのでしょうか?それは、政府でした。

過去100年間で、犯罪人や、殺人犯によって殺害された人数を足してみると、約500万人くらいでしょう。ところが、同じ時期にあらゆる政府によって大量虐殺されたり、政府の政策によって殺害された人数を足してゆくと2億4千万人以上になります。人々を殺害し、特に権力の方向性を独占するということが政府のやることなのです。

政府は皆さんに「全てうまくやるので政府を信頼するように」と教育します。しかし、言いたくありませんが私は皆さんに「政府は国民に嘘をつき、全てをうまくやることが出来ない」という真実を伝えねばなりません。(聴衆:笑う)

大変驚きますね。そして何故政府が嘘をつくのかと推測してみるときに、政府が天使長であるからなのです。サタンです!(聴衆:拍手)

そして理想世界において天一国の国民として理解しておく必要がある、とても重要な点は、国民こそが社会の主人であることです。

これがとても重要である理由ですが、政府はどのような手段を使って国民を奴隷にしますか?暴力行使の独占的所有、常備軍、フルタイム警察の暴力行使といった具合ですね。

これらの手段を使って政府が皆さんを奴隷化するのですが、それ故、若し皆さんが天国を創建したいと願うならば、神様の意図は、天国の国民が、権力の方向性と武器使用も含めた、全てのものを所有するということであったと必ず理解しなければなりません。』

(引用:http://ameblo.jp/pacificera/entry-11312065062.html
http://ameblo.jp/pacificera/entry-11313043080.html
http://ucproblem.wordpress.com/

上記は息子の文国進氏のスピーチですが父親の文鮮明教祖も自身が銃製造していることに対しての言い訳を下記のように述べています。
(四男(国進)は確実に父・文教祖のDNAを受け継いでいる)

それで、うちの工場が今年、まあ、先生がまあ、空気銃でも三万本くらい売れば、まあ、三億くらい入るんだね。ま、その販売。まあ、日本でもなんだね。日本でも、まあ、これ空気銃でも売ってみたらどう?
(久保木協会長「昨日のお話聞いたらですね。なんか偉い希望を持ちますね」)偉い希望じゃあない。絶対的希望だよ。
しかし、先生も、まあ、その鉄砲だな。銃に対して、とても面白かったんだ。ある時は山に行くよ。山に行って猪も獲る。江原道なんか行って。(「あの空気銃で猪を獲るんですか?」)。そうじゃない。(「ああ、そうじゃないんですか」)。猟銃、ノロ、ノロ、ノロ、ノロをとる。(「ノロをとった例がありますよ。空気銃で」)。鹿、鹿、鹿。(「鹿よりは小さい」)。
まあ、先生は、まあ、どうしても、もう金が必要だから、ああいうものを造ってそうして販売する。まあ、人間がそれは死ぬか、まあ、生きるかその境地に立ってるのに、鳥なんか問題じゃない。人間を救うためには鳥なんか、まあ、日本にいなかったら、もう外国の方から、もう送って来て、そしてもう………。みんな人間のためにあるものだから。最初人間を救うための経済的問題に必要だったら、(銃を販売しても)問題ならないけどね。そうだろう。もう、神の方にみんな、まあ、供え物とか祭物なら、祭物とかみんなそうなんだろう。殺して、そして、救いの条件を立たして、鳥を条件として、復帰の条件を来たらしたという、それは罪になりっこない。まあ、それ問題じゃない。
まあ、みんな何だ、まあ、教会の方で、空気銃を造ってるからね。今、いろいろ反対する教派ではね、言うかもしれない。そうすれば、我々は言うんだよ。「君たちは、まあ牛肉なら食うか」と、「うん、食べる」と。「それは宗教上から見れば、それは許されるか、許されない」と、ま、反問するわけなんだね。それは自分が殺さなくても間接的には殺した結果に立つんじゃないかと。牛一匹殺すのと、雀一発殺すのと、比較にならない、ならない。まあ、そういうわけだ。まあ、今は、もうみんなやっておるよ。』

(日本幹部へのみ言葉 1967年6月14日 東京)

金儲けのために銃や武器を売る文教祖。
こういう人間を皮肉って「死の商人」と呼びます。


<文教祖に信者が質問>
信者:弱肉強食という現象と愛の観念についてどう思いますか?

文教祖:愛の観念はね、子供として神をはっきりわかる段階において距離がある。その距離を埋めるのにはね、時間がいる。その時間を短縮するには、虫を千匹取って殺しても短縮される、そうすればそれ殺しても罪じゃない。神の愛の道が短縮されるその目的のためには、あらゆるものを犠牲にしてもOK。神の愛の目的を完遂するにも、短縮させる。期間を短くさせる。時間を短くさせる、目的を早くする、ある基準を立たせるという場合にはね、あらゆるものを犠牲にしてもそれを完成するならば、神はそれを喜ぶんだね。だからいうまでもなく祭物を供えて、あらゆる動物を犠牲にしてそしてやってる。それは何のためにやっているか。神の愛の目的を完遂するための距離とか時間を短縮させる要件を立たすために。それは犠牲じゃない。』

(教養講座でのみ言葉 1965年10月7日)


動物を狩猟するための銃でも、大量に持てば「殺人兵器」になります。
神の摂理の短縮ができるんだったら、動物やどんな犠牲もOKだといいます。その犠牲は神が喜ぶものだと。
国進氏と言い訳が酷似していると感じるのは私だけでしょうか。
統一教会は「平和を偽装する武器商人」という自叙伝を出版すべきでしょう。


<関連記事>
亨進氏が尊敬してやまない兄・国進氏の銃器販売テレビコマーシャル


※初回更新日 2012-08-06 17:01:46
※一部修正・追記



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