漢南洞公館・お母様単独写真疑惑について | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

米本ブログでは、なんやら公式写真(真尊影)が、「文教祖夫妻から鶴子夫人単独になったようだ」と騒がれているようです。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-574.html




結論から言うと、鶴子夫人単独写真が飾られているのは正面ではありませんし、韓国の祭祀(法事)に使用する屏風と垂れ幕で見えませんが、その下(後ろ)に「公式写真(真尊影)」が掛けてあります。

もし全ての公式写真を鶴子夫人単独に切り替えたとしたら、大騒ぎになり、古い信者たちが離教する可能性があるので、日本からの献金を見込んでいる内は、まだ「お母様単独写真」にすることはないでしょう。
しかし、少しずつですが、文教祖の業績を消し、香りを消して行っているのは確かです。
文教祖のみ言葉には、統一教会の現体制にとって都合の悪い内容が多くあるため、そういう意味でも文教祖の存在は邪魔なのです。


問題になっている写真はこれですが
(動画:https://vimeo.com/124077027


(2015年3月29日 聖和真の子女様追慕礼拝  ソウル・漢南国際研修院)

2015年4月16日に漢南国際研修院の同じ部屋で行われた「真のお父様聖和3周年 摂理機関長会議」ですが、正面に「公式写真(真尊影)」である文教祖夫妻の写真が掛けてあります。
(動画:https://vimeo.com/125302623



(2015年4月16日 真のお父様聖和3周年 摂理機関長会議  ソウル・漢南国際研修院)

韓国ソウル・漢南洞公館が改修される前(2013年)も、正面に文夫妻の写真が掛けてありましたが、改修後も同じく同じ部屋に「公式写真(真尊影)」がそのまま掛けてあります。

漢南国際研修院は改修後、漢南国際研修院迎賓館としてリニューアルオープンしました。

<2015年2月27日漢南国際研修院・迎賓館開館式の様子>






今すぐ、統一教会の創始者である文教祖の存在を消すことはできないので、幹部や鶴子夫人は「文教祖より鶴子夫人の方が上」という今までなかった理論をでっち上げて、全て鶴子夫人の発言(み言葉)で信者をコントロールしようとしているのは、見え見えです。

問題はこれでしょうね。
鶴子夫人の文教祖への「恨」は根深いものがあるようです。
だから「愛の迷路」なんて歌っていたんでしょうね。(嫌味として)
【太陽と月の逆転】やっぱり夫をないがしろにする鶴子夫人(1)
【太陽と月の逆転】やっぱり夫をないがしろにする鶴子夫人(2)
【独生女=無原罪】文教祖は神側の天使長の立場で17歳の鶴子夫人と聖婚した

もともと文教祖がメシアでもなく、再臨主でもなく、真の父母でもなかったのですから、ここまで自称「真の家庭」は分裂できたわけです。
もし文教祖の語ったみ言葉(予言)が正しければ、原罪が無いとしていた真の子女の堕落や分裂はあり得なかったでしょうし、真の家庭の分裂もあり得なかったでしょう。

文教祖が2007年1月3日に発表した真の子女による12支派編成が無視されたこと自体、鶴子夫人も真の子女も幹部も誰も文教祖をメシアだと信じていなかった証拠なのですがね。。。
この14人の真の子女による12支派編成の内容は、亡くなる少し前に文教祖の最後の祈祷でも祈りましたが、見事に幹部はこの部分をカットしました(^^;
(参照:三男派の皆様、これが真の子女全員が長子=世界12支派編成のみ言葉です

<真の子女による12支派の編成(2007年1月3日発表)>
1(韓国):仁進(三女 略奪愛・ダブル不倫後、離婚、再婚)
2(日本):善進(五女 祝福を拒否し麻薬・不純異性交遊後、夫の元に戻る)
3(アジア):聖進(実質長男 前妻(崔先吉)との子)
4(オセアニア):妍進(六女 一般人と恋愛結婚)
5(北米・アメリカ):興進(次男 1984年死亡)
6(北米・カナダ):顕進(三男 教会の財産を持ち逃げ)
7(南米):亨進(七男 母親に追放される、独自で分派活動)
8(アフリカ):権進(五男 子供がいない)
9(中東):栄進(六男 離婚後1999年投身自殺)
10(ヨーロッパ1):恩進(四女 離婚後、一般人と再婚)
11(ヨーロッパ2・スイス):誉進(長女 離婚)
12(東北大陸):情進(七女 一般人と恋愛結婚)
13(巡回師):国進(四男 離婚前に二世と不倫でできちゃった婚、銃販売)
14(巡回師):孝進(長男 編成発表後の2008年死亡、麻薬・妻にDVで離婚・再婚)

私は、こんな真の子女に世界を統治して欲しくないですし、こんな子女に統治される天一国の国民にもなりたくないです。


(おまけ・・・)
鶴子夫人が好んで歌っていた「愛の迷路」の歌詞です。
文教祖の女性関係に悩んだ心情を代弁しているような歌です。
(鶴子夫人の歌:https://www.youtube.com/watch?v=0bXXnX5VKnw
(参照:妻(鶴子夫人)の妊娠中に朴サムエルの母と不倫していた文教祖

『愛の迷路』

それほどに念を押したけど 
愛はわからないです
愛で目が遠くなった胸は 
真実ひとつに泣きます
あなたの小さい胸に
植えた愛よ
傷を与えないでください 永遠に
終わりも始まりもなく 
遥かな愛の迷路よ


流れる涙はなくても 
胸はぬれてしまって
不安に震えることは
愛の喜びでしょうか
あなたの小さい胸に 
植えた愛よ
傷を与えないでください 永遠に
終わりも始まりもなく 
遥かな愛の迷路よ

時には心苦しい別れも 
さびしく迎えながら
愛しさだけが燃えるのは 
愛の真実でしょうか
あなたの小さい胸に 
植えた愛よ
傷を与えないでください 永遠に
終わりも始まりもなく 
遥かな愛の迷路よ






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