同一の年頭標語を2020年まで使うことは、すでに2014年の神の日に発表済みでした。
＜天一国Weekly News第8号より＞
http://www.ffwp.org/skin/board_download.asp?file_srl=821431
天一国2年天歴1月1日（陽暦2014年1月31日）に清平・天正宮で行われた「第47回天の父母様の日（旧・真の神の日）」の記念午餐会でお母様（鶴子夫人）は下記のように述べました。
『昼食会（午餐会）の後、真のお母様は、天一国２年に進む指針として「2020年まで下さった〔創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう！〕という標語を朝と夕方に振り返る大きな実績を作っていく私たちにならなければならない」としながら「私たち全員が新しい世界に行くための準備をしているので深刻に考えなければならない。 6000年摂理史に最初の先祖である祝福家庭としての使命を果たさなければならない。天が与えられた祝福を受けて成し遂げる私たちにならなければならない」とお願いされました。』
これまで２、３回連続での同一年頭標語はありましたが、６年連続（７年？）で使用されたケースはありませんでした。
2014年1月7日の清平修練苑公式HPにも同様の記事がありました。
http://kr.cheongpyeong.org/news/view.asp?idx=2218¬ice_id=news
2014年陽暦の新年を迎え 2020年まで前進する標語を下賜！
‘創造主、天の父母様に似た、真の愛を実践する天一国の真の主人になろう！’
待望の2014年が出発した。真のお母様はこの日の訓読会で2014年陽暦新年を迎え、2020年まで統一家が行かなければならない指標になる標語を下さった。
真のお母様は、
「すべての事に責任意識のない人は流れてしまいます。真の主人！これが私たちが 2020年までこの国の復帰のため、世界復帰のために一日も一時間も一分も忘れてはいけないのです。考えてまた考えて、天の知恵を借りて人間としてできる全ての方法と能力と全てのものを動員して変えて行かなければなりません。私たちが置き変えなければ私たちの未来がないというのです。私たちが変えなければなりません」
とおっしゃって私たちの責任を強調され、引き続いて
「創造主、天の父母様が私たちを信じて喜ぶことができる実績を毎月お返ししてさしあげる真の孝子、孝女、忠臣にならなければなりません。行ったり来たり（フラフラ）する人になってはいけませんし、主人意識を持ち責任を持って行動する私たちにならなければなりません。これが新しい一年を出発しながら与える祝福の言葉です」
というお話で2014年新年の祝福のみ言葉を下さった。
（清平修練苑公式HPニュース 2014年1月7日）
赤字部分からわかるように、2020年までの標語で言いたかったのは、
『何も言わなくても自ら進んで（主人意識をもって）毎月、天の父母様（鶴子夫人）に実績（高額献金）を捧げろ！』
ということが言いたかっただけのようです(*´Д｀)=з
（主人意識というより奴隷意識でしょ）
結局、金 か～！！！！
2020年まで「高額献金だぞ！ごらぁぁ！」 ってことです。
私に従わないものは「孝子（孝行息子・娘）でも忠臣（いい部下）」でもないと・・・。
もう「はぁ？」の世界です。
「父母の心情、僕の体」は真の父母、真の家庭から実践されているはずが・・・。
ロールモデル（見本）もないのに、誰が従いますか？ 人類が？
ご冗談でしょ。
自分（鶴子夫人）は、高級品ショッピングしまくり、カジノしまくりなのに？
子供（信者）には、ボロ着させて、ひもじい思いをさせて、子供が稼いだ金をむしりとって、それでも母親かと。
前回の記事でも書きましたが、
『真の父母様は、以前にも以後にもない独り息子、独り娘です。これ以上はありません。皆さんは分からなければなりません。聖書でもイエス様が語ったでしょう？ イエスに対して言い逆らう者は赦（ゆる）しを受けられるが、聖霊に対して言い逆らえば何だと言いましたか？ 赦しがない（マタイ12章32節）。その言葉はどういう意味ですか？ 真のお母様に従わない人は、本流につながることのできない人であり、生き残ることもできません。そうなれば、二度と救ってくださる人はいないのです。はっきり知ってください。』
（お母様のみ言葉「全国民に真の父母を知らせましょう」 トゥデイズ・ワールド・ジャパン2015年陽暦1月号）
女帝鶴子の独裁体制の強化の出発年が2014年だったということです。
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