朴普煕長男（朴ジュンソン）は、文鮮明教祖のいとこ（文昇龍）の次女（文ソンエ）と2075双の祝福を受けています。
興進の妻（文薫淑）は実妹。仁進の元夫(朴珍成)は実弟。
文教祖の隠し子（朴サムエル）とは、隠し子と発覚するまで、兄弟として暮らしていました。
朴普煕氏は36家庭の既成祝福家庭で、長男（朴ジュンソン）は信仰二世、次男(珍成)、次女（薫淑）は祝福二世です。
（左端が朴普煕長男（朴ジュンソン） 鶴子夫人の左隣の男の子が文教祖の隠し子の朴サムエル）
（朴普煕長男（朴ジュンソン）（現在））
以前、朴ジュンソン氏が女性問題を起こしましたが、妻（文ソンエ）が許し、離婚には至らなかったようです。
そのことが文教祖のみ言葉に残っています。
『先日、朴普煕の長男が浮気して夫婦同士の仲が良くないという噂が出ましたが、それは事実ですか？ 尹基淑！ 長男のそのような噂を私は聞きましたが、それは本当ですか。朴普煕！ おい、聞いているじゃないか？ その噂が事実でないのであれば否定しようとしなさい。その嫁の名前は何ですか？（「文ソンエ（문선애）です」）・・・朴普煕！（「はい」）息子、娘をうまく処理しなければいけません。』
（「文鮮明先生み言葉選集」370巻より）
『朴ジュンソン！ 国進が行く時、一緒に行くだろう？ 違うか？ （「はい、朴総裁の長男です」） あ、朴ジュンソン！ この人は「自分は某電子会社に就職していた」と言っていたが、やめたか？（「はい、やめたと言っています」） 自分の本妻と離婚するという噂があったが、離婚したか、しないか？（「離婚しないと聞きました」） その妻がUTS（統一神学大学院）に行っているだろう？（「はい」）』
（「文鮮明先生み言葉選集」490巻より）
『（「お父様、文昇龍会長の長女でしょう、多分・・・」）文昇龍が朴普煕…（「朴ジュンソン氏です」） 離婚するという話があったが離婚したのか？ （「しないです。（妻の）ソンエが（離婚）しないと言っています」） （離婚）してはいけないでしょう。』
（「文鮮明先生み言葉選集」491巻より）
『お前がシンエですか、何ですか？ （「ソンエです」）シンエはどこに行きましたか？ 妹がいるじゃないか、妹？ （「私が妹です」）それでは？ （「お姉さんがソンヒです」ソンヒか？ お前は誰と結婚しましたか？ お前は離婚するという噂が立っていましたが離婚しませんでしたか？（「離婚しません」）離婚するのなら離婚しなくては。私が離婚しなさいと言ったらしますか？ （「いいえ」）悪い噂が出た人と住みなさいとそんな話しません。人が一度そうしたら問題が起きます。先生の記憶から消えません。
そう、お前の新郎の名前が何ですか？（「朴ジュンソンです」）朴ジュンソンが今まで某アメリカ電子会社に就職したと自慢していましたが、辞めましたか？ （「はい）」なぜ？ （「自分の個人事業をしたいからです」）個人事業は成功していますか？ （「まあまあうまくいっているようです」）お金を儲けるのは簡単じゃない。
み旨の中にいたら良かったのに。お前の姉も神学大学院に入っていますか？（「はい」）』
（「文鮮明先生み言葉選集」492巻より）
しかし文教祖の姻戚、朴普煕の長男であるということで、清平、清心の代表理事に就任できてしまうわけです。
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＜ニューシス 2014年11月13日記事より＞
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20141113_0013293184&cID=10804&pID=10800
■清心 朴ジュンソン氏代表理事就任
【加平=ニューシス】(有)清心代表理事に朴ジュンソン(57歳)前韓国文化財団理事長が 12日就任した。
朴ジュンソン代表理事は就任辞を通じて "今は清心がビジョンを達成するためさらに一段階発展しなければならない重要な時点"だとし、"専門性を取り揃えて効率的に働いて利益を出すことができる企業として発展させること"と抱負を明らかにした。
清心は清心国際中高等学校、清心国際病院、清心国際青少年修練院など多くの機関を運営して教育・医療・福祉・文化など多様な方面で差別化された価値を創造する事業を主導して来ている。
朴代表理事はアメリカのエール大では政治外交学を、ハーバードケネディスクールでは行政学を専攻し、アメリカUCIを経てタイムワーナー韓国支社長、統一教会維持財団資産管理室長、韓国文化財団理事長を歴任した。
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（関連：世界日報記事http://www.segye.com/content/html/2014/11/12/20141112002965.html?OutUrl=naver）
これは、金孝南一族が横領問題の風化を期待して朴普煕の長男を立てたのか？
それとも金孝南一族の力をそぎ落とすため、鶴子夫人と金孝律と朴普煕が組んで刺客として送り込んだのか？
「다말해3」では、金孝南訓母が朴普煕の長男を立てて、「金孝南vs朴普煕が対立するように仕向けた」ようなことを書いていますが・・・。
http://damalhae3.blogspot.kr/2014/11/blog-post_92.html
しかし金孝南訓母（自称テモニム憑依者）がいなければ清平の先祖解怨＆祝福から莫大な献金を集金することが不可能になるため、金孝南訓母の権力・覇権を一気に無力化させることは当分の間できないと思われますけどね。
金孝南一族の夫・長男・次男はそのままゴルフ場や会社経営を続けているようですし。
簡単に統一教会も集金担当を手放せないのではないでしょうか。
ですから金孝南訓母は以前と変わらず清平で先祖解怨＆祝福を行っています。
幹部たちは、末端信者が献金で苦しもうが、自分の覇権闘争（私利私欲）のことしか頭にないようです。
末端信者は幹部に貢ぐ奴隷だということです。
（2014年11月16日 1代～259代の先祖祝福式と霊肉界祝福式 清平修練苑）
http://www.ffwp.org/index.asp?mid=kinst01&category_srl=&menu_srl=64&listorder=5&parent_srl=607296&page=1&date=&document_srl=822499&act=boardview&div=
上記写真は259代までの先祖祝福式ですが、一体これでいくら統一教会に献金が転がり込むのか。
『1999年2月から始まった『直系先祖７代解怨式』には１代につき10万円、７代で70万円掛かる。夫側の父方（直系）と母方、妻側の父方・母方と、４血統全ての先祖解怨式が必要とされ合計280万円にもなる。以降８代から１２０代は１代7万円で７代ごとに49万円、４血統で196万円となる。（８代～１２０代までの費用については１代につき3000円との話もある。それでも渡航費用や修練・研修費用、献金と２１０代まで続けばかなりの額になる）
更に、先祖解怨式が終わった先祖は絶対善霊となり清平に戻り霊界祝福（結婚式）を受けるのだが、この先祖祝福式にも140万円もの祝福献金を支払わねばならない。
１２１代からの先祖解怨式に掛かる費用は不明だが２１０代までとなると莫大な負担を信者に強いることになる。』
（やや日刊カルト新聞 2011年5月6日記事）
http://dailycult.blogspot.kr/2011/05/blog-post_06.html
『先祖解怨式では「父方の父を辿る先祖」と「母方の父を辿る先祖」を解怨することが望ましいとされ、最終的には210代前の先祖までを解怨すると言われています。
このうち1～7代前までは特に重要だとして、解怨に必要な献金は70万円とされます。
先祖解怨献金：1家70万円×4家（自分の父方、母方、配偶者の父方、母方）＝280万円。
次に1～7代前までの先祖を祝福してもらうのに、
霊界祝福献金：1家140万円×4家（自分の父方、母方、配偶者の父方、母方）＝560万円。
それ以降の献金は7代ごとに3万円×4家。
現在では1～7代まで1万円で、その後も7代毎に1万円。』
（堕天使のトリック 2008年6月26日記事）
http://plaza.rakuten.co.jp/kanteishoku800/diary/200806260000/
＜清平修練所で行われている１２０代までの先祖を解放するためのお値段＞
・先祖解怨１代～７代、４家（自分の父方、母方。配偶者の父方、母方）
先祖解怨献金：一家７０万円×４家＝２８０万円
・霊界祝福１代～７代、４家（自分の父方、母方。配偶者の父方、母方）
霊界祝福献金：１家１４０万円×４家＝５６０万円
・先祖解怨８代～２１代、４家
先祖解怨献金：１家３万円×４家＝１２万円
・霊界祝福８代～２１代、４家
霊界祝福献金：１家１４０万円×４家＝５６０万円
・先祖解怨２２代～１２０代
先祖解怨献金：１家３万円×４家＝１２万円
・霊界祝福２２代～１２０代、４家
霊界祝福献金：１家１４０万円×４家＝５６０万円
総額１,９８４万円
清平で１２０代前までの先祖を解放するには１,９８４万円もの大金が必要です。
この話は統一協会で信者を指導する立場にある女大先生から聞いた話です。
※追記
先祖解怨、献金は清平修練所へ支払います。
清平修練所に入る金は３０４万円です。
霊界祝福、献金は日本統一協会（統一教会）へ支払います。
日本統一協会（統一教会）に入る金は１,６８０万円です。
（モモン・ＰＲＡＴ２ 2009年6月29日記事）
http://plaza.rakuten.co.jp/momon7032/diary/200906290000/
ギョエー！！！
120代までの先祖解放＆祝福を行うためには1984万円かかるそうです。
現在、統一教会は420代前までの先祖解怨・祝福をやれと指示していますから、一体、信者はいくら統一教会に支払わなければいけないのでしょうか。
気が遠くなります。
貧乏末端信者は、一生、給料のすべてをこの先祖解怨・祝福に費やしても足りないくらいです。
しかし献金は先祖解怨だけではありません。
そのほかにも「摂理献金」と称して、数十万、数百万単位の高額献金を別途で支払わなければいけません。
先祖解怨は、1999年末に突然文教祖が７代前までの先祖の解怨をしろと言い出して始まりましたが、その後、大金が簡単に手に入ることに味をしめたのか、突然、120代まで延長されます。
しかし120代では、人類始祖のアダム・エバまで到達しないということで、人類始祖までの180代まで延長。
もうすでに180代で人類始祖に至っているはずだったのが、さらに210代まで延長したのです。
統一教会は、原人、類人猿、猿までも解怨しようとしているのでしょうか。
統一教会が提示した「人類始祖は180代前」と言う根拠を無視、矛盾していると言うのに。
そしてもう根拠もなにも提示されないまま、さらに420代まで延長。
これはもう「先祖解怨詐欺」というしかないのでは？
もはや先祖の代数の根拠が崩壊しているにもかかわらず、「精誠（献金）」がなされないため、霊界にいる先祖の解怨・祝福が出来ないというビデオを見せて、脅迫して無理やりにでも献金を出させようとし、堂々と信者に対して内部霊感商法が行われています。
幹部たちは清平の「先祖解怨・祝福」は信じていないと言うのに。
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