ラスベガスピースパレスは博物館だと信者に献金を募りながら実はレストランにするらしい(1) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

アメリカの教会員に課した500万ドル(約5億円)のノルマも文教祖聖和二周年の8月12日までに30%しか達成できず、期限を12月末まで延長しましたが反応は冷ややかで現在達成率は50%。
しかし最初からアメリカの信者の献金をあてにしていなかったのか、早々に日本人信者に真の父母生涯博物館を建てるためだと各家庭50万円の献金を強要しだします。(※各家庭130万円だという信者も)
(献金の集金状況が悪いため、建設も遅れているとか。本来は今年(2014年)の夏には完成予定だった)
(参照:米本ブログ「銭ゲバ神の天使長がやってくるぞぉ~~! 」

アメリカでは「Peace Palace International Education Center(ピースパレス国際教育センター)」と研修センターを建設するように宣伝しているようです。
http://familyfed.org/international-peace-education-center/

表向きは「博物館」「教育センター」と信者に献金を募りながら、しかし水面下では、「博物館」「教育センター」は採算が取れず、収益を生まないからと、あの霊感商法の古田社長を呼び、ピースパレスをレストランにするという計画が進められているようです。
日本の宗教法人法は、海外のビジネスに信者の献金を送金することを禁止していますので、もしピースパレスがレストランなら明らかにこれは違法行為にあたるのではないでしょうか。
信者にレストランにすると明らかにしないのは、海外のビジネス投資目的で献金が集められないからではないでしょうか。

儲からないことはやらない・・・統一教会は宗教とは名ばかりで、利益重視のハゲタカ外資企業と変わらないのです。

*****************************


http://peacepalacerestaurant.blogspot.kr/?view=classic
http://peacepalacerestaurant.blogspot.kr/?view=sidebar

<平和宮レストランプロジェクト>
(2014年4月4日記事)

2014年3月15日にラスベガスオーシャンプロビデンスの開所式が真のお母様をお迎えして行われましたがお母様がわざわざ古田会長を日本から呼ばれたのは平和宮にレストランを建設する相談をされたかったからです。お母様との会議には金アメリカ大陸会長と古田会長と八代社長が参加されました。この会議でお母様は古田会長と八代社長にその責任をお与えなされ現地に居る私が直接の担当に選ばれました。このレストランの成功は私たちレストラン部の歴史を掛けた事業になります。このブロッグを立ち上げた目的はレストラン部全店長に意識してもらいたいからです。お母様の願いは日本レストランとイタリアレストランの二件を開いて欲しいとのことです。

平和宮はコーポレイトオフィース、倉庫、軽工業などがあるコーポレイトパークに位置しています。またアクセスも飛行場の滑走路(上)と高速道路(下)にはさまれていて限られています。ウイークデイの昼の人口は5000人位ではないかと思います。週末と夜の人口は激減すると思います。このロケーションで我々は勝負しないといけないのです。問題はいかにこの場所に客を引っ張ってこれるかにかかっています。この近くにパラビーノと言うイタリアンレストランがありますが昼も夜も客が入っています。このレストランはテーブルサービスのダイニングとセルフサービスのデリセクション(昼だけオープン)があります。このイタリアンレストランが営業できているのを見れば不可能な場所ではないことが分かりました。

これが平和宮の一階のスケッチです。右側と左側にレストランを建設する計画です。右側の天井は屋根まで吹き抜けています。左側は二階がありますので一階だけのレストランになりますがラスベガスの夜景が綺麗にみえます。面積はどちらも2400s/f位です。

*****************************

鮮魚流通センターやレストラン事業(トゥルーワールドフーズ)は三男に奪われたので、この海洋事業に先駆けて、ラスベガスの地に新たに鮮魚卸売センターとレストランを建設するというものです。



そのラスベガスオーシャンプロビデンス(鮮魚卸売センター)の開所式が、2014年3月12日に行われました。

*****************************
<真のお母様、新海洋摂理の本部を祝福される【ラスベガス】>
(True Mother Blesses Opening of New Ocean Providence Headquarters)
米国家庭連合HPより
http://archive.familyfed.org/index.php?option=com_content&view=article&id=4923:true-mother-blesses-opening-of-new-ocean-providence-headquarters&catid=99:national&Itemid=376

2014年3月12日、新海洋摂理の本部開設を祝う式典がラスベガスで行われた。

式典には関係者40人が集まり、お母様のみ言とテープカットで開始された。この新本部はラスベガスでの魚の卸売センターとしても機能することになっている。

お母様はみ言の中で海洋摂理に精誠を尽くして働いた人々に感謝のことばを述べると共に、この式典のために日本からやって来た海洋摂理の古田会長に深く感謝された。

真のお母様は世界の飢餓と神様の被造物をむしばむ環境問題に対して、いかにお父様が心を痛めておれたかを回想された。これらの問題の解決の一環として、真のお父様は海洋関連施設をいくつも創設された。真のお父様が、何トンものフィッシュ・パウダーをアフリカの人々の栄養を補うために送られたことを、お母様は話された。

古田会長は2011年アラスカのコディアックでお父様が催された特別な会議を詳しく語ることで、それに関連する今回のラスベガスの施設の歴史的重要性を証した。その会議で、真のお父様は、ラスベガスに本部を置いてアメリカで「新海洋摂理」を始めるよう古田会長に指示されたという。今回のオープニング式典は真実に真のお父様が心を込められたビジョンの勝利的行事といえよう。





(コメント欄)
Minoru Kageyama
2014年3月19日 - 3:45 AM
迅速なる対応をして頂きありがとうございます。アメリカに於いて八代社長がビジネスの責任者として立たれてから3年目を迎えましたが、その間に出発した「Ocean Providence, LLC」という新会社が、近い将来、失われた天の海洋摂理基盤を取り戻し、御父母様が海洋摂理を通して実現されようとした、飢餓問題の解決、海洋趣味生活の確立、そして世界平和の実現、こういった根幹的な課題を勝利していくための立役者となるでしょう。アメリカにおける海洋摂理は、崩壊の試練を克服し、これから益々発展していくことでしょう。
(訳文:http://www.familyforum.jp/2014031529075より)
*****************************



アメリカの信者に献金を募るための説明をバルコム米国会長はこのように述べています。

*****************************
<バルコム米国会長 週刊ビデオメッセージ2014年3月14日>
http://www.familyforum.jp/2014031529068
皆さんこんにちは。マイケル・バルコムです。
美しい早春を迎えたイーストガーデンからお送りします。今日は数百名の個団の兄弟姉妹達(大半は姉妹)と一緒にいます。今週末に個団の修練会がありました。また今朝、個団で去年一年間貢献した優秀地域の代表に対して表彰を行いました。多くを投入し神様と真の父母様の前に捧げた兄弟姉妹達の姿に感動し、彼らを誇りに思います。

私は個団のメンバーには感動させられます。彼らは日本からアメリカに渡って、ここで活動しています。長年、個団はアメリカでお父様の摂理を支援する際の指導的役割を果たしてきました。
そして、これからお母様のアメリカでの新しい摂理の展開を支援していきます。

ちょうどラスベガスから戻って来たところでしたので、この修練会でお母様のメッセージを伝え、同時にラスベガスで建設中のピース・パレスについて紹介しました。
ピース・パレスはアメリカでの摂理で重要な位置を占めています。お父様はラスベガスにおられた時、いかにして神様と父母様の存在を示すかについて考えておられました。そして、ラスベガスに神様の宮殿を建てる事が決定されました。お父様は物件を探されて、ついにそれを見つけられました。建物に入られるとすぐに祈祷を捧げられ、
「ここだ!ここに真の父母が神様の宮殿を建てるのだ」と言われました。
そして建築家を韓国に連れて行き天正宮と巨文島の海洋天正宮を空から見せて、これから建てる宮殿のイメージを伝えられました。先週も言いましたが、私達はピース・パレスの所有者になるのか否かを決めなければなりません。
主人になるという事は、建設に寄与するということです。

今日、私は個団のメンバーに、今がその最初の貢献者に成れる機会である事を伝えました。
最低でも300万ドルは募りたいのですが、今朝だけですでに10万ドルの誓約がありました。

*****************************

以下、参考まで。

(関連記事:統一教会は献金をマネーロンダリングするためにしょっちゅう海外で集金目的の修練会を開く
*****************************
<日本で集めた献金が、万一「海外で」宗教活動以外に使ったら、そりゃぁー大変だ!!>
http://ameblo.jp/w-kazoku/entry-11795515278.html
日本宗教法人法第2条は、この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体をいう(この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、及び、信者を教化育成することを主たる目的とする左に掲げる団体をいう。)と規定

同法第81条第1項第2号では、“裁判所は宗教法人が第2条で規定する宗教団体の目的を顕著に逸脱する行為をしたり、1年以上にわたりこの目的のために行為をしなかったときには、管轄庁、利害関係者、及び、検察官の請求により職権でその解散を命ずることができる。(裁判所は、宗教法人について左の各号の一に該当する事由があると認めた時は、所轄庁、利害関係人若しくは検察官の請求によりまたは職権で、その解散を命ずることが出来る。

ニ.第二条に規定する宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと又は一年以上にわたつてその目的のための行為をしないこと。)”と規定し(証 第4号 日本宗教法人法)日本の宗教団体が宗教団体の目的を顕著に逸脱する行為を原則的に禁止させています。

特に、日本統一教会は“天宙の創造神を主神とし聖書原理解説の教義を広め、儀式行事を挙行しながら信者を教化育成するため、財務、及び、業務、事業を実施することを目的とする宗教法人”として(日本統一教会規則第3条)日本統一教会は、上記の様な宗教法人の目的範囲内だけで、活動できます。

これによって、
日本統一教会が信者たちから集めた献金を海外送金するときにも、日本宗教法人法上、日本統一教会の目的である宣教、儀式行事、信者教育のための用途でない場合には、はじめから献金を海外に送金することもできず、日本の金融機関もこれを海外に送金しません。

 参考に、日本金融機関の外国送金依頼書によると、必ず“送金目的”を記載するようになっており、万一“送金目的”が、日本宗教法人の目的と一致しない場合、日本金融機関ははじめから海外送金自体を断っています。(証第45号 日本金融機関 外国送金依頼書)

*****************************


このように海外事業投資目的で献金を集められないから、表向きは「博物館」「教育センター」とするわけですか。
中には宗教行事施設(聖殿)と称して、ホテルだったり・・・巧妙ですね。
過去には。あからさまに統一グループ企業を神の摂理企業と称して、赤字の補填の為に献金させることもありましたけどね。
さすが、韓国宗教。遵法意識はまるでありません。
根底には、日本人から搾取してもいいという「反日思想」がありますから、そうなるのでしょう。

「ラスベガスピースパレスは博物館だと信者に献金を募りながら実はレストランにするらしい(2)」へ続く


にほんブログ村