父・文教祖のみ言葉を無視して祝福を壊し恋愛して白人と結婚した真の子女たち | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■統一教会は今まで禁止していた一世と祝福二世の恋愛と結婚を正式に認めました

文教祖は生前、けっして「恋愛結婚」を認めていませんでした。
文家(真の家庭)であっても、祝福二世であっても、祝福を受けた子孫同士(祝福二世同士)の結婚でなければ血統が汚れるとまで言っていたのです。

しかしそれが文教祖が亡くなったとたん文教祖夫人(韓鶴子)は、あっさり「真の子女、祝福二世(神の血統)」と「一世(サタンの血統)」の恋愛結婚を認めました。

これは夫(文教祖)のみ言葉の完全否定になり、もはや文教祖の教義とは別の教義、別の宗教と言って良いでしょう。

文教祖はあくまで本然の神の血統を持っているのは、真の子女(文教祖の直系子女)だけだと言っていたのですから、もし真の子女と一般人の結婚となれば、神と悪魔の結婚となり、統一教会の原理観では無くなってしまい、もはや別の宗教となります。

統一教会が唯一、他の宗教より優れていると主張していた点は「霊・肉的サタンの血統から神の血統に血統転換できる」ことでした。

そしてその「血統転換」をするためには
「サタンの思い(神の戒めを無視)で恋愛や結婚をせず、命を掛けても神の決めた相手と結婚すること」
でした。

ここで神の決めた相手は、もちろん文教祖の決めた相手(マッチング相手)のことです。
ですから文教祖は死ぬまで一世、二世に限らず恋愛結婚は反対していました。
文教祖が許可した相手と祝福を受けることが「血統転換」の道だと説いたわけです。

しかしその教義を覆し、否定したのが鶴子夫人です。

今回、文教祖が反対していた末娘たちの恋愛結婚を鶴子夫人があっさりと赦したのです。
そして文教祖の存命中は決して赦されることのなかった「一世と祝福二世」「一世と真の子女」の恋愛結婚が解禁されたと言う公式見解まで発表しました。
もはや統一教会の祝福家庭は自分の子供(祝福二世)に「恋愛をするな!」という原理的根拠さえも、説得力を失いました。

そして祝福二世という「神の血統(神の子)」「お父様の血統(お父様の子)」「親は二世の養育係」と言っていた者たちの存在価値も実質消滅したと言えるでしょう。もう一世(一般人)と恋愛結婚していいのですから。

文教祖は何世代も祝福を重ねていくことで純粋な神の血統に近づくことが出来ると語っていましたが、こんなみ言葉は鶴子夫人によって無用の長物となりました。
それでも鶴子夫人は信者に対して「しれ~」と祝福献金・高額献金だけは要求し続けています。
統一原理などは一貫性・普遍性があるものではなく、時とともに変質したり、改ざんできるものだと言うことが、これによってよくわかります。

文教祖は純粋な神の血統になるためには少なくとも「祝福で三代」かかり、その三代が真の家庭に献身的に仕え、かつその祝福も教会的、国家的、世界的祝福の三段階を経なければならず、その祝福を重ねて行った祝福二世・三世たちも最終的には文教祖の子供(真の子女・孫)たちと血縁関係(婚姻関係)を結ばなければ救われないという内容なのです。
(これではいつまでたっても永遠に真の子女以外は神の血統になれない理屈です。つまり末端信者は永遠に文教祖家庭や幹部に献金を貢ぐだけの奴隷ってことです。)

『だから君たち(一世)は、偽物として生まれたので、ハンダ付けして臨時に使う以外にはないのです。大変です。それが恨みだから、何とか甘柿に接ぎ木(祝福結婚)して三代以上過ぎないと、本当の実(神の血統)としては使えません。接ぎ木する以外にはないのです。それで接ぎ木して、甘柿の実を得ることはできるのです。神の倉庫に入って、神の御膳の近くに上がることができるのです。甘柿でないものは、本当は御膳に上がることはできないというのです。(祝福結婚しても)純粋な(神の)種類ではなく雑種であり、雑種には異物が含まれているのです。堕落したために、サタンの血統と神の血統が混血しているのです。それを何代かで清めないといけないのです。
(真の父母と重生 1993年12月20日 韓国・済州研修院)

『サタンのものをみんな返納した上で、最後の祝福を受けるのだから、祝福は三段階です。二段階がまだ残っているのです。国家的祝福、世界解放祝福です。その後、君たちは何も持っていません。それで真の愛と、真の子供の種をもらうのが最高の目的です。それをもらわないというと、未来の所有権も持てません。子供の名を持たないというと、所有権も持てません。これは、先生の話ではないのです。』
(蕩減復帰の峠を越えましょう 1993年12月20日 韓国・済州研修院)

『統一教会の祝福家庭の希望は何ですか。天の側の主流の血統に接ぎ木することが最高の願いでしょう? 先生の子孫たちを中心として、横的に親戚関係を結ぶことが最高の願いです。』
(「神の血統と平和理想世界王国」より 1993年10月15日のみ言葉)

『故に、祝福がどれほど貴いか分かりますか。祝福家庭は自分勝手に生きることはできません。必ず、先生の直系の子女と一つにならなければなりません。先生の息子・娘、孫を中心として、全世界の全ての国々が結婚しなければなりません。祝福家庭は、どのようにして先生の直系の子女と祝福を受けることができるか。これが祝福家庭の願いです。世界万民の願いもここにあります。どの国の人が先生の血族と結婚するか。その結婚した血族が中心になってその国が一つになるのです。先生の家庭の三代までは、韓国人と結婚しなければなりません。それ以後は拡大するのです。』
(世界の女性の復活と解放 1993年2月1日 ベルベディア)

『「結婚も、父母の懐を離れて好きなようにしなさい」と言っています。この父母たちは、息子・娘が十六歳になって相対がいなければ、「おいおい、おまえは恋愛しなさい」と言っているのです。何が、デートですか? エデンの園で、神様が「デートしなさい」と言いましたか? そのように言っていれば、堕落したとしても問題がないでしょう。天使長はアダムよりもたくさん知っていました。そのために、堕落したのです。』
(「天一国五年特別祝福」候補者(祝福二世)へのマッチング前のみ言葉 2005年2月8日 天宙清平修錬苑)

『自分たちの父母がけんかせずに、仲良く暮らしているからといって、それを真の愛と言うことはできません。恋愛する若い男女が、お互いに命を懸けて愛し合っているからといって、それが真の愛ではないのです。
 神様が介在していないので、真の愛ではありません。真の愛は、必ず、神様を中心としなければなりません。神様の息子・娘になるには、神様の血統と生命と愛に関係しなければならないのです。』

(真の愛はだれもが願う 1999年3月14日 ベルベディア) 



しかしこの文教祖のみ言葉が鶴子夫人の時代になるとこう変更(改ざん)されます。

『このように真の父母様の生涯路程を中心とした摂理的な発展を基に血統復帰のための重生の祝福歴史は、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界を越えて霊肉界、天宙まで発展して祝福の基準と領域が徐々に拡大されました。その結果、天の最も中心となる祝福文化は普遍性を帯びて大衆化という歴史的な摂理で展開しました。さらに今後、一世と二世間の祝福の障壁がなくなるようになることと万民救援の時が来るものであることもお話してくださいました。』
(真の家庭(妍進様、情進様)の聖婚式に対する摂理的意味 2014年9月13日 ユ・ギョンソク韓国家庭連合会長(韓国統一教会会長))

すべて解禁だというのです。

この「自由恋愛禁止」の文教祖のみ言葉はたくさんありますが、これからどうするんでしょうね。
すべて削除するんでしょうか。

そして文教祖が恩進さんと恋愛、再婚した結婚相手のことをサタン呼ばわりしたみ言葉も削除するんでしょうか?

『文氏(文鮮明一家)の娘たちが、娘が先生に何人ですか?誉進、恵進、仁進、恩進、善進、その次に妍進、情進の七人です。七善女です。みんなお父さんを好きながらも、お父さんの考え(み旨)は嫌いです。なぜ?女性たちは行く道の苦労が嫌いなのです。女性はそうでしょう?』
(「文鮮明先生み言葉選集」474巻より)

(文教祖の)娘たちは一人も残っていないのです。娘たちは一人も残らず、両親(文夫妻)のためだと言いながら、両親に反対しました。誉進がそうでした。恵進、二番目の娘は死んだのです。その次に仁進も反対しました。仁進の次の誰ですか? (「恩進です」) 恩進が反対し、四番目の娘(恩進)は、サタン世界に完全に引っ張られたのです(※祝福結婚を解消して一般人と結婚した)。その次に善進もそうだったでしょう?その次に誰ですか?妍進もそうでしょう。情進もそうでした。お母様はこれを知らないといけません。
(「文鮮明先生み言葉選集」488巻より)

統一教会の原理には鉄則とか一貫性とか永遠とか普遍性とかは無いようです。
その場その場の都合でどんどん改ざんしていきます。


<祝福を壊して(拒否して)白人と恋愛結婚または再婚した文教祖の娘たち>

長女 誉進 → 祝福を壊し離婚(現在一人身)

三女 仁進 → 祝福家庭の男性とW不倫の末、不倫相手(白人)の私生児を産んだ後、祝福を壊し離婚し、不倫相手と再婚


四女 恩進 → 祝福を壊し離婚後、一般人(白人)と恋愛再婚


五女 善進 → 祝福相手が嫌で家出し、麻薬、不純異性交遊に明け暮れるが、結局、金(贅沢)の為に戻る

六女 妍進 → 一般人(白人)との恋愛関係を文教祖に反対され、本人は韓国人祝福二世との祝福を頑なに拒んでいたが、父親である文教祖の死後、母親の鶴子夫人が一世との恋愛結婚も聖婚扱いして、恋愛結婚を許す



七女 情進 → 一般人(白人)との恋愛関係を文教祖に反対され、本人は韓国人祝福二世との祝福を頑なに拒んでいたが、父親である文教祖の死後、母親の鶴子夫人が一世との恋愛結婚も聖婚扱いして、恋愛結婚を許す


文教祖の娘はホント白人好きですね~( ̄Д ̄;;
裏返すと韓国人は嫌いということになる・・・。
統一教会では韓国人は「神の選民」のはずが・・・。
そして真の子女は文教祖のみ言葉では三代までは韓国人と結婚しなければいけないはずが・・・。

もう悩む必要はありません。
祝福二世をはじめ現役、元信者のみなさん、統一教会のように自由恋愛しましょう(笑)
統一教会は、み言葉って無視するためにあるようですよ。
お母様(鶴子夫人)を見習うなら文教祖のみ言葉はガンガン無視しなきゃ!





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