横領「金イタコ一族」に献金を貢がせるための清平・先祖解怨の洗脳ビデオ | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

横領一家(金孝南訓母家庭)の本拠地であり、収入源の清平修練苑ですが、現在、ほとんどが日本人の先祖にもかかわらず清平で解怨された先祖(絶対善霊)の数は4800億だといいます。
しかしその数は、ゆうに人類歴史の人口総数を超える数だと言われ、しかも先祖解怨するメンバーのほとんどが日本人であることを考えると、この霊界人4800億人という数には全く根拠がありません。

金孝南訓母の清平摂理は1995年から始まりましたが、文教祖が清平の先祖解怨・祝福式に対して献金を強制するようになったのが、1999年2月からです。
最初は7代だけやればいいと言う話が、それが突然120代に延長。
それによって信者は継続的に清平に通い献金を払い続けなければならなくなりました。
先祖解怨によって集まる莫大な献金額に味をしめた統一教会は、さらに180代まで延長。
180代までやれば人類始祖のアダムとエバまで到達するという話で延長したにもかかわらず、さらに210代まで延長し、現在は420代まで延長されたのです。

180代までが人類始祖にたどり着くと言っていたのを、前言撤回して420代まで延長とは、これはもう何の根拠も無い金儲けに過ぎないと言っても過言ではないでしょう。
最初から日本人に献金を出させるための方便だと言うのは、文教祖のみ言葉をみてもわかります。

『実利基盤を整えなければならない。先生(文教祖)と訓母様(金孝南)が(信者に献金を出させるために)苦労しただろう。ひと月に何百億、一年に何千億も稼ぐということが容易だと思うのか。』
(清平訓読会でのみ言葉 2008年3月14日)




清平と統一教会共同で販売している祈願書もそうです。
祈願書を信者に販売すれば教会にマージンが入るようになっているのです。
さらにこの祈願書の効力は有効期限が一年ですので、毎年毎年、信者は購入し続けなければならず、その度に金訓母一族と教会幹部にバックマージンが入るようになっています。

(1,000円、5,000円、10,000円、20,000円 清平への原価代が40%、現場が60%の取り分)

先祖解怨も祈願書(還元祈願聖火式)も主に日本人のみに献金を出させるためなのです。
日本以外の他の国の信者はほとんど興味も示しませんし、教会の命令だとしても個人の生活を優先させ、言われるままに献金を出すようなことはしません。
ですから従順な日本人は統一教会にとって最大の資金源になっているわけです。

文教祖も祈願書・祈願祭は日本人の為に始めたとはっきりみ言葉で語っています。

『清平の仕事(役事)もこれからは世界に確張するのです。日本の国を整理するために祈願祭を始めたのです』
(「文鮮明先生み言葉選集」463巻より)

ですから内部霊感商法(祈願書・祈願祭)は文教祖の指示だと言うことがわかります。

そんな中、現在は台湾、中国にも、その触手を伸ばしています。
(参照:やや日刊カルト新聞「統一教会の中国宣教「C摂理」」

<動画:http://vimeo.com/97204276
『そして世界の人口の3分の2がアジア地域にいます。世界大陸をぴったり同じく分配すれば利益より損失が多いためアジアに力を注ごうと思います。
アジアで代表的な12億、13億の人口を誇る国がインドと中華民国です。この国をたった一晩でどうすればよいでしょうか。私が特命総使を任命します。この総使たちには同じ給料を渡し公金として使うようにします。・・・そして私が任命する特命総使は世界的な基盤を持って、(国連NGOの)UFP(天宙平和連合)や女性連合などこのような基盤を通じて、その国や大陸で政府と交流しなければなりません。VIPを立てなさいという話です。それでこそ国家復帰になるのであって、いつ国家復帰がなされますか?』

(大陸会長会議での韓鶴子夫人のみ言葉 2014年5月8日)

上記映像の中で韓鶴子総裁は、中国を「国ごと復帰せよ」と命じています。


以下は信者に献金を貢がせるための清平・先祖解怨の洗脳ビデオです。






このビデオでは、たくさん悪霊(恨霊)を取り除くためには、祈願書を悪霊の数だけ購入する必要があると説明しています。
金額で効力が違うのだそうです(笑)
でも効力の有効期限は一年ですから、毎年毎年、購入するしかありません。
統一教会では「お金」ですべて解決できるのだそうです。
地獄の沙汰も金次第、貧乏人はいくら心が清くても天国に行けないそうです。




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