真の子女(妍進、情進)と一般人(非原理)の結婚についての韓国統一教会の公式見解(3) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

「真の子女(妍進、情進)と一般人(非原理)の結婚についての韓国統一教会の公式見解(2)」の続きです。

今まで末の娘が祝福を受けなかったのは、文教祖がマッチングで決めた相手(韓国人の祝福二世)と結婚するのが死ぬほど嫌だったからです。

真の子女でありながら、以前から彼女たち(妍進、情進)には恋人がいましたが、文教祖は非原理の一般人との結婚を死ぬまで反対していました。

今回、反対する父親の文教祖が他界しましたので、自らの意思(恋愛感情)で選んだ男性との結婚を母親である韓鶴子夫人が(元々原理原則ではなかったが)認めたというもの。

神と悪魔の結婚式の新しい道が開かれた(笑)
もはや別の宗教ですね。
神と悪魔が結婚してもいいのなら、人類始祖の段階でそうしてもよかったんじゃないかないかと思いますけどね。
堕落したエバが、神の独り子のアダムの子種(精子)さえ受ければ(結婚すれば)神の血統に血統転換できるということでよかったのでは??
復帰摂理に6000年もかける必要があったのかと・・・。
わざわざ善(神)の表示体(アベル)、悪(サタン)の表示体(カイン)に分ける必要もなく、選民を選んで、洪水審判、イサク献祭、エソウとヤコブの和解、タマルの胎中聖別は必要ですか?
これはサタン血統世界の中から神の血統を抽出する作業だったのに、わざわざ今になって「悪魔と神を混血させる」とはね。思ってもみませんでした。



『事情通が教えてくれた。現役教会員が耳を塞ぎたくなるような話である。
「二人(妍進とジャン)はかなり以前から関係を持っており、お父様も生前にこの事実を知っておられたようです。ただ、結婚は最後まで認められませんでした。それをお母様が今回認めたわけです」』
『もう一人の王女・情進(ジョンジン)とジョセフ・モリカとのことは全くわからない。求む情報!
 知られているのは、自殺未遂の過去があるというだけだ。
 根拠のない噂にすぎないと思うのだが、2人の間には子どもがいるという。』

http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-508.html(米本ブログより)

『4 :通りすがりのオッサン(二世):2014/09/19(金) 09:39:07
ソコソコ詳しいが、ソース出せんアレな話なんで個人的に思うところだけ。
方や二十歳頃にはレズビアンと周りに囁かれ、方や近年未婚で出産し一時勘当されてたとも噂されてた二人が、なんと奇跡的に結婚出来た訳ですよ。
もうね、奇跡の部類。
そもそも、二世のだれがアレの相手になり祭物とされるかと同世代には多くの苦笑いのネタだったのが、
なんと、教理の枠外からの特別摂理的な感じで、何はともあれ結婚出来た。この事実。
救いだね~。神は愛だね~。
うん、もう末長くお幸せに~ って感じ。笑』

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/8126/1411080461/(二世掲示板より)




2014年9月14日、金基勲北米大陸会長がニュージャージーでアメリカの信者に、今回の妍進、情進の祝福について語っています。
(英語58分 26分50秒あたりから妍進、情進の祝福について)


(日本語訳10分 妍進、情進の祝福についての部分のみ)


<妍進、情進の祝福について>
(2014年9月14日 金基勲北米大陸会長 ニュージャージー) 

今日、皆さんに神様の新しい摂理を発表致します。

私は真のお母様を中心とする歴史的な聖婚式に出席してきました。
アメリカの皆さんにお会いするのは、帰国後これが初めてです。

多くの人が覚えている事と思います。
2人の少女がいましたね。妍進様と情進様です。
真の御父母様の末の2人の子女様です。

妍進様と情進様はニューヨーカーホテルに住んでいました。
学校もそこから通われました。

妍進様は今、イギリスで映画制作を学んでおられます。
妍進様の相対者となった兄弟の名はイアン(Jan)といいます。
彼もまた同じ業界で仕事をしていて、様々な映画を製作しています。

情進様は住宅工業の分野で学んでおられますが、元々の専攻は英文学でした。
情進様の祝福のお相手も、名前はジョーといいますが、ある大学で英文学の教授をしています。

アメリカに戻る前に、私は真のお母様と集まった指導者達の前で証をしました。
私が目撃した4つの奇跡についての証です。

まず1番目は真のお母様のご努力です。
皆さんもお聞きになったかも知れませんが、お母様はかなり前から1世、2世の祝福の門を大きく開こうとして来られました。
今年の初め、お母様はハワイで来られた時、小さな昼食のテーブルを挟んで初めてそのお考えを聞きました。
祝福の門をより広く、より深く開くということです。

最初にお母様がおっしゃったことは、
天一国、地上天国をいかに築くか・・・。
これは独り子イエス様の使命であり、独り子・真のお父様と独り娘・真のお母様の使命であります。
(注※鶴子夫人は戸籍上二番目の夫人なので「独り娘」ではなく、真の母候補の1人だっただけ)

この天一国をどうやって築きますか。
統一教会員だけの国として造るのですか?
祝福中心家庭だけのためにですか?
いいえ違います。
70億全人類が入らなければなりません。
たとえ1人でも逃してしまえば、どうして父母として喜ぶことができますか。
その点を考えてみて下さい。
70億人類のために、真のお母様は祝福の門をより大きく開くことに着手されたのです。
今年の初め、お母様は私たちにそう伝えられました。

このお母様のお考えは、ますます強くなり確固たるものになって、真の子女様のカップルを40日前に清平に招かれました。
40日間の原理講習を受け、いかに地上天国を創建するかについての神様のお考えを理解すること。
神様を知ることなしに、どうして神様のように生きることができますか。
そのために新郎になる兄弟をお母様は招かれ、2人に統一原理と真の父母についての理解を促したのです。

私は真のお母様の愛の心情を強く感じました。
これが基台となって2組のカップルを感動させました。
お母様は40日の間に2度お会いになりました。
聞くところによると、真のお母様は彼らに4千年の神様の復帰摂理を1時間講義されたそうです。

新郎の1人はユダヤ人系であり、1人はドイツ系です。
2人は最初は恐れていたようです。
私の両親はユダヤ系であり、ドイツ系なのだが
「統一原理を知ることを恐れているのですか」
とお母様は彼らに尋ねられました。
40日経った今はどうでしょう。まだ恐ろしいですか。
再臨主、救い主として来られた真の父母はどのような方ですか。

あなた方の姓はもうこれまでとは異なります。
今日から姓を文(Moon)としなさい。
今日からあなたはイアン(Jan)・ムーンです。
あなたはジョー・ムーンです。
あなた方は文家の家庭です。

もちろん私たち祝福中心家庭はすべて文氏族なのですが、祝福式の場でお母様は新郎に新しい姓、文の姓を授けられました。
(注※過去に文教祖も聖婚式の時、いつも真の子女の結婚相手(祝福二世)に「文姓」を授けているので、今回がはじめてのケースではない)

2組のカップルは大変幸せそうに喜んでいました。
これは神様の摂理が新しく進められている良い例です。

これが私が目撃した奇跡の一つです。

ここで真のお母様に拍手を送りましょう。

こうして新しい人生がスタートしました。
お母様は「新しく産み直す」とおっしゃいました。

私は祝賀の午餐会で真のお母様と同じテーブルについていたのですが、善進が言いました。
この40日、お母様は2度、彼らに会われただけですが、伝道したのはお母様です。
ですから彼らの霊の親は真のお母様です。
祝福式の主礼を務められると共に、真のお母様は彼らを自分の子女として迎えるために、10か月間、ご苦労なされたのです。

まさに人間を救う母の心情と母の愛の表れでした。

「真の子女(妍進、情進)と一般人(非原理)の結婚についての韓国統一教会の公式見解(4)」に続く



にほんブログ村