統一教会文鮮明教祖も恐れた日本国民の天皇を中心とする神道での一体化 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

日本人は宗教行事だと自覚することなく正月なれば神社に参拝に行きます。

別に強制されているわけでもないのに、日本人の文化(習慣)になっています。



日本人にはそれほど宗教として意識をしていない年中行事ですが、ある人が見るとそれが脅威に映るようです。

統一教会の文教祖は下記のように語っていますが、日本語に翻訳された日本人信者向けみ言葉集「神様の摂理と日本」では都合の悪い部分はカットされています。(カットされた部分(※ピンク太字))

このような意味で考えるとき、世界に多くの食口(統一教会信者)がいることが問題ではありません。どのような国であっても、その国の半数の国民が統一教会の食口(信者)になったとしても、それは関係がありません。食口(信者)が多い所を優先して解決しなければならないのは、地上に主権国家を一つにつくることです。それが問題なのです。

・・・日本を考えてみれば、今、日本はそれほど統一教会に反対していないように見えます。究極的な迫害は、まだしていません。しかし、そのような平穏な時代が、そのような環境がいつまでも続くと考えたら大きな間違いです。
もし天皇を中心として、そこに右翼が一つになれば、日本は神道が中心となっていくようになります。しかし、神道とキリスト教は歴史的に反対になっています。そのような立場から考えてみるとき、日本の復帰摂理を急がなければなりません。ですから、日本作戦において、先生は、今までそのような背後の関係を一括して考え、指導してきました。
日本は、必ずこのような過程を通過して、このような時代に追われ、このような政策的な方針を進めさせていくでしょう。ここにおいて統一教会は、どのような方向に進んでいくのかということを考えなければなりません。
もし誤った場合には、とんでもないことになってしまいます。その両側を合わせながら、まだ始めたことのない新しい中間の位置をとりながら、短期間で発展する道はどのような道なのかということを考えなければなりません。

そのようなことを考えて、自民党に対しての作戦、あるいは岸(※岸首相)に対してのいくつかの作戦を今、講究(研究)しています。すべてを投入しても、日本の統一教会の食口として、どんなことをしても一つの主権国家を作らなければなりません。

・・・もし日本の政策が韓国に反対する政策ならば、日本の食口たちは、政府に抗議し得る基盤を築かなければなりません。
・・・日本の食口自体をもってできない場合は、世界のすべての統一教会の食口を行動のご縁に立たせ、歩調を合わせてそのような抗議をさせなければなりません。それができない場合には、世界各国の世論を動員してでも影響を及ぼすように措置しなければなりません。
そのようなことを考えれば、何か何でも国家基準が必要だというのです。
国が必要なのです。統一理念を中心として国を指導することができる、そのような優位的立場にいかにして立つかということは、統一教会の食口として常にもたなければならない重要な思想です。
・・・そのようにして一つの国が復帰(※統一教会文教祖による政権奪取、国家統治)されれば、第二の国を復帰して全力を集中しなければなりません。もし二つの国が復帰された場合には、再び二つの国が第三の国に向かって集中します。このようにして一つ一つの国を復帰していかなければ全世界は復帰されません。』

(「神様の摂理と日本」より 「文鮮明先生み言葉選集」40巻 1971年1月30日のみ言葉)

伝道して信者を増やすことが問題ではなく、その国の主権乗っ取りが問題と文教祖は述べています。

『先生(※文教祖)が特別に指示をして笹川氏を会長に立て、岸前首相を名誉会長に立てるようにしました。そうして国家的に一度旋風を巻き起こそうと、そのような計画を全部組んだのです。
・・・このような事実を見た時、あまりにも緊迫した現時点であるということを私たちは知らなければなりません。万一日本が共産化された日には、韓国がいくら反共の王国だと声を張り上げても、袋のねずみにすぎないという事実を知らなけれぱなりません。
 このような時点に置かれているため、日本の食口は命を懸けて戦わなければならないのです。今回も先生は、今の日本の有名な右翼主義者である笹川先生と会い、どんなことをしてでも民団を抱き込んで左翼勢力を除去させようと、話をしてきました。摂理的な面から見ても、一九六八年から三年間は重要な時です。ですから、どんな冒険をしてでも韓国はもちろん、日本でも極右団体を組織し、挙国的に総決起できる契機を準備しなければなりません。』

(「真の御父母様の生涯路程5」より 第五章第二節 一九六九年)

文教祖は在日韓国人組織「民団(民潭)」と手を組んで日本で極右団体を組織する必要があると述べています。
そのため1970年以降、韓国人による右翼団体が次々に組織されます。
文教祖が持ち込んだ反共団体を隠れ蓑として街宣している右翼団体のほとんどが韓国人主導なのです。
(参照:ヤクザの80%が韓国人(by文鮮明)
(参照:右翼団体の正体・目的

日本の愛国・右翼団体であれば街宣車に「韓日友好」と書かず「日韓友好」と書くはず・・・


『日本人が統一されやすいのは、天皇を中心として一つになっているからです。その天皇中心の観念も、宇宙の中心が神様である、ということが分かった場合には、天皇も神様の子供であることが分かるようになるのです。ですから、天皇に侍った同じ心で神様に侍れば、すぐつながります。したがって、世界の先頭に立つように、天皇を中心に内的因縁が準備されていたのです。』
(女の道 1994年1月21日 済洲研修院 (日本女性信者に日本語で語ったもの) (マルスムポケット2より))

これらのみ言葉から文教祖が日本に統一教会を作った目的は韓国の政策に迎合・推進する日本人工作員を育成することだということがわかります。

それで日本の伝統・宗教・文化・精神を破壊することで、日本の乗っ取りを図るのです。
(参照:反日活動家 文鮮明教祖の日本乗っ取り計画(1)
反日活動家 文鮮明教祖の日本乗っ取り計画(2)
反日活動家 文鮮明教祖の日本乗っ取り計画(3)

『日本はカインです。ですからカイン的女性の伝統基盤は、韓国の柳寛順精神に連結させなければなりません。特に日本は天照大神を追い出し、本然の独立運動の精神を伝授されなければなりません。柳寛順の伝統精神を日本女性の精神として伝授して復帰するのです。』
(1992年5月8日のみ言葉)

『堕落してサタン側に立つエバがアダムを主管することによって、どのようになったでしょうか? 天地が引っくり返ったのです。ですから一つの国家を中心に見る時にも、エバ国家である日本に韓国が支配されてばかりいたら滅んでしまいます。(韓国が日本に)主管を受けた後には、どうしなければなりませんか? 韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。でなければ、復帰が出来ません。
(哀れな復帰の役軍たち 1969年6月8日 前本部教会)


<マッカーサーの告白 日本は自衛戦争をしたのです。東京裁判は誤り 1951年5月3日 アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて>


<【恥ずべき最後通牒ハル・ノート】への批判ハミルトン・フィッシュ>


<知られざる「ハルノート」の真実>


<【東京裁判を見直せ!】 パール判事の日本無罪論>


<東京裁判 パール判事【Tokyo Trial】>


<広島・長崎に原爆を落した本当の訳>