統一教会の裏の顔(1) | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

二つ目の動画を見る前に基礎知識としてこの動画を見ていただくとより理解できます。
統一教会はCIA別働隊。CIAはユダヤ金融機関の幇助機関。そしてCIAのやってきたことは・・・。


統一教会は1980年南米ボリビアのコカインクーデターに資金を400万ドル提供していた。


統一教会・CIA・ロックフェラーの関係について


『韓国政府はロックフェラーの銀行であるチェース・マンハッタン銀行を取引先に指定した。1962年10月、米国政府は同銀行の助言に従って、韓国諜報機関であるKCIA(韓国中央情報局)の局長に金鍾泌を就任させた。1962年10月、いわばCIAの出先機関であるKCIA(韓国中央情報局)の金局長が訪米した。その際に同行したのが文鮮明だった。金と文はCIAのジョン・マッコーン並びにキャロル陸軍中将と会談するのが目的だったが、この訪米でネルソン&ディヴィッド・ロックフェラーと会った。文鮮明とネルソン・ロックフェラーは、ぜひ自分達の目で世界統一政府実現を見届けたいと、たちまち意気投合した。
 スプリングマイヤーによると、第2次世界大戦直後にロックフェラーは日本で密かにかなりの株式(又は資金)を保有していたが、その日本セクターが隠密裡に文鮮明に資金援助する事を決定したという。彼の反共十字軍は、「ロックフェラーの新世界秩序に反対する日本の愛国的保守勢力を骨抜きにする」事を使命にして動き出した。これが勝共連合だった。
 スプリングマイヤーは、ロックフェラーと仕事をしている弁護士が自信をもって語った事を次の様に紹介している。
「ディヴィッド&ネルソン・ロックフェラーは、熱狂的なグローバリストだ。文鮮明だって、そうだ。統一協会の目的は、ロックフェラーが世界各国をがんじがらめにしようとしている国際的なタガを、基督教にはめ込んでしまおうというのだから。このゴールに到達する為には、チェース・マンハッタンの連中は、いわゆる共和党右翼と呼ばれる愛国者達を骨抜きにしなくちゃならんのだ。よく見てご覧なさい。文鮮明がやっている事は、それなんだよ」 』

(F・スプリングマイヤー著「蛇の如く狡猾に」1991年出版)

『米軍のパイロットのロバート・ローランド(Robert Roland)朴普熙氏とは友人関係にありましたが。ローランド氏は「朴普熙氏の軍事顧問補佐としての職務は韓国とアメリカの情報機関の間の連絡を橋渡しする担当であり、しばしばメリーランドのフォート・メードにある極秘のNSAを訪れていた」と証言しています。』
(フレーザー委員会報告書より)

『朴普煕は元韓国軍の諜報部員。金鍾泌も同じで、両者の関係は、軍の階級の違いはあっても任務においては同列である。他の三人についてフレーザー委員会の報告書はこう記している。
「1950年代末以来の文の支持者の一人韓相国(別名ブド・ハン)は、1961年のクーデターの首謀者でKCIAの創立者である金鍾泌の個人的な補佐となった。金相仁(スチーブ・キム)は、1961年5月に韓国陸軍から退職し、KCIAに加わり、金鍾泌の通訳となった。彼は1966年に至るまで、引き続いて金鍾泌の親しい個人的側近であった。1966年に彼はKCIA職員の地位に復帰し、その後メキシコ・シティのKCIA支局長となった。彼(金相仁)は朴普煕の親友で、統一教会の支持者であった。四人目の韓相吉は、1960年代末には、ワシントンの韓国大使館付武官であった。行政府の諸報告はまた、彼をKCIAと結びつけている」』

(萩原遼著「淫教のメシア・文鮮明伝」晩声社))




■KCIAはCIAの下部組織。KCIAと文教祖の間を取り持ったのが米軍軍人で駐米韓国大使だった朴普煕だと言われている

朴普煕
36家庭、駐韓米軍第8軍、1961年駐米韓国大使館付武官補佐赴任

(1961年2月25日 朴普煕氏のアメリカ駐在韓国大使館への赴任を見送る文教祖)

韓相吉
36家庭、駐韓米軍第8軍、1960年駐米韓国大使館付武官赴任

韓相国
36家庭、駐韓米軍第8軍

金相哲(デイビッド金(米国名:David SC Kim)
36家庭、妻の姜義弘は韓国制憲国会議員の姜フィチャン氏の娘、アメリカ宣教に1959年アメリカ宣教
※初代総選挙は、在朝鮮アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の南朝鮮単独で行われた制憲議会議員選挙で、1948年5月10日に実施された。アメリカ陸軍司令部軍政庁統治下の国会議員の婿が統一教会員です。

(参照:統一教会の下部組織「平和大使協議会」のマークの逆五芒星はサタンを象徴?
朴晋煕氏や郭錠煥氏の銀行口座にはたくさんのお金があります(by文鮮明)



■文教祖は1962年、朴正煕大統領政権時にKCIA金鍾泌長官と訪米してロックフェラーや当時のCIA長官と会見していますが、金鍾泌氏は朴槿恵大統領とは、いとこ同士です。

・KCIA金鍾泌長官は朴正煕大統領の兄の娘婿
・KCIA金鍾泌長官は朴槿恵大統領とは義理のいとこ同士(いとこの夫)
・朴槿恵大統領の妹の朴槿令は2009年に既成祝福を受けている


(世界日報(文国進)主催の「東北アジア安保シンポジウム」に出席する朴謹恵)