再臨主を選民であるキリスト教徒の中に送らないなら、何の為の選民ですか? | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■原理講論でいうと韓国はキリスト教弾圧国だからサタン国ですが、なにか?

966 :韓定食 :2007/06/10(日) 23:59:03 ID:VTxTT+HD

>>954
>正しくは>>950 のように「召命を受けた中心人物は、いかなる条件を備えるべきであろうか。
彼はまず、復帰摂理を担当した選民の一人として生まれなければならない。」
「予定論」の「人間に対する予定」であってモーセやイスカリオテのユダやユダヤ人などの
復帰摂理の中心人物の条件をいったものであり、再臨主をさしたものではありませんね。
>>>949 「再臨論」第三節(一)イエスはユダヤ民族の内に再臨されるか
ではイエスが十字架で亡くなられてからのちのイスラエル選民は、
・・・キリスト教信徒たちなのである。とあります。再臨主の宗教は書いてませんね。

「死体のある所には、またはげたかが集まるものである」(ルカ一七・37)。
・・・結局このみ言は、主は信仰の篤い信徒たちの中に現れるということを意味するのである。
・・・イエスは初臨のときにも、神を最も熱心に信奉してきた選民の中で誕生されたのであり、
選民の中でも彼を信じ、彼に従う弟子たちの中に、メシヤとして現れ給うたのであった。
・・・「再臨されるメシヤのための基台」を造成しなければならないイスラエル選民とは、
アブラハムの血統的な子孫をいうのではなく、あくまでもアブラハムの信仰を継承した
キリスト教信徒たちをいうのだということが分かるのである。(再臨論より)

再臨主は人間ではないのですか?再臨主は摂理の中心人物ではないのですか?
再臨主を選民であるキリスト教徒の中に送らないなら、何の為の選民ですか?
文氏の家庭はキリスト教徒ではなく、文氏の母親は、処女だったマリヤとは違い、
何人もの姉や兄を産んでいた普通の母親でした。
さらに朝鮮儒教はキリスト教を迫害し、数万人のキリスト教徒を大虐殺しましたす。
キリスト教は日本に併合されてから発展しました。
文氏の家庭も先祖も普通の儒教徒だったでしょうから、
神様が選民を過酷に迫害した儒教徒に再臨主を送るのは非原理的です。

http://ameblo.jp/yoji1970/entry-11803450730.htmlより


そうそう韓国は併合前の李氏朝鮮時代はキリスト教弾圧国だったんですよね。
原理講論にもありますよね。キリスト教を迫害する国はサタンの国だと。

『キリスト教はすべての宗教の目的を達成するための最終的な使命をもって、中心宗教に立てられているので、復帰摂理の立場から見れば、この摂理の目的を指向するキリスト教の行く道を妨害するものは、何でもサタン側になるのである。したがって、キリスト教を迫害するとか、または、その発展を直接、あるいは間接的に妨害する国家は、みなサタン側になる。』
(原理講論 メシヤ再降臨準備時代)

ということは韓国(李氏朝鮮)はサタン国確定ですね
(参照:韓国は李氏朝鮮時代キリスト教弾圧国だったのに、なぜサタン側じゃないの?

本来なら選民のキリスト教国、キリスト教徒から再臨主がしなきゃいけないのに、文教祖も韓国もキリスト教ではなかったわけです。
まんまと騙されました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

日本人信者は草創期から日韓の交流・国交がないのをいいことに韓国人にだまされていたみたいです。
桜井夫人は在日の松本ママから伝道されるとき韓国についてこのように聞かされました。

『そんなある日のこと、松本ママの家に初めて宿泊したことがありました。私は「再臨論」を聴いたとき、「主が来られたのは韓国ではなかろうか」と思ったのですが、口には出しませんでした。それでその晩何気なく、「ねえ松本さん、主は韓国にいらっしゃるのでしょう?」と尋ねると、松本ママは跳び上がらんばかりに驚き、「お嬢さん、よく分かりました。そのことが分かれば、もうあなたに何も秘密はありません」と言われて語り始めました。
 それからの時間は、韓民族がどのような民族性を持ち、どのような歴史をたどってきたか、さらに韓民族は唯一神を拝し、クリスチャンの多い白衣の民族であるとか、昔から『鄭鑑録』などメシヤ的人物が韓国に現れるという予言書がある等々、また福音書やヨハネの黙示録に韓国動乱(朝鮮戦争)の預言があることなど、一気に話してくださいました。それまで私の周囲には韓国の人はいなかったので、韓国に対してはまったくの白紙であり、それらのお話はすんなりと私の心に入ってきたのです。

(「日本統一教会 先駆者たちの証言1」より 桜井節子の証)


桜井夫人の入教した1960年の韓国のクリスチャンは6.4%しかいません。
韓国人の嘘にまんまとやられましたね。
割合は日本よりは多いかもしれませんが、とてもキリスト教国家といえる数ではなく、まして文教祖が生まれた1920年は南北をあわせても1.7%しかいないのです。
その頃はむしろ仏教・儒教人口が圧倒的でしょう。
どこがキリスト教国家なのでしょうか。キリスト教弾圧国だったではないですか。
むしろ日本が統治してから、急速にクリスチャンが増えています。

キリスト教を迫害した国や人物は、サタンだと原理講論に書かれていますが、文教祖の兄は悪霊に取り憑かれて、キリスト教に対してこのように言ったそうです。

『今度は長男の龍壽氏が精神異常をきたしたのです。
文昇龍氏によれば、龍壽氏は屋根の上にあがったり、包丁を持って、
「キリスト教徒は皆殺しにしてやる」などと叫び出した
そうです。』

(1995年光言社刊 武田吉郎著「聖地定州」より)

そしてサタンと化した文教祖の兄は悪霊払いの牧師に対してこのように叫んだそうです。

『その長老派教会は、文少年の生家から東へ徒歩三十分ほどの所にありました。
 文家の家族が通うようになったとき、教会の牧師は崔宅奎氏(一九〇二-四九?)でした。崔牧師は信者の人から尊敬されていた人物で、またどんな精神病患者でも癒すことのできる人としても有名でした。
 文昇龍氏の話では、崔牧師は龍壽氏の精神病を治すため、遠方から毎晩訪ねてきました。牧師が家に近づくと龍壽氏はすぐに察知して、
 「わたしは死ぬ! 許してくれ!」と口走ったと言います。

(1995年光言社刊 武田吉郎著「聖地定州」より)

儒教(土着宗教)でキリスト教の家系でもなく、一家が悪魔に呪われ、取り憑かれ、さらに「キリスト教徒を皆殺しにする」とまで言っていた家系、そして文教祖本人もバクチ好き。

それでも聖別されたメシアの血統だと思いますか。
(参照:文教祖がキリスト教に改宗したのは10歳ではなく15歳


(文教祖の兄の文龍壽氏)